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やりたいことを見つけやすくするためのヒント

こんにちは。
未来書き換え自分年表作成講座認定講師の永山由記です。


突然ですが、みなさんは

『わたしのやりたいことって、なんなんだろう?』

そのようなことを思ったことはありませんか?


『未来書き換え自分年表作成講座』の無料講座説明会でも
よくお聞きする話なのですが

実は私自身、つい最近まで
やりたいことが見つからなくて、悩んでいたんです。


わたしの場合、二人目の出産を機に
専業主婦になったのですが

仕事を退職したら
まるでわたしたち親子だけが社会から切り離されて
宙に浮いているような気がして

『わたしは社会の何の役にも立っていない』
『わたしには価値がない』

そのようなことを考えるようになり

そのモヤモヤした日々に堪えかねて
2年後、パートの仕事を始めたのですが

『この仕事がわたしが本来やりたいことだったんだろうか?』
『この仕事で自分を発揮できているんだろうか?』

そんなことを漠然と考えながら
丸6年もモヤモヤとした日々を過ごしていました。


今になって、これがどういう状態だったか?と考えてみると

自分の中の、自分を発揮させない“制限”のようなもので
自分の可能性や選択肢を
狭めている状態だったと思うんですね。


ではなぜ、このようなことが起きるのでしょうか?


その原因は、なんとわたしの幼少期にあったんですね。


わたしたちの現在の思考や価値観は
幼少期の両親との関わりを通じて作られています。


その幼少期から培った思考や価値観には

○○しなければならない
○○してはいけない

など、生まれてすぐの頃にはなかった
“制限”ができるといわれています。


ですので、自分本来の願いや欲求があったとしても

○○しなければならない
○○してはいけない

という幼少期からの価値観が無意識に働いて
本来の自分の欲求にフィルターをかけてしまい

“やりたいことはそこにあるのに、見えない”

そんなことが起きたりするんですね。


この幼少期からの思考パターンや価値観のことを
“リミッティングビリーフ”といいます。


わたしの場合、両親から

「自営業は苦労するからやめておきなさい」
「少しでも名の知れた安定した就職先に就きなさい」
「肩書や資格がなければならない」
「商売でお金を稼ぐことは悪だ」
「あなたひとりでは何もできない」

このような価値観を受け入れていたため

「やりたいことはなんだろう?」と思っても
その制限、価値観の範囲内でしか
物事を考えられていなかったんですね。


そしてこの制限があるために
理想の働き方と現実との間に差が生まれてしまい
モヤモヤしたり、辛くなってしまうんです。


ですが、このような思考がある場合には

その制限がどのように作られたのか?ということを知り
その根本にある、ご両親との掛け違いを解いていけば

実は、自分がこれまで培ってきた特技を見つけたり
進むべき道が明確になってきたりします。


わたし自身、自分の良さや特技をわかっていない状態で
自分がやりたいことを探していたときは

前がよく見えていない状態で
手探りで欲しいものを探しているのと同じだったと
今は思うんですね。


ですが『未来書き換え自分年表作成講座』を受講したことで
これまでの価値観が書き換わり

霧が晴れたようにスッキリして
目の前に選択肢が広がり
これまで選べなかったものが選べるようになったんです。


さらに、自分の良さや特技が認識できたので
そのうえで進む道を探すことができ
ようやくこれだ!という道に確信が持つことができたんですね。


このことで、3ケ月前とは生活が大きく変わり
新しい生き方がスタートしたと実感できているんです^^


長々と書きましたが
やりたいことを見つける、そのヒントは、ご自身の中にあり
その存在に気付けるのは自分以外ありません。


そのツールとなるのが『未来書き換え自分年表作成講座』であり
わたしはそのファシリテーターとして活動させていただいております。


現在、ひとが持つ価値観の書き換え方の書かれた
無料の電子書籍をお配りしております。

これまでもたくさんの方が読まれ
無料講座説明会のお申込みをいただいております。

やりたいことを見つけたい!と感じていらっしゃる方は
こちらからお問い合わせくださいね。

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私の経験が、何かのヒントになれば嬉しく思います。


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