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表情筋おつかれさま、な最終面接

就活をはじめての最終面接。
とっても緊張しまくりで、スーツ着てるってだけでもカチカチになっちゃうのに大丈夫かなって思いながらビルの前に到着。

人事の人に連絡して案内してもらって部屋に通される。
3:1の面接(役員の方2人、人事の方1人と私)
初っ端から役員の人に言われたのが「緊張してるね(笑)」だった。

え、めっっちゃバレてる…!自分では緊張してるの自覚してたけど、それが周りまですぐ伝わってしまうくらいだとは、、、
表情筋ガッチガチじゃん自分。
「すごく緊張してます、、(笑)」と返して何とか面接開始。

志望動機とかは聞かれることなく、これまでどんなことしてきたのかとか、大学で学んできてどんなことが印象に残っているかとか、ちょっと雑談っぽさもありつつな感じだった。

役員の方の1人が、私が韓国を好きなのに興味を持ってくれて「おすすめの韓国ドラマ教えて」「韓国ドラマのどういうところか好きなの?」って聞いてくれた。そんなこと聞かれるなんて思ってなかったからびっくり。びっくりして一瞬頭働かなくなったけど、自分の好きなドラマを教えて和やかな雰囲気で面接も終盤になった。(面接官はキム秘書が好きみたいだった^^)

信じられないほど緊張した状態から始まった最終面接だったけど、無事に終えられた。そしてありがたいことにその企業さんからは内々定を頂くことが出来た。

でもさ、就活ってほんと難しいね。だってまだ続けたいけど内々定いただけた企業さんに対する承諾期限があるんだもん。ひとまず一か月くらい待ってくれるみたいだけど、それまでに自分の納得する形で卒業後の道を決められるかな。ありがたいことに頂けた内々定も、決めることが出来なかったら無くなっちゃうなんて、難しすぎる。なんか儚いなあ。

儚いのってどこか美しい感じもして好きなんだけど、これはちょっと違うなーー。もう少しの辛抱かな。


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