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自己愛性パーソナリティ障害の友人


友人Aと僕の紹介


今回は、僕の発言をすべて否定し、自分の自慢ばかりを繰り返す友人A(男性)について語ろうと思う。

愚痴をただ連ねても誰得なので、心理学の観点から彼の深層を解き明かしてみる。


まずは友人Aの特徴(関東住み)から話そう。
🔴外見は魅力的で社交的
🔴メンヘラで構ってもらうのが好き
🔴とにかく自分の自慢話をするのが好き
🔴他人の悪口は日常茶飯事
🔴他人の評価を気にし、褒められないと機嫌が悪くなる
🔴自分の思い通りにいかないと鬱になる
🔴僕の話をしても不服そうに否定してくる
🔴学歴厨でいつも他人を見下す
🔴ナルシストで自撮りばかり送りつけてくる
🔴自己中心的で誇大妄想
🔴彼女にフラれた際に精神科で鬱病と診断されたことがある
🔴LINE電話に僕が出れない時も、相手のことを考えず繋がるまで連続でかけてくる





僕の特徴(地方住み)
🔴客観的に見て内向的で一人で過ごすのが好き
🔴読書やネットサーフィンが好き
🔴心理学、経済学、金融、英語に興味がある。
🔴とにかく知的好奇心旺盛
🔴腹を立てても言い返すことが苦手
🔴勉強するのが好きで特に英語が得意
🔴怒ることはほとんどなくマイペース
🔴人間観察が大好き
🔴悪口や下ネタの話が嫌い
🔴マイペースで、よく穏やかと言われる
🔴他人からの悩み相談相手になることが多い
🔴人間関係が少し苦手(引きこもりほどではない)


まだまだ友人Aの特徴はあるが、
書ききれない…


友人Aは何かの病気なのだろうか?
サイコパス的性質もあり、自己愛性パーソナリティ障害の特性など
持ち合わせている気がしてならない。


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まだ僕は大学生だが、今まで生きてきた中でこれほど性格がひねくれて他人の悪口を言う人を見たことが無い。

自分大好き人間で、
他人からの批判には過剰に機嫌が悪くなり、
自分が褒められるとあからさまに調子に乗る。


精神年齢が低すぎやしないだろうか。
いや僕が大人びてしまったのだろうか



サイコパス&自己愛性パーソナリティ障害


サイコパス&自己愛性パーソナリティ障害

僕が思うに彼は主にこの2つに
当てはまると思う。

どうも友人Aが他の友達と比べて妙に
おかしいと思い、
得意のネットサーフィンで探し当てた。


ちなみに僕がこのように判断していることも
彼自身には言っていない。


言ったところでろくに自分自身について調べもせずに、そんな出鱈目言うなと批判されるのが関の山だろう

逆上して恨みを買ってしまうかもしれない。
非常にリスキーだと思う。

自己愛性パーソナリティ障害の人にとって、
他人から口出しされたり批判されると、
逆上する特徴がある。



自分から病院に言って欲しいが、
気づいてくれるわけもないだろう。
自分の本性が次第に顕在化し、
周りの人が離れていき、
結果的に孤独になるまで放置するしかない


大抵の自己愛性人格障害者は自滅する。
自分は困っていることはないが、
周りの人が大変なのは本当に皮肉だ。



サイコパスの特徴


表面上は口達者で社交的➡◯(彼はうつ病と診断された)
自慢話をよくする➡◎(ほとんど会話は自慢だけ)
自分が世界の中心であると思い、相手を見下す➡◎(いつも)
自分の非を認めない➡◎いつも人のせいにする
結果至上主義➡△
平然と嘘をつく➡◎(息を吸うかのように嘘つく)
共感が出来ない➡◎(自分以外の人の成功は喜ばない)
●相手を操ろうとする➡◎(課題や雑務は周りに押し付ける)
刺激を求める➡◎(風俗に通ったり、何か新しいことをしないと
つまらないといつも言っている)


自己愛性パーソナリティ障害の特徴




●結果果が全てと考える反面、地道な努力は意味がない。努力をしないことが自分の能力を証明するといったように全く正反対の考え方をする➡結果が大事と言いながらも
努力している人を無駄だと排斥する


●注目されたい、褒められたいという思いが強い一方で、他者からの指摘や評価に対して傷つきやすく、引きこもってしまったり鬱になりやすい
Aが彼女にフラれた際に僕が友人Aの話に乗ってあげないと機嫌が悪くなりまた鬱がぶり返すとほざく


●ありのままの自分を愛せず、自分は優越的で素晴らしく特別で偉大な存在でなければならないと思い込む人格障害
いつも自分は他の人よりすごい、
周りの人は醜くて、劣っていると平然と話してくる


●うぬぼれが強い。
そして、誇大的な自己像を現実化しようと絶えず努力している。次から次へと際限なく成功・権力・名声・富・美を追い求める。
自分は成功してお金を稼ぐのは当たり前、
絶対に有名になってチヤホヤされるんだ、
女が寄ってくるのは当たり前だと話す。


●常に深刻な不安定感や頼りなさを経験し、
本質的には他者依存的である。
自尊心を維持するために、絶えず周囲からの称賛・好意・特別扱いを得ようとする。
内心は不安らしく、周りに褒められないと
機嫌が悪くなり急激に自信を無くす


このような特徴が挙げられる。
この二つに友人Aは怖いほど当てはまっている。


正直言って、病院に行って診断を受けなくても
素人のネットサーファーが見ても
診断を下せるレベルである。


まだまだ若造で世間知らずの僕だが、
世界にはいろんな人がいるものだとつくづく思う。用心しなければならない


彼の生い立ち

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彼の生い立ちも悲惨だ。

小学時代は勉強ができたらしく、
一人っ子なのも相まって周りから
過度な賞賛を得て育った。


両親には甘やかされて育ち、
自分は全能で何でもできる
と誤解して生きてきたことが分かる


僕が高校時代に非常に驚いたことがある。

友人Aが学校から家に帰る時、
迎えの電話を親にしているのを聞いたことがあった。


その時正直、言葉を失った‥‥

彼はこんな言動を繰り返していたのである
はよ、迎えにこいや、
遅すぎやろ、じゃーな!


友達でもない、年下でもない
自分の両親に向かって
何だその口の利き方は?!


あろうことか、そのまま親に罵声を浴びせて
電話を切ってしまったではないか。


平然とした顔でこちらを振り返った彼は、
今まで僕が見てきた彼ではなくなっていた。


正直、その経験をしてから彼の行動や
言動が怪しくなってきた。
他の友人が何か出来事を達成しても
さほど興味がないみたいに知らんぷりし、


自分のことが話題に上っている時だけ、
上機嫌に立ち振る舞っていたことに気づいた。



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親はそんな口答えをされても子供を叱っていない。
つまり、親と子の上下関係が逆転してしまっている。


それだから、
あんなに傲慢かつ姑息、自分が大好きなナルシスト的素質
が形成されたんだと納得できた。


こうなったのは彼の責任ではない。
親の責任なのかもしれない。



友人Aの必殺否定返し


ここで友人Aの言動の例を紹介しよう👇
今思い返しても胸糞が悪くなる。


僕が「自信つけたくて最近筋トレしてるんだ」と言えば、「そんなことして意味なくね?
どうせ筋肉つかないだろ
」と返してくる。


僕が就活のために「英語の勉強頑張ってるよ、
TOEICもハイスコア取れるように過去問買ったよ
」と言えば、

すかさず友人Aは「何で英語しかできないの?、今時英語なんかできて当たり前だし
そんなことする暇があったら他の事すれば?

と否定してくる。


僕が「暇なときはダラダラしてるともったいないから図書館に行って本読んでるよ


といえば「大学生が本読むとかダッサ、
もっとサークルとか入って遊ばないとつまらんくね?
」と返してくる。



最近大学どう?と聞かれて
僕が田舎だからあんまり遊び行くとこないんだよね」と言えば「やっぱ田舎はつまらんな~、絶対損してるで、かわいそう~」などと馬鹿にしてくる。



休みの日は家で本読んだり、
課題してるよ~
」と言えば、

家にずっとおるのは陰キャすぎやろ、
まあ陰キャだから友達おらんか~

と平然と悪口を言ってくる。



学歴や顔面偏差値が一番大事で、
学歴ない奴はクズ、
顔が悪い奴は生涯苦労するやろうな

などと当たり前のように言う。



心で不満をを思うのはまだしも、
口に出していうのはナンセンス過ぎではないか

何で素直に褒めたり認めたりすることが出来ないんだ。
楽しそうだね、頑張っているね、
俺も頑張る!みたいにポジティブな返答はできないのか、
いつも疑問に思う。


内心ではいろいろ行動している僕が気に入らないのだろう。自分が大好きで自分が常にナンバーワンを目指す彼は、他人が自分より優れていたり、自分より努力していると焦りを感じるらしい。


こんな男だから友人Aは案の定、
彼女と付き合っても一カ月ももたずに彼女から
フラれるという経験を繰り返している。


こんな性格なら付き合う彼女さんも
本当にかわいそうだと思う。
結婚なんかできるわけがないだろう。
離婚、DV、児童虐待まっしぐらだ。


決して友人Aのことを悪者扱いするつもりはない。ただ、客観的に見てそう言っているだけである。


正直言っていつもは温厚な僕でも
イラっとすることがある。


僕は今まで本気でブチギれたことが無いので
堪忍袋の緒が切れたらどうなるか自分自身でも
想像できない。



いつも全否定されると話したくなくなるのは
当たり前だろう。


僕が自分のことは話さずに
彼の話ばかりを聞いていたら、
でさ~最近お前何しよる??
何もしてないの?


話してもどうせ話に乗ってくれないし、
人格までも否定してくるモラハラ男に
自分の話なんかしたくない。

正直熱が冷めてきた。
ここで縁を切るべきなのだろうか‥




僕がAに言ってあげたいこと

湖と小屋 きれいな風景

他人の悪口言うのやめろ
人を常に下に見てマウントとるのやめろ

誇大妄想で自分は何でもできて周りよりも
素晴らしい存在だと思うのをやめろ


他人をルックスや学歴、
背の高さや着ている衣服、
性交渉の数、知り合いの多さ
住んでいる場所、食べているもの
で人を比較して蔑むのをやめろ


何事も根拠のある自信ならいいが、
お前は人ばかりを批判して
自分の無能っぷりから常に現実逃避している。
そろそろ気づけよ


お前が友達だと思っている奴はすべて
偽物なんだよ。お前と深く関わり合うのが面倒くさくて
仲いいふりをしているだけなんだ。


自分は社交的で魅力的だと誇大妄想している
かもしれないが、それは単なる偽善なんだよ


心の奥底では、あくまで周りの奴
は皆自分の道具に過ぎない。
自分のために動いてこそ付き合うメリットがあるという風にしか思っていない



本当は目の前の人、
周りの人が羨ましく、
自分には到底たどり着けない存在だから
努力するのをやめて批判している

完全なルサンチマンだ。




早く目を覚ませ、
その強大過ぎる劣等感や嫉妬心から
抜け出るのだ。
さもなければ、周りは皆お前を見くびり
将来は孤独死する運命だ。


一刻も早く病院に行け
サイコパス&自己愛性パーソナリティ障害だと
診断をもらってこい、早く治療しろ
さもなくば手遅れになるぞ




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こうなった原因の考察


今まで彼を咎めることなく、
僕が自分の中で怒りを鎮めてきたのがエスカレート
の原因だったのかもしれない。
甘やかしすぎたのかもしれない


彼の親と同じように甘やかしすぎたのが
根源であるだろう。

自己愛性人格障害の人は、言い返してきたりせず、常に自分を称賛してくれる人をターゲットにするという


そのターゲットの特徴に
僕がドンピシャ当てはまるのだ。


客観的に見てみると、
彼は僕に依存しているようにも見て取れる。
僕が彼のプライベートを問いただすと、
恥もないのか赤裸々に語ってくれる

たくさん弱みを握ることが出来た。



彼は何度悪口をいっても
僕が腹を立てて起こることがないから、
エスカレートし、日々のストレスのはけ口を僕に委ねている、そんな構図が出来上がる。


そう考えると人間は不思議なもので、
自分のことを全て受け入れてくれる存在、
母親のような存在がいると甘えるものなのだろうか



何をしても許されると思い込んでいるのだろうか。子犬を甘やかしすぎて人にかみつく
犬になったとでも言えるのだろう。



彼の言動はすくなくともいじりのレベルではない。

明らかに小馬鹿にして、冷笑も含んだ意味合いで否定してくる。へらへら笑いながらしゃべるのが非常にうざいし迷惑だ


僕は短期ではないので、
そんなことを言われてもほとんど怒ったり
言い返したりすることはない。



たまにならともかく、
彼の場合はこちらが話すたびに全否定してくる。話す気が失せるのに気づかないのだろうか?どこまでどんくさいんだ。


自分は頭が良くて、
容姿が良くて女子にモテて、
行動力もあって社交的で人脈も多いんだ
といつも自慢してくる。


客観的に見れば、決して頭がいい訳ではなく、
努力もせずに人の批判ばかりする。
友人Aが友達と思っている人は実際は友達ではない。迷惑がられていることに本人が気づいてないだけ。非常に厄介ん存在だ。

別にこっちはお前と比較したいわけでもないのに比較前提で話を勧めてこっちを下に見てくる。

僕は友人Aの恋愛や性事情、
学校の話や将来の話なんて全く興味ない。
なのに自分全てが誰よりも優れていると
強調して話をする。



自分が何かを話すとすぐ全否定され、
すぐAの自慢話が始まる。
僕の話はまるで聞いていないみたいだ。


友僕Aは僕の英語の勉強の努力を馬鹿にするくせに、自分は何個も資格持ってるもん、すごいだろ~と自慢してくる。


僕の英語が意味ないならお前の
大量の資格も意味ないだろう。


高校時代


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僕がこれに気づいたのが遅かったのが原因だろうか?
ますます彼の言動はエスカレートしているように感じる。


彼と出会ったのは高校に入学したての頃、
気さくに声をかけてくれたのが始まりだった。



最初は本当に外面が良く、
内面を知る由はひとかけらもなかった。


高校の学年が上がるにつれ、
異なる大学に離れるにつれ
彼は僕を利用し、馬鹿にして自分の面目を
保つようになっていった。


授業は入試に使わない科目は内職をし、
課題は俺の代わりにやってね~
とプリントを渡してきたり、

今さっきまで仲良しそうに話していた
他のクラスメートの悪口を平気で語りだしたり、

自分が気に食わない友人の悪口を
言いふらしたり、


本当にやりたい放題だ。
どれだけ自分のことが好きなのだろう。
傍から見ていて嗚咽が出る。


彼が厄介なのは外面だけいいことだ。
口角をあげて話しかければ誰でも友達になれるし、
俺の魅力で人が集まってくるんだ
などとほざいていた。早く孤独になればいいのに‥


彼と付き合っている周りの人が本当に不憫でしかたがない。
彼は周りの人々を
自分のために動いてくれる召使
のようにしか思っていない。
完全に友人を利用しているのだ。


彼の本性が現れ、
利用される前に縁を切った方が
身のためだと思う。


僕が彼の本性を教えてあげれないのが
残念で仕方がない。


友人に利用されていると感じたり、
相手の言いなりになっているのではないか

と感じたら、もう最後
友人関係は存続できないだろう。


僕は最近、彼からのLINEのメッセージに
返信していない。
既読すらもつけない。

返信を急にしなくなると
何か原因を悟ってくれると期待して
数週間放置してみたが結果は何も変わらなかった。


久しぶりに、電話した際、「なんで電話でてくれないの?
何で既読つかないの??ちゃんと返信して!
俺の事嫌いなの?死んでもいいの?

などとメンヘラ発言炸裂だ。


僕が電話に出ないこと=悪 
のように思っているらしい。


自分が他人を傷つけていることなど
知る由もないのだろう。



電話やメッセージを無視することで、
僕が話したくないアピールをしたが
失敗に終わった。
病気だから仕方ないのだろうか

友人Aはメンヘラ気質もあり、
連絡が遅いと腹をたてる。
非常に被害妄想を募らせ、
こちらを批判してくる。


メンヘラはメンヘラ同士で付き合うべきだろう。
普通の人を巻き添えにすると
必ずどちらも破綻してしまう。



僕の思い

ワイキキビーチ

今日は友人Aについて記事を書いた。
書いてみて思った、
こんな人間と付き合ってるの時間の無駄だな


さっさと捨てて自分のやるべきことした方がいいな
と率直に感じた。

僕が縁を切らずにここまでやってこれたのは
相手が非常に変な奴で、うざすぎで
性格がクズ過ぎて逆に面白かったからだ。


病院を勧めてあげるべきだろうか?
しかし、病気とは言え、
こんなにも今まで僕を利用して
さんざん罵って馬鹿にしてきているため
それを思うと、はらわたが煮えくり返る思いだ。


相手がこの記事を見ることはないだろう。
もし見たならば今までのことを誠心誠意
謝って欲しい。


こんなに長い記事を書いてしまった。
書いている途中、本当に思い出したくなかった
思い出がよみがえってきた。
今まで僕は我慢しすぎだったらしい。


この内容が面白く評判がよければ
続編を書こうと思う。
まだまだ書きたいことはあるが、
記憶から引っ張り出すのは苦痛で仕方がない。



そうは言っても、
このように記事の題材にできたのは
事実なので彼にお礼を言いたい。


へらへらして喜んで調子に乗った後、
すぐに自慢話が開幕されるだろう‥‥


~この話は完全なるノンフィクションです~
つづく・・・・・・




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