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4・調味料g(グラム)計量で、時短レシピ 【肉じゃが】

笑顔あふれる食卓が増えますように!

と、いう思いから、今までの料理経験を生かして
調味料のg(グラム)計量、簡単レシピを
書かせていただきました。

Yukiの調味料のg簡単レシピとは?
電子計りの風体機能を使った、時短料理法です。
詳しくは、
【 g(グラム)計量レシピとは?】をご覧ください。

1回目は定番の【肉じゃが】です。

・下準備の野菜の “ 切り込み “  “ 下茹で “は
 《 作り方 》には入れず、材料の横に簡単に書かせていただく事で、
 《 作り方 》の、流れをわかりやすくしています。

・《 あなたの分量 》枠を作りました!
  ここの載ってる分量は目安だと思ってただいて、
  砂糖を足したり、減らしたり、
  醤油を足したり、減らしたりして
  あなたの分量枠に
  “ g (グラム ) ” でも,“  少し多め、少なめ ” など書いて、
  あなただけのレシピを作って、
  あなたから、お子さんへ、
  お子さんから、お孫さんへと代々受け継がれていく
  『あなたの家のレシピ』
  を作り上げていって、いただければ嬉しいです。

 ・作り方が分かっている方は、
  枠の中だけ切り取って冷蔵庫に貼ったり、
  ファイリングしていただき、忙し時など分量だけ計量すれば
  味に迷う事なく簡単に料理が出来ると思います。
  一応、大さじ、小さじの分量も書いておきましたが、
  前回の  note  で、

  【 g (グラム) 計量のレシピとは? 】

  で書いたように、
  g(グラム)計量で、よかったら一度、作ってみてください。
  簡単さを、実感してもらえると思います。


【 肉じゃが 】2人分

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※1  出し汁(水 300cc ➕ だしの素 2g でもok  )


《 作り方 》

1・食材の下準備をする。
2・調味料を合わせる。
3・温まった鍋に、サラダ油を入れ、
  きぬさや、しらたき以外の野菜を炒める。
4、3に、Aとしらたきを入れ煮、煮立たらアクを取り
  落とし蓋をして弱火で7分煮る。
5、一度火を止め、牛肉を入れほぐしアクを取りながら2分、
  醤油を入れて約7分、野菜が柔らかくなるまで弱火で煮る。
6、火を止め、5分ほど味を含ませてから皿の盛り、
  きぬさやを飾る。


memo

・じゃがいも  切ったらすぐ、水にさらすと変色を防げます。
・しらたき   下処理する事で、臭みが取れ、味も染みやすくなります。
・牛肉     炒めずに後で入れる事で、柔らかく仕上げれます。
・落とし蓋   煮物をすする時に蓋をする事で、少ない煮汁でも
        対流ができ味を均一にできます。
        木製、ステンレスなどの素材 などがあり、
        クッキングシートでも簡単に作れます。


【 デジタル計量計りを購入する場合のポイント 】

デジタル計りは、市販で売っている物は
大体 1g 〜2000gまで測れるタイプです。
2000gまでの計りでも十分ですが、もし購入されるようでしたら、
5000gまで計量できるものを、オススメします。
2000gのものだと、軽い容器で計量すればいいのですが、
容器自体が重いと(例 300g )計量を1800gまで測ろうと思っても
途中で振り切ってしまいます。
煮魚など、初めから調味料を鍋に入れる物は、鍋を計量の容器として
そのまま計量できますので、2000gだと鍋の重さで、
振り切ってしまうかもせれません。
(その場合は、軽い容器で一度計量してから、鍋に入れてください。)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

読んでくださった皆さんが、こころ穏やかに過ごされますように✨

yuki


    



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