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ほぼ確実に早起きができる方法教えます。私が10年間で実践して理解したことと必須アイテム3選

はじめに

こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『由紀』です。

最近は寒くなってきました。
正直、朝起きるのはつらいですよね、ずっと布団に入っていたい、その気持ちわかります。

早起きしなければならない、早起きは三文の徳、1日の成功は朝で決まる。
早起きは良いこと、というのはわかっているけどどうしても起きることができない、、、

そんな方に私が10年間考えてたどり着いた早起きの方法をお伝えしたいと思います。

ある程度環境を整えれば『早起きは誰でもできる』ということです。
※何か特別な病気などをお持ちの方は除きます。

※記事を書いている途中から、なんか無料で公開するのはもったいないような情報だな、、、と思ったので今回初めて有料記事にしてみました。

早起きをしたいなら夏からの習慣づけが理想

早起きを習慣とするためには、季節を味方につけるしかありません。
春・夏・秋・冬
日本には四季があるわけですが、早起きに関して言うと

『夏』がオススメです。

これはなぜかというと日照時間が長いからです。
簡単に言うと、朝早く太陽が昇るのです。

人間は、太陽が沈み暗くなるのと同時に眠くなり、太陽が昇るのと同時に起きる。
というのがベースになっています。

なので、冬は最悪です。
6時30分より早く起きたいという人は夏から習慣づけを始めましょう。

まず早く起きる

早起きをするためには、まず『早く起きる』ことが重要です。

早起きをしたいのであれば、早く寝ればいいのでは?
と思う方も多いと思います。

確かにその通りなのですが、『早く寝る』というのは『早く起きる』のあとに行う2番目のステップになります。

『早く起きる』
まず起きたい時間に起きてください←これは気合いで起きてください。
目覚まし時計を使ってもよし、誰かに起こしてもらってもよし。
とにかく起きたい時間に1回起きてください。

人は起きてから約15時間後に眠くなるというメカニズムが組み込まれています。
つまり、夜眠れないという人は、朝早く起きてないから夜眠くならないのです。

寝る時間をできるだけ毎日同じにする

これは、なんとなくわかりますよね。
習慣づけするためには、同じことを繰り返すのが一番いいのです。
意識しなくてもできる、それが習慣だと考えます。

朝起きる理由を明確にする

正直なところ、これが最重要だと考えます。
この『朝起きる理由』が明確でないとおそらく早起きはできません。

子どものころ、遠足の前日は寝られなくなり、朝早く起きてしまうことってありませんでしたか?

これが、早起きするためには必要不可欠です。

絶対にやらなければならないこと、やりたくて仕方がないこと。
これらを探しましょう。

また、やりたいことがある場合は、夜ではなく朝に持ってきてみましょう。ゲームでもテレビでも仕事でもなんでも構いません。
やりたいことを朝に持ってきて、それでも朝起きれない場合は
そのやりたいことは、本当にやりたいことではなかった。
という確認になります。

本当にやりたいことは、眠くて寒くて起きたくないような朝でも
やりたくなるものです。

皆さんの本当にやりたいことって何ですか?

これがあればほぼ確実に起きれるようになるアイテム3選

これまで、早起きするためのコツをお伝えしてきましたが、ここではあると便利な早起きアイテムを3つ紹介します。

照明:HH-CF0870A/HH-CF1070A(8畳用/10畳用)

こちらは、寝室用の照明になります。
おすすめポイントは2つ

①天井に電球色の光を当てて照らす間接照明


間接照明は、寝るときに眩しくない光なので入眠におすすめです。
通常の照明ですと、光が下向きに発せられ、目に直接光が届くので眩しいのです。
しかし、間接照明になると、光が天井に向けて発せられて、天井の光を目でみることになるので、眩しさを感じることはありません。

私の感覚だと、いわゆる豆電球の光よりも、間接照明の光のほうが眩しくないです。

②目覚まし機能搭載

これは、他社にはない機能だと思います。そんなに比較してないのでわからないですが、、、(笑)

目覚まし時計をセットする要領で、タイマーをセットします。
すると、その時間の30分前から照明が点きます。

しかも!!

ただ点くのではなく
光量少なめの電球色→徐々に明るくなり→セットした時間になると光量最大の真っ白な蛍光色に点灯します。

さらに!!

設定した時間になると、ピピピっピピピっと音が鳴り、普通の目覚まし時計と同じように音で目覚めることもできます。

これは、太陽が昇るように徐々に明るくなるよう考えらえた仕組みです。
好きな曲をアラームにしたことありませんか?
大好きだった曲も大嫌いになるものです。

本来人間は、太陽が昇って起き、太陽が沈んだら眠る。
この照明は、人間本来の目覚め方にあっているのです。
慣れてくると、光だけで起きれるようになります。

目覚まし時計:Fitbit Inspire 3

目覚まし時計なのにウェアラブルデバイスかい(笑)
しかし、1度使うと手放せない1台です。

①目覚まし機能

専用アプリよりアラームを設定します。
このアラームは、音ではなく『振動』で起こしてくれます。
腕時計のように装着して寝るのですが、その手首に『振動』が伝わるので、起きれる可能性が高まります。

家族と一緒に寝ていて、音や光が迷惑になる場合なんかはオススメかもしれません。

②睡眠のリズムを知れる

これは早起きの習慣をつけるためにはまずやっておきたいことです。
自分自身の適正睡眠時間を知る、ということです。
6時間から7時間が平均睡眠時間と言われていますが、人それぞれ適正睡眠時間は違います。このデバイスではそれを簡単に知ることができます。

こんな感じです。

この日はちょっと寝すぎですが、腕につけて寝るだけでこれだけの情報が勝手に記録されます。
ちなみに
寝ていた時間は7時間32分ですが表示は6時間38分ですよね。
途中、寝ているようで起きている時間が44分あるんです。
平均6時間くらい寝ればOKという考え方ではなく平均7時間くらい寝ないとダメなんだと思います。

自分の適正睡眠時間が分かったら、あとは起きたい時間から逆算して寝る時間を合わせるだけです。

Fitbitはいろいろな種類があるので、自分に合った1台を探しましょう。
自分の場合は、寝るときに一番違和感なく装着できて、目覚まし機能のついている一番安いのを選びました。
比較参考記事は下のURLになります。うん、わかりやすい。https://www.rentio.jp/matome/2019/07/fitbit-compare/

暖房:ESH-1100UA-SW

最後に、寒い冬で早起きをするためには必須ともいえるアイテムをご紹介します。
このアイテムのオススメポイントは1つです。

割とすぐ温まって、風が出ないので喉が乾燥しにくい

以上です。

使っている感覚で言うと
気づかないうちに暖かくなっている
その部屋から出て、その部屋が暖かかったなんだなと気づく
そのくらい自然に温まります。

この記事を書いていて知ったのですが、この商品生産完了で、後継機も出てないんですね、、、もったいない。

あ、どんなヒーターかというと
「オイルヒーター」に似ています。
オイルヒーターはオイルを温めてその熱を空気中に放出していくのですが
「ESH-1100UA-SW」に関しては、オイルを温めるのではなく電気の力を使って本体を直接温めます。
そのため、速暖性に優れているんですね。
いまはこの機種がないようなので、買うなら中古かオイルヒーターですね。
あ、一応オイルヒーターも持っているので、言わせてもらうと
中古でもいいからESH-1100UA-SWを買ったほうがいい。です。

おわりに

上記のアイテムを使えばほぼ確実に早起きができるようになります。
あとは、しっかり季節を味方につけて習慣づけを行いましょう。

細かいことを言えば、質のいい睡眠とか、寝る前にしたほうがいいこととか、入浴のタイミングとか、いろいろあるのですが、
そういったものは「やってもいいけど早起きに直結しない」ということが分かりました。

最重要なのは「起きる理由」です。

これさえ明確であれば確実に早起きができます。
それをアシストするのが上記で紹介した3つのアイテムです。

仕事や会社があるから間に合うように起きる
これが一番多い理由だと思います。

それ以上にやりたいことをみつけてぜひ早起きを習慣づけましょう。

ちなみに私の起きる理由は

「できるだけ空いている電車に乗って読書をし、朝マックを食べながら、noteを書きたいから」早起きをしています。

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