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青年海外協力隊

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#マダガスカル

#2 青年海外協力隊_マダガスカルラグビー

#2 青年海外協力隊_マダガスカルラグビー

今回はマダガスカルのラグビーの基本情報をお伝えさせて頂きます。
青年海外協力隊の活動では主に女性代表の指導、あとは数回地方で普及活動です。赴任するまでは、世界に対するマダガスカルのラグビーの立ち位置やアフリカのラグビーなど全然知らなく、赴任後に活動を通じて知ることができました。特に女子はヨーロッパ、さらにアジアとは違った状況でした。アフリカのラグビーをはじめ、女子の状況についてもお伝えできればと思

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#1 青年海外協力隊_きっかけ

#1 青年海外協力隊_きっかけ

留学が始まるまでは、青年海外協力隊の活動、協力隊を通じで得た経験などを振り返りたいと思います。
今回は協力隊に参加したきっかけなどを紹介させいただきます。

参加へのきっかけ協力隊を知ったのは社会人として働き始めて2年経過した頃でした。
新卒は恥ずかしながら、就職活動では特に軸はなく、最終的には紹介で決め入社しました。入社後は仕事自体は面白く、大きな不満はありませんでした。一方で、英語すら喋れない

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#3 青年海外協力隊_ヤマハとの活動

#3 青年海外協力隊_ヤマハとの活動

今回はかなり活動終盤の話で時系列が前後してしましますが、ヤマハ発動機さんとの活動を紹介したいと思います。

というのも、ちょうど「Blue Ties」という取り組みが記事になっておりました。浄水事業を行った地域でラグビー教室など普及活動を展開するプロジェクトのようです。

正式にプロジェクトとして始まったのは、2023年4月からと最近です。上記の記事を読む限り、活動当時も似たような活動をヤマハさん

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#4 青年海外協力隊_連盟への配属

#4 青年海外協力隊_連盟への配属

今回は時系列を追って、連盟への配属から6か月間ぐらいを振り返りたいと思います。

協力隊では合格後~派遣前~赴任~配属まで派遣前研修であったり、現地語学研修であったり様々な研修があります。他の協力隊の方が発信されていますので割愛させて頂きます。今後どこかで振り返る機会があれば、振り返りたいと思います。

配属当初についてマダガスカルラグビー連盟は首都のアンタナナリボに事務所を構えています。また、J

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#5 青年海外協力隊_小さな一歩

#5 青年海外協力隊_小さな一歩

ローカルチームの練習に参加してから少し経った頃に、連盟の人にスタジアムへ行くことを誘われ行くことになりました。その時に初めてラグビー連盟所有のスタジアムに行きました。事務所からスタジアムまでは車で15分ぐらいの距離です。

スタジアムの印象座席はなくコンクリートで段々を作り座席としてます。芝というより雑草、sそして平面ではなく雨の影響でヘコみがあったりと走りにくい状況でした。ところどころオレンジ色

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#6 青年海外協力隊_代表練習

#6 青年海外協力隊_代表練習

今回は本格的に活動が始まってきたときのことを振り返ります。
任期は半年の延長を含めて2年半活動しました。
大きくは女性代表の指導、地方での普及活動です
活動期間中は代表指導8割、普及活動2割ぐらいのバランスでした。
始めて女子代表練習に参加したのは2018年3月ぐらいだったと思います。

女性代表について女性代表のチームスタッフはヘッドコーチとフィジカルコーチの2名で構成されていたました。選手は1

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#7 青年海外協力隊_U-18

#7 青年海外協力隊_U-18

1年目の代表活動は6月頃に終了しましたが、代表活動も終盤になった頃は水曜日の午後から女子高校生を対象としたU-18代表活動が始まりました。
今回はU-18を少し紹介したいと思います。

U-18活動2018年はユースオリンピックが開催されました。当時は恥ずかしながら、予選大会参加直前まで代表活動の理由を知らずにチームに関わってました。U18が結成された理由は、上記のユースオリンピックのアフリカ予選

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#8 青年海外協力隊_普及活動

#8 青年海外協力隊_普及活動

1年目の最後に地方での普及活動に初めて行きました。
マダガスカルは広いため、地方での普及活動は1週間程度の滞在となります。今回は地方での様子を紹介します。

普及活動場所まず最初に、マダガスカルは日本の1.6倍と広く、道路も良くないため移動に時間が掛かります。移動手段としても陸路が基本です。地方で普及活動したのはTamataveとMajungaで、主活動の場所だったAntananarivoからはT

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#9 青年海外協力隊_語学

#9 青年海外協力隊_語学

前回で1年目は終わりましたので、少しラグビーから離れて、今回は語学についてです。
以前、少しお話ししましたが協力隊への動機は、ラグビーより語学でした。
正直なところ、協力隊の活動時間と同等、もしくは以上にフランス語に時間、それとお金を注ぎました。そんな中でマダガスカルでフランス語習得について紹介します。

公用語マダガスカルの公用語は2つあり、現地語のマダガスカル語とフランス語です。とは言っても、

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#10 青年海外協力隊_Castres

#10 青年海外協力隊_Castres

任期中は年20日は任国外に行くことが認められています。1年目の最後である2018年8月にフランスに約2週間行きました。理由としては語学とラグビーの勉強、気持ち的にはラグビーワールドカップ、オリンピックがフランスで開催されるので、何らかの繋がりが持てればと思いでした。とは言っても、当時はコネクションもないのでJICAマダガスカル事務所の職員に相談しました。相談した結果、思ってた以上に有意義な時間を過

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#11 青年海外協力隊_Toulouse

#11 青年海外協力隊_Toulouse

Castresで約1週間過ごした後はToulouseに向かいました。
恥ずかしながら、見学させて頂くまではStade Toulousainの凄さを理解していませんでした。今の日本のラグビーチームで例えると人気、実力共にワイルドナイツぐらいでしょうか。もちろんフランス代表へ多くの選手が選ばれており、常にTOP14で上位を争っているチームです。ここではフランスと日本のハーフの方にお世話になりました。あ

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#12 青年海外協力隊_2年目始動

#12 青年海外協力隊_2年目始動

フランスから帰国後は任期2年目となりましたが代表活動がなかったため、実質活動はお休みでした。この時期は、少し焦って練習会などを企画しましたが、参加人数は基本1人で多くても5人程度でした。今思い返せば、選手のほとんどは労働時間を割いて代表活動に充ててましたので、練習会を企画しても難しいなとは感じます。2年目は代表活動で国内旅行など全然行けませんでしたので、やるときはやる休む時は休むとメリハリをつけれ

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#13 青年海外協力隊_日本遠征まで

#13 青年海外協力隊_日本遠征まで

2019年6月に2週間ほどオリンピック事前合宿ということで、岐阜県郡上市にてマダガスカルチームがラグビー合宿をしましました。今回は経緯と行くまでを紹介させて頂きます。

話の始まり1年目の終わりごろに大学生の時に良くして頂いたコーチから連絡がありました。内容としては岐阜県郡上市で働いてて、コロンビアとオリンピックホストタウンを締結して、コロンビア女子チームが郡上で合宿をしたということでした。当時は

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#14 青年海外協力隊_日本遠征

#14 青年海外協力隊_日本遠征

2019年6月15日~27日までマダガスカル7人制ラグビー代表は、オリンピックホストタウンを締結した岐阜県郡上市に遠征しました。日程としては1週間ほど練習、最終日に郡上市企画のグローバルセブンス大会に参加しました。

振り返りすぎて長文になりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

郡上到着までマダガスカルをお昼過ぎに出発、夜に成田国際空港に到着。一泊して国内線で中部国際空港でした。飛行機

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