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2024年7月うたの日自選|#短歌
今まではお風呂に入りながら・散歩に行きながら・出かけながら短歌を練ることが多かったのですが、朝から晩までこうも暑いと「ながら」で何かに集中するのが本当に難しくて困っています。
7月に投稿した短歌を振り返って見ていたら、建物の外でのできごとを詠んだものが極端に少ないことに気がつきました。
もっと程よく現実の侵食から逃れてみたいものです。眼鏡の話は実話です。
うたの日には「のすけ」の筆名で投稿し
6月うたの日自選|#短歌
あっという間に2024年の半分が終わってしまった。
目標にしていた毎日投稿ができない日々が続いているけれど、投稿できた日の一首一首は自分としてはお気に入りなのでよしとしようと思う。
残り半分もなんとか過ごしてゆく予定。
『明日』譲渡制なら迷わずにあげたのに「生きたかった明日」とかいうやつを
『六』6年を共に過ごしたランドセルほんとはちがう色がよかった
『訳』「弱火で数十分」を「強火なら数分
出られない部屋短歌|#短歌
Xで「出られない部屋」を題材にした短歌が回ってきたので私も創作してみることにしました。
きっかけになったのは時雨さんのポスト。
〇〇しないと出られない部屋〇〇しないと出られない部屋、というテーマで何か作品を作る時、恋愛・性愛的なシチュエーションのものが王道かと思うのですが、どうしても描きたかったものがあったのでそれを題材にしました。
引用やリプライを見ていると、同じテーマを選択している方もそこそ
4月うたの日自選|#短歌
4月、あっという間に終わってしまいました。
5月のゴールデンウィーク中にやろうと思っていたことがたくさんあったのですが、半分も終わらずに休みが明けそうです。
4月はうたの日への参加が不定期になってしまいましたが、個人的にお気に入りの自選短歌をまとめておきます。
『もっと』もっと、って価値観からは放たれて風ふくたびに散りゆくさくら
『ななな』何度でも名付けた時の愛しさを込めて呼ぶんだ、きみの名
新生活/正しく|#短歌
ゴールデンウィークが始まりましたね。
新学期や新年度が始まってなんとなくそわそわしてしまう時期が、やっと収束を迎えようとしている気がします。
社会人になるというイメージが全く浮かばなかった社会人1年目の時、私は通勤のたびに「このままでいいのかな」と思っていました。
いまでも「これでいいのかな」と思うことは多々ありますが、なんとか年を重ねてこられて良かったと思うことにしています。
そんなことを考
3月うたの日自選|#短歌
うたの日という短歌投稿サイトに、のすけという筆名でしばらく投稿していました。
先日、自分の過去の作品を振り返ろうと思って自分のページを開いたら、過去1年分のデータがまるまる消えてしまったという事実と向き合うことになりました。
不具合かな、と思いXで確認してわかったのですが、サイトを管理されている方の操作で消えてしまったようでした。
自分が作歌したものをわかりやすく保存しておけばよかった、と思
ゆめおの夢まつり|#短歌
現地を離れてからも配信が終わってからも、ファンミーティングで見た景色が忘れられなくて反芻している。
あの空間がすごく楽しかった。
レポを細かく書こうとすると、言葉にできなかった部分がどんどんこぼれ落ちていってしまう気がして、ちょっと怖い。
短歌にすれば全部閉じ込めてあげるというわけでももちろんないけれど、今回は短歌で書き残しておこうと思う。
夢まつり、会場の雰囲気も含めて素敵なイベントでした
2月うたの日自選|#短歌
2月、閏日もあったのにあっという間に終わってしまいました。
日々がものすごいスピードで過ぎていくのを感じます。ぼうっとしていたらあっという間に夏の気配を感じるようになってしまうのではないか、という気がします。
2月もいろいろとバタバタしていて、残念ながら毎日投稿ならずでした。
お題をどう読み込むか迷った挙句、時間に間に合わなかったものもありました、悔しい。
そういうわけで今月の自選はちょっと少な
2024年1月うたの日自選|#短歌
今日で1月も終わりですね。
今月は仕事始めからなんだかばたばたしていました。私生活でもほっと息をつけるようなタイミングが少なかったように思います。
気持ちが落ち着かない日もあり、うたの日投稿時も、短い時間でなんとか言葉を絞り出した出詠が多かったです。見返してみたら犬と仕事の歌が多めでした。
1月自選短歌『怒』
タカタカダッタタタタダダン上長の憤怒を受け止めるキーボード
『女』
多分SO