インサイドセールス【本格運用編】KPIとKGI、アクション設定で失敗は防げる

こんにちは！

第2回は本格運用において、重要視してきたこと、アクション、悩み等々を
つらつらーっと書いていきます！

"1"【本格運用フェーズ目標とアクション】

第2フェーズ：オンラインMTGの質を上げ、その場でアポ　　　

→KPI：商談化率50％（アポ獲得数÷接続数）
→KGI：案件化率80％（継続フォロー案件数÷アポ獲得数）

〇アクション
→商談アポを必ず取りにいく
→ベルフェイス用の資料とトークスクリプトをブラッシュアップ
→オンラインMTG内で次回アクションの設定

〇実践方法
→商談化条件を満たした企業の商談の最後は必ずオフライン商談アポに
　ゴールを持っていく
→お客様ごとに資料を変えたり、全業界に対応できる資料にするため、
　商談を重ねながら必要な情報と不要な情報を分け、
　端的に分かりやすい資料にすること
→商談アポがすんなり取れない場合、いつまでに決められるか？
　その期間にお客様は何をして、こちらは何をするかを明確化する

💡Point
商談化することを目的とするのではなく案件化させることを目的とするため、テキトーなアポを取らせないようにする

第3フェーズ：受注貢献額へ目標転換　
　
→KPI：案件化率80％維持（継続フォロー案件数÷アポ獲得数）
→KGI：受注貢献額（個人単位で管理）