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0.デリバリーヘルス開業にあたって
デリバリーヘルスは全国にあり、現在では風俗の主流となっている業態です。
店舗型風俗は新規の許可が難しく立ち上げ費用も莫大となります。当然ごく一般的な個人の資金での立ち上げは不可能です。その点デリバリーヘルスは個人での立ち上げも可能な範囲となります。
資金0円からの開業は不可能!デリバリーヘルス(以下デリヘル)は、店舗型風俗とは違いますので店舗を構える必要がありません。しかし、だからと言って初期費
9.契約書の必要性と風紀
風俗全般に「業務委託」という形式をとる雇用があります。
これは、お店の社員やバイトあるいはパートと異なる雇用形態となります。
主にキャストとドライバーは、この「業務委託」に該当します。
風俗では様々なトラブルが想定されるため契約書による事前取り決めがトラブルを未然に防ぐ効果を発揮します。
要するに禁止事項を守ってくださいねという事です。
風俗における風紀とは
10.デリヘル店の開店から軌道に乗せるまで
今回は、お店の開店から軌道に乗るまでの道筋を説明します。
営業は綺麗ごとばかりではありませんので理想どおりの道を描く事は中々難しいものです。今回は僕の経験談が中心となります。
当然、良かった事ばかりではありませんのでダメだったところは反面教師的に見てください。
前提僕は、立ち上げ失敗をしたお店に入店しました。入店した理由はわかりません。僕にも謎です。ただ「面白そう」って思っちゃったんです。
それ
1.デリヘルは1人でも開業可能なのか?
デリヘルは1人でも開業可能なのか?と言う問いに対しての答えは「YES」です。ただし、完全に1人で出来るのか?と聞かれれば答えは「NO」です。
デリバリーヘルスなので、お客様のご指定の場所までキャストを送り届けなければなりません。デリヘルの仕事は他にもたくさん有ります。
電話受けは転送を掛けとけば良いかもしれませんがそれ以外の仕事が全く出来なくなります。結論を言うと最低限「ドライバー」は雇わなければ
6.サイト作りと女性求人
デリヘル開業届けが受理されたら、いよいよサイト作りと女性求人を始めます。オフィシャルサイトは専用CMSを利用するのが便利です。各テンプレートがあったり、デザイン製作を請け負ってくくれる業者が居たりします。
しかし、基本は全部自分で出来るようになりましょう。人に頼めば費用が掛かります。
女性求人は、まず無料で掲載できる女性求人サイトに積極的に掲載依頼をしてみましょう。有料掲載は1件3万から5万程度
5.デリヘル店開業に必要な届出と事務所探し
デリヘル店を開業するに当たり、風営法に基づき管轄の警察署への届出が義務付けられています。
上記書類の他に戸籍謄本、そして事務所開設場所の貸主の許可書と物件の登記簿謄本が必要となります。
デリヘル開業の届出
デリヘル起業は今がチャンス?
今現在、社会がピンチを迎えています。コロナ騒動の収束時期は未だ不透明です。社会活動が縮小して様々な業種が営業の危機に直面しています。
しかし、逆に考えるとコロナ収束明けはどうなるでしょうか?
普段よりも、新規参入しやすい環境になるはずです。そう考えれば、今から準備をする事も決して悪くはないのかと考えます。
特に風俗業は深刻です。濃密接触をしないで成り立つ業種では無いからです。当然、閉店してしまう
2.グループ店が勝ち組の理由
グループ店には、実績に基づく成功マニュアルがあるからです。
これは非常に大きいのです。資金の問題ではありません。むしろ資金よりも厄介な程大きな差なのです。
グループ店と成功マニュアル成功マニュアルとは、各グループが独自に練り上げた成功マニュアルです。内容はグループによって異なります。しかし、このマニュアルがあればある程度の規模まではお店を構築する事が出来ます。グループ店にはエリアマネージャーのよ
3.目標年商1億円!
せっかく起業するならば、やはり目標は必要です。
今後、デリヘル起業を考える人のためにサポートが出来ればと考えています。
では、早速ですが何故年商目標が1億円なのか?についてです。
実は、デリヘルで年商1億円とはそれ程レベルが高いわけではありません。僕の経験則からすると、この年商でようやく勝負の舞台に立てるようになるといったイメージなんです。しかし、開店から年商1億円までは険しい道のりでもあります。