見出し画像

朝のToDo_2023/10/29

「朝にコーヒーを飲むと、いい」ということを発見した。

世紀の大発見だ。


最近、朝にコーヒーを飲むようになった。

以前はおやつのお供としてのみ嗜んでいたが、朝に飲んだ場合の恩恵は昼のそれを大きく上回ることが分かった。

この頃授業中にうっかり落ちてしまうことが多かったため、試しにコーヒーを摂取してから登校してみた。
すると、その日の授業がじぇんじぇん眠くなくなったのだ。
7時くらいに飲んで、午前中の間はずっと効果が続いていた。午後は少しウトウトしてしまったけども、飲んでない時と比べたらウトウト度合いは小さい。

改めて、カフェインの力はすごいな。



これはカフェインを摂ることがキモなのであって、別に必ずしもコーヒーである必要はないが、僕はインスタントコーヒー(ブラック)が最強だと思っている。

エナドリやカフェラテなどは砂糖が入ってるからダメ。
血糖値が上昇すると副交感神経の働きが活発になり、眠たくなる(生物基礎うろ覚え文系だから間違ってるかも)。シュガーフリーのエナドリもあるが、いずれにせよ毎日飲むとなるとコスパが悪すぎる。

お茶は作るのがめんどい。
家ではやかんで沸かしたほうじ茶が常備してあるから、カフェイン目的でお茶を飲むとなると、ティーパックとか急須で作らないといけない。わざわざ水から沸かさないとだから面倒すぎる。

カフェイン錠は美味しくない。
たとえインスタントでもコーヒーのほうが美味しい。以上。





「朝に音楽を聴くと、いい」ということを発見した。

世紀の大発見だ。


最近、登校中に音楽を聴くようになった。

これまでは、電車内でも他にすること(Wikipediaを読むなど)があるからあえて音楽を聴く必要はないと思っていた。
ところが、ある日どういうわけか音楽を聴いてみようと思い立ち、実際に登校中に聴いてみたところ、その日は一日中気分の良い状態が続いたのだ。

それから実験として登校中に音楽を聴いたり聴かなかったりしてみたが、明らかに音楽を聴いた日のほうがパフォーマンスが良かった。

おんがくの ちからって すげー!



音楽を聴くと気分がアガるが、"気分がアガる"とは具体的にどういうことだろうか。
考えてみたい。

ドンドンチャキチャキに共振してパンプ・アップする、というのも原因の一つではあるだろうけれど、本質は、世界と自己の素晴らしさの再認識にあると思う。

(その曲が自分の好きな曲であるということを前提として)そんな曲が、そんな曲を作る人間が存在しているこの世界は素晴らしいということ(世界の素晴らしさの再認識)、またそんな曲を知っておりそれを好き好んで聴いている自分(のセンス)は素晴らしいということ(自己の素晴らしさの再認識)、この2点を音楽が私たちに感じさせてる気がする(この(冗長な)一文はカッコが多くて(合計で4+5(9)つ)読みにくいかもしれない(特に読みにくくもないかもしれない))。

とりわけ、朝、自宅外でこういう気持ちになることが、その日の自分の気分をより高めてるんじゃないかとも思う。

朝早く起きて電車に乗っている時は、たいてい気分が悪い。眠いとか学校行きたくね~~とかそういうネガティブな感情が精神を支配していて、また人混みのなかで自分が群衆の一人でしかないと思わされるから、ここぞとばかりに音楽を聴く。
そうすれば、前述のように気分がアガること請け合いだ。

効果を期待する場合、聴く音楽は、なるべく明るくてかつマイナーなものが望ましい。
そのほうが、世界と自分の素晴らしさが引き立つ。




最後に、ここ数日のマイブームアーティスト3選。


あなたのお金で募金をします