読書から何を得るか~私の読書スタイル
はじめに
こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『由紀』です。
先日、月食と星食が同時に起こるという442年ぶりの天体ショーがありましたね、そしてこのようなツイートを見つけました。
宗教は信じませんが、こういうツイートは好きです。
よく考えるなーというか、本当だろうか?とか考えます。
そして後半の2文
「心の目にフタがされる人」
「心の目が開き始める人」
に別れ始めるかもしれませんよ
おん?
私は後者だな!!よし、心の目が開き始めている!!
と思うのです。
読書に関する記事を量産することによって、自分が読書に対してどういった意識で取り組んでいるのか、徐々に理解してきたように思います。
そのうち読書に関する記事は書かなくなるかもしれません。
しかし、書くことは好きなのでnoteは続けていきます。
では、読書をしていたら発見したことをお伝えします。
本を読む目的
みなさんは、本を読む目的ってありますか?
・資格・試験・勉強のために読む
・子どものための読み聞かせ
・本を読むことが趣味
これらに関しては、本を読もうという意思をもっているから出てくる目的だと思います。
まあ、読書をする人の95%が該当すると思われます。
では残りの5%の人(私)はどういった目的で読むかというと。
【人間観察】の一環として読んでいる、のかもしれません。
確信がもてないので、ふわっとしていますが、今の気持ちを記します。
人間観察
私は、人間観察が好きです。たぶん
人間観察とは【身の回りの人の行動や仕草をよく見て観察すること】だそうです。
私の場合は、想像するというか、気になる、といった感じですが。
例えば電車の中で
・スマホをいじる人
・寝ている人
・本を読んでいる人
いろんな人がいると思うのですが
その人たちを見て
「この人たちは一体何を考えて日々を生きているのだろうか?」
とか考えます。
偏見かもしれないですが
・こんな年取ってスマホ連打しながらゲームしてんのか?
とか
・あーこんな派手な見た目で読書するんだ、なに読んでるんだろう?
とか
・毎日ギリギリで閉まる扉にダッシュしてくるけど、3分早く家でればよくない?
とか
くだらないことを考えているときがあります。
前提としてある考え方なんですが
「人は生まれた瞬間から死に向かっている」ということ
だからこそちょっと気になるんですよね。
読書×人間観察
では、読書における人間観察とは何か?
私の場合は、趣味や勉強のために読書はしません。
『ただ、読む』ことに徹しています。
瞑想の一環です。
読書がなぜ瞑想なのかはこちらの記事を参照ください。
まあ、それは置いといて、私は、他の人とは読書のスタイルが違います。
人間観察の読書というのは、
文章、文脈、言い回し、一人称などの文章構成や、書き方に注目して読みます。
内容は、誰が読んでも頭に入ってくるとは思いますが、人間観察目的の読書をする人ってあんまりいないと思います。
【読書×人間観察】というスタイルで絶対にやってはいけないことがあります。
それは
著者の情報を読む前に知ってはいけない
ということです。
読みながらどんな著者なのか想像するのが【読書×人間観察】になります。
そして、【読書×人間観察】という読書スタイルに気づいた原因(理由)があります。
長くなるので、次の記事にまとめたいと思います。
みなさんはどんな読書スタイルですか?
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