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連絡が疎遠の方が互いに尊敬し合える


僕には毎日のように会ったり電話する友達と
年に1回~2回しか会わない友達がいる。


毎日のようにあう友達はある程度その人の近況や
考え方、価値観に触れる機会が多いため何となく
ソイツを知った気になってしまう。
こいつはこんな奴でこんな考えをしている人間だと
ある程度無意識的に制限をかけてしまっている。


一方で、年に数回しか会わないような友達は
お互いにリスペクトし合える気がする。

決して疎遠なのではない。
あえてあまり会わないことで尊敬し合い、
お互いを高める立ち位置を取っている。


あまり連絡をとっていない友達は
お互いに相手の近況を知らず、
相手が何をしているかわからない。
そのため次に会うことが楽しくなり、
そのワクワク感から
自然と尊敬し始めるのだ。


相手は資格試験を頑張っているに違いない、
学校で好成績を取るために努力してると言っていた、
部活で県大会に向けて頑張っているらしい、
最近は大量に読書をしていると言っていた


などと想像して相手は努力しているから
俺も頑張らなくちゃという気になる。


そして久しぶりに会った時には
お互いの近況を報告し合い、
お互いに褒め合い、興味を示し
話が弾む。最高の友人だ。


決していつもあうような友人が劣っているなどと
いうことを言いたいのではない。



一般的に見て、いつも合う人ほどその人の
裏が見えてきたり本性が現れやすい。
なかなか会えない人ほど、
分からないことが多いため
相手を期待するという形でリスペクトできる




起業に向けて勉強中
資格試験に向けて追い込み中
何か新しいことに挑戦している
など努力している人は、
その話をいつも合うような人にするのではなく
めったに合わない人にだけ話しておくのが得策だ


友人関係はなるべく密になることが本来の目的ではない。
お互いにリスペクトし合って互いに高めていける
関係がベストだと思う


その関係を築けた後に次第に仲良くなれればそれで
十分だと思う。

それではまた(^▽^)/

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

ps.


今日は思っていることを上手く文章にまとめられなかった気がする。
思考を言語化するのって難しい…
noteの記事作成を継続して続けていきたい。




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