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10冊の本を毎日読む

大学生の夏休みの話

大学生の夏休みに実際私が行った話を書きます。

なぜ、今こんな話を書くかと言うと、最近自分は前よりは少しだけ考えるってことを大事にできるようになりました。

その代わり、なんだろ一歩が全体的に重くなっているのも事実です。
なので、重くなった一歩を軽くするための自分なりの方法をシェアしてみようと思って、今このnoteを書いています。

大学生の夏休みに自分がしたことの一つが、無造作に図書館の本棚からとった本をとりあえず一日10冊読むのを1ヶ月続ける。でした。

意味は本当に無くて。自分の知識がとか、どのジャンルがとか。そういう話ではなく、とりあえず本を早く読めるようになりたかったし、ついでに何か自分の中で自分が満たされることをやって見たくなったのです笑

初日に知恵熱を出すつのだ

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沢山の本を一気に読んだ結果、初日に知恵熱が出ました。
4冊目で37,4℃です笑

頭の情報処理速度をMAXにして、参考書やら小説を読んでいたら、本を読み終わるより先に熱が出ました笑

この時点でやめてもいいのに、なぜかこの時の自分は鉄の意志を思っていて、初日は10時間以上かけて10冊の本をなんとか読み終わりました。

ここからずーっとこれを続けて行くわけなんですが、段々と自分に変化が起きてきます。

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