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働き方を変えたいのに踏み出せない心のブレーキ

こんにちは。永山由記です。

「現在、フルタイムで会社員をしていますが
自分を活かせているような気がしません。
退職して、働き方を変えたいと思っていますが
収入のことを考えると踏み切れなくて…。」

わたしがファシリテーターをつとめております
『未来書き換え自分年表作成講座』のクライエントさんが
無料講座説明会に参加してくださったときの言葉です。

わたしは9月末で退職し
現在、起業してクライエントさんがいますが

実は、つい3ケ月前まで
同じような悩みを抱えていました。

わたしの場合、9月末まで
障がいのある方のご相談を受ける仕事をしておりました。

仕事自体は、それなりに楽しくやれていたのですが
どうもいまいち、自分を発揮できている気がしなくて

「これが本来やりたいことなのか?」

日々、モヤモヤを抱えている状態でした。

「もっと自分を発揮できる方法があるんじゃないか?」
「もっと自分に価値を持ってもらえる仕事がしたい」

そんな想いがあったにもかかわらず
よくわからない心のブレーキによって
なかなか一歩を踏み出せずにいたんですね。

ではなぜ、このようなことが起きるのでしょうか?

その原因は、なんとわたしの幼少期にあったんです。

わたしたちの現在の思考や価値観は
幼少期のご両親との関わりを通じて作られています。

その幼少期から培った思考や価値観には

・○○しなければならない
・○○してはいけない

など、生まれてすぐの頃にはなかった
“制限”ができるといわれています。

ですので、自分本来の願いや欲求があったとしても

・○○しなければならない
・○○してはいけない

という幼少期からの思考が無意識に働いて
本来の自分を発揮することにブレーキをかけ

わたしのように

“この仕事は違うとわかっていても、一歩を踏み出せない”

そのようなことが起きたりするんですね。

この幼少期からの思考パターンや価値観のことを
“リミッティングビリーフ”といいます。

わたしの場合、幼少期から両親に

「自営業は苦労するからやめておきなさい」
「少しでも名の知れた安定した就職先に就きなさい」
「肩書のある仕事をしなさい」
「商売でお金を稼ぐことは悪だ」
「あなたひとりでは何もできない、能力がない」

このように言われていたため
起業して、自分ひとりで収入を得ていくということを
はなからできない、と思い込んでいたんです。

このように、自分の人生なのに
「今の働き方しかできない」という制限を
ひとは無意識に作ってしまったりするんですね。

そしてこの制限があるために
理想の働き方と現実との間に差が生まれてしまい
モヤモヤしたり、辛くなってしまうんです。

ですので、そのような思考がある場合には

その思考がどのように作られたのか?ということを知り
その根本にある、ご両親との愛情の掛け違いを解いていけば

実は、自分の本来持っている力を見つけたり
発揮することができてきたりします。

わたし自身、退職するまでは
自分を発揮できていない
前に進めていない感覚がありましたが

起業した現在は、初月からクライエントさんがいて
自分の価値を提供しながら
ひとの役に立ち、収入を得られている。

そのような変化が起きています。

このスピードの速さに、自分でも驚くと同時に
クライエントさんにも
同じような変化が起こりつつある今の状況に

この講座の人を変える力の強さを実感しているところです。

コロナ渦の時期でも関係なく
この講座が求められていることを、ひしひしと実感しております。

今されているお仕事で
自分を発揮できていない感覚のある方は
ぜひ、ご自身の制限の成り立ちを知ってみてください。

自分を発揮しながら収入を得る仕事ができるようになると
自分自身のことを認められるようになりますし

“誰かの役に立ちながら、精神的にも経済的にも自立できる”

そのような世界が待っていますよ^^

現在、幼少期からの心の制限の正体について書かれた
無料の電子書籍がありますので
ぜひこちらからお問い合わせください。

◎もっと自分を発揮できる仕事で世の中の役に立ちたい
◎自分の殻を破って、もっと広い世界で仕事がしたい
◎自分に価値を持ってもらえる仕事がしたい

そのように思われている方のヒントになれば嬉しく思います。

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