【鬱すら凌駕する自然の効能】

こんにちは、Yukiです。
というこで久しぶりの投稿になりましたが、本日は、鬱すら凌駕する自然の効能というテーマで書こうと思います。というのも、ここ最近抑うつ症状で何もできないなぁ〜って日が続いたんですが、『思えば例外があったな…』と思い当たる節があり、この記事を書くことになりました！

ということで、その例外とは何か？

ズバリ！自然！

抑うつ状態の中、なぜか動けた２日間がありまして、その理由を突き詰めていったら、「朝、自然の中を散歩」していることだと気づきました。
ということで、今は元気になったんですが、
やはり定期的に自然に触れないとダメだな〜って思い始めたところであります。

皆さんも自然に触れないといけない！と思ってる方多いんじゃないでしょうか？

でもいきなり自然に行け！と言われてもどのくらい触れればいいのか…
今回はそんなガイドラインを紹介しようと思います。

今回紹介するのは、オーストラリアに住んでいる1538名を対象にした研究(RS)で、自然と鬱、高血圧の関係を調べたものです。

そしてどんなことが分かったかというと、
・週に一度自然に30分触れるだけで、鬱になるリスクと高血圧になる可能性が大きく減少する。
・鬱になるリスクは、自然に触れる時間を増やせば1時間15分まではずっと減少。
・高血圧になる可能性は、時間を増やせば良いのかは不明。
とのこと。

よって1週間に1回30分だけ自然に触れるだけでいい。これは忙しい方でもできますし、中々嬉しい情報ではないでしょうか？

また、余裕がある方は時間をもっと増やしても良いでしょうし、少なくともこの研究では1時間15分までは効果があるので、もっと自然と触れたい！という方は増やしても全然良いでしょう。

そんな訳で本日は鬱と自然に関する内容を紹介させていただきました。
今後、noteでは科学的な知見を交えて色々記録するのをメインにしていこうかと考えております。

それでは、素敵な一日をお過ごしください！