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運動しなくても妊活成功させたい人に読んでほしくて書いた話


こんにちは。ゆき(@yuki_taisitsu)です♪

今回は妊活中の運動について考えてみました。


Twitterアンケートでもこのような結果に。


フォロワーのみなさんの中では、運動できていないという人が多かったです。

仕事や家事をしていたら、運動が好きだとしてもなかなか時間が取れない。ウォーキングやランニング、スポーツを楽しむ時間自体取ることが難しい。

私は面倒くささが勝ってしまうのと、もし時間があったとしてもスマホ触ってたい(笑)

こういう方も案外多いのではないでしょうか。

妊活で何をしたら良いのか分からない

筋トレや運動を調べたけど、どれが自分に合っているのか分からない。

筋トレや運動をあまりしなくても妊娠したい。

そんな方に一度読んでいただきたいです。

この記事を読むと、

あなたが今何をしたら良いのかが分かり、読んだその時からすぐに取り組めます。


不妊と運動は関係ある?


不妊体質とは?
生活する上で支障がなくても、身体に何らかの異常がある状態。または慢性的な疲労があるなどです。つまり健康でない状態のこと。

運動しないことで体に影響があるとすれば、筋力不足。

筋力不足=基礎代謝(生命維持活動に必要なエネルギー)が下がる

生きるために必要な基礎代謝が下がることは、身体が生きることで精一杯になるとも言えます。つまり生殖器にまで回すエネルギーがないということです。

体温が低下して体が冷えることにもつながります。
すると、生殖機能の働きが弱まり、卵子の未成熟や子宮内膜症やPCOSなど婦人科系疾患を引き起こす原因にもなってしまうため、妊娠しにくい状態を招くリスクが高まると言えます。

また運動不足で代謝が落ちると女性ホルモンのバランスが乱れやすくなります。このホルモンバランスの乱れによって、月経不順に陥るなど不妊の要因となってしまう場合もあるのです。

そして年齢と共に代謝は下がっていきます。年齢を重ねるほど運動は効果的だと言えます。

ここまで読むと、運動なしに妊娠は無理なのでは?と思えますが可能性は0ではない。これが正直な意見です。

と言うのも、運動が苦手で毎日していなくても妊娠している人がいるからです。

『そりゃいるよ!!何にも気を付けていない人が妊娠してるやん!!』

というツッコミが聞こえてきそうですね。

運動不足が不妊体質を招くの可能性はありますが、100%とは言えません。


ではどうして不妊体質の方が妊娠のために、運動やストレッチをしましょうと言われるのでしょうか?


それは、必要な人と必要でない人が、いるからです。

血流が滞ると不妊になるリスクが高まります。筋肉は運動により新しく作られていくので、運動不足が続くとどんどん減少し、血流が滞りがちになります。


ですので、運動が最も必要なのは、血流が悪い人です。


血流が悪いというのは、
生理痛がある
経血が暗い赤色、塊が出る
慢性的な肩こりや腰痛がある
頭痛がある
仰向けでお腹を触ると冷たい・固い
イライラしやすい
疲れやすい

などの症状のある方です。
これらが2つ以上当てはまる場合は、運動することで体質改善に高い効果が期待できます。


ですが、もし運動がどうしても苦手、ということなら血流をよくする行動を取ると良いです。


それは、

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