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無理せずに理想の身体を手に入れるための習慣を身につけた話2

初めに

この記事を読んでくれているということは、前回の習慣が身についたってことですか!?
すごい!!
まだ前回の記事を読んでないよって方はこの記事から読んでいただいても全然大丈夫ですし、もし興味があればそちらも覗いてみてください!
今回は食事編です!

カロリー・PFC計算

カロリー計算

前回の記事で痩せるためには消費カロリーが摂取カロリーを上回れば痩せれるとお話ししましたが、では摂取カロリーはどれくらいとればいいの?となりますよね
僕がやっていたカロリーの計算が
体重×30~35=摂取カロリーというのをやっていました
数字の部分は最初は35くらいにすることをお勧めします
そして体重が停滞が停滞してきたら、この数字を減らしてもう一度計算してみましょう!
そうやって徐々にカロリーを落とすのでで最初のうちはそんなにきつくありませんし、後半は慣れてくるのですごくキツイ!!とはならないです
本当に〜?と思うかも知れませんが、本当なんです!
僕の場合、前回の習慣のおかげでこの段階でダイエットに対する苦手意識はなくなっていました
むしろ、自分の理想の身体にするためにはどうしたらいいかわかってきて、ワクワクしていました!

PFCバランス

こちらも前回の記事で少し紹介しましたが、
食事のタンパク質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)の割合のことです
僕がやったダイエットがローファットダイエットというもので
P40%・F20%・C40%
の割合で摂取するというものです
上のカロリーからまず10%のカロリーを計算します
例えば1日2000kcalの人だったら200kcal
そしたら後は簡単
タンパク質・炭水化物は×4、脂質は×2したカロリー分食べればいいんです!
例: P・C 200×4=800
   F     200×2=400
ではそれは何gなのか…
タンパク質・炭水化物は1gあたり4kcalなので÷4
脂質は1gあたり9kcalなので÷9
例:P・C 800÷4=200
  F  400÷9=44.444…
となります!
とりあえずこのPFCバランスを守っていれば僕の場合体重は緩やかに落とすことができました!

どんな食べ物がおすすめか

どれくらいのバランスで食べれば良いかわかり、よしやるぞ!となったもののどんなものを食べればいいのかわからなく、調べてみると
「GI値の低い食べ物の方が太りにくい!」
とのことでした
GI値(グリセミックインデックス)とは血糖値の上がりやすさを数値化したものです
例えば主食だと
・白米      (88)
・パスタ  (41)
・そば      (54)
などです
こうみると白米のGI値が高く血糖値が上がりやすいことが分かりますね
では、なぜ血糖値が急激に上がるといけないのでしょうか

インスリンの働き

血糖値が急激に上がると肝臓からインスリンというホルモンが多く分泌されます。このインスリンが血糖値を下げるという働きを持っているのですが、脂肪を作ったり、脂肪の分解を防ぐ働きも持っているためインスリンが過剰に分泌されると体脂肪が増えてしまうという仕組みです

食事のタイミング

実は食事のタイミングも意識することができれば、よりボディメイクを加速することができるみたいなんです!
多めにとっても大丈夫な食事タイミングは
朝食・トレーニング前・トレーニング後
らしいです
起床後の朝食時は夕食から時間がありており、エネルギーが枯渇しているので脂肪になりにくいらしいです!
トレーニング前の食事はトレーニング中のエネルギーなり、トレーニング後の食事はトレーニングで空になった栄養を補給するので脂肪になりにくいようです
※トレーニング前の食事はトレーニング2~3時間前に済ませておきましょう

まとめ

理想の身体を手に入れるためには、食事管理は必須と言えるでしょう。
しかし!カロリー管理やPFCバランス、GI値、タイミングなどを意識することでこれらを知らない時に比べより様々なものを食べながら減量することができると思います!
美味しいものを食べながら、減量をすることができる!
素晴らしいと思いませんか?
炭水化物は太りやすいから食べてはいけない!なんてことはありません
食事バランスを意識して理想の体に近づけていきたいと思います!

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