ネットで国境を越える
すっかり海外に行けなくなってしまいましたね。
行けない分、ネット環境の発達で家にいながら、手軽に海外の人とは繋がるようにはなれましたね。
今後、留学なんて必要ないなんてなるのでしょうかね?
でも、ネットで繋がったとは言え、切り取った一部の世界をみているだけ。
本当に海外を感じるのはやはり、自分の足でその土地に降り立ち、生活しないとわからない。
1年間、ロサンゼルスで過ごしたあの時間。日本とは全く違う感覚でした。
言語の壁はもちろん、あったけれども、日本の常識とは全く違う。
一歩足を踏み入れれば、危険しかないっていう地域がすぐそばにあったし。
どこに行くにも車がないと何にもできなかったし。
日本みたいに正月は特別ではなかったし。
本場のハロウィンは、大人はお菓子を準備して子供を待っているだけだったし。
スーパーで買ったものは三ヶ月経っても、交換できたし。
もちろん、今はいろんな人がブログやら記事を上げて、紹介して入るけれども、あの空気感はやはり、行かないとわからない。
日本にいてもそうだけど、観光地の情報はいくらでも手に入るし、口コミもみれるけど、やっぱり自分が体験するということ以上に理解する方法はないと思う。
この状況が落ち着いたら、また海外にいきたいな。
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