ニューヨークサーフィン備忘録#01
仕事でいろいろ回っていたけど、ほとんどがニューヨーク、マンハッタン。でも、1日だけロングアイランドを訪れるタイミングが。
ロングアイランドといえば、ニューヨークのサーフスポット。モントーク、ロングビーチ、ロッカウェイが有名。
マンハッタンから東に約200キロ! 大自然!
で、ちょうどモントークを訪ねたタイミングで30分ほど時間が空いた! というわけでワンチャン狙ってビーチへ。潮も見ないで来たけど、おそらく満潮。地形もあってインサイドでダンパー気味。
でも、海に入りたい! ので、ビーチ沿いにあった、ボードをたくさん重ねているレンタルショップであろうテントへ。
「ボード借りたいんだけど、できる?」と僕。
「オーナーがレッスンで海に入っていて、帰ってきたら聞いてみて」と店の女子。
どうやら、ここスクールだったみたい。実は、事前にロングアイランドでレンタルできるショップを調べていたけど、あたりをつけていた店に近いビーチは海水浴の人たちが多くって、ちょっとできないなあ、と思っていて(ボードを借りたとしても僕のはロングなのでレンタカーに入らず、また手で持ってサーフィンできるビーチへの移動も1キロメートル以上という…)。
現地で聞いて回ってたどりついた場所だったのです。店の女子の回答は当然の内容。でも、こっちは時間のない日本人。勝手な論理で食い下がる。
「日本からやって来て、どうしてもサーフィンしたい! 君の個人的なボードを貸してくれない?」
「いや、持ってないから!」
…といいうわけでモントークのサーフィン体験は撃沈しました。
ちなみに。モントークはこんな波が上がるそう。いいなあ。
個人的には、最東端にある灯台脇がよさそうだと思いました(岩あるけど)。
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