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2月うたの日自選|#短歌

2月、閏日もあったのにあっという間に終わってしまいました。
日々がものすごいスピードで過ぎていくのを感じます。ぼうっとしていたらあっという間に夏の気配を感じるようになってしまうのではないか、という気がします。

2月もいろいろとバタバタしていて、残念ながら毎日投稿ならずでした。
お題をどう読み込むか迷った挙句、時間に間に合わなかったものもありました、悔しい。
そういうわけで今月の自選はちょっと少なめです。


『社』

オンライン会議のカメラに映り込む犬猫ばかり見てすみません

『うどん』

限界の一歩手前の飯として腹を満たせよ冷凍うどん

『ドッペルゲンガー』

似ていると思った顔が僕を見て僕の知らない名前を呼んだ

『自由詠』

お出かけに誘うみたいな「辞めちゃう?」で辞表届がこんなに軽い



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