ルーティンになればいい

言語を勉強する上で、一番大事なのは継続すること。

一朝一夕で身につくことではないし、日々どこかで新しい言葉が表現が生まれている。

継続することで、基本の強化、そして応用へと転化できると思う。


ルーティンを作ることで、継続しやすい下地を作ることができる。



私にとっては、ルーティンというのも実は重荷だったりする。結局「しなきゃ」みたいな気持ちになってしまって、やるのが苦しくなる。そして、苦しくなると、言語自体が嫌になってしまう。そうなってしまっては元も子もない。

だから、私は少しでもやれたなら良し。という気持ちで望んでいる。もちろん、やる気が迸る日は、やるだけやる。ただ、「今日はなんかなぁ〜」という日はちょっとでいいから、やればよし、とする。

「やらなかったなぁ〜」という後悔の気持ちより、「ちょっとでもこれやった」という達成感の気持ちが残るので、自分の気持ちを保つこともできる。


言語の勉強は終わりのない探求の道を歩むようなもの。

だからこそ、自分のペースでその道を止まらず歩けるようにするのが大事なんだと思う。

英語の勉強も、そんな風にちょっとでもいいからとやり続けて、10年以上になるし。去年から始めた他の言語も、勉強を継続できている。


もちろん、少しだからこそ成長もゆっくりかもしれない。でも、楽しい気持ちで言語を学び続けたいので、今の私にはこんなスピードでちょうどいいのかもしれない。


ちょっとずつでも、進化しているのに変わりないので、実力がついたと気づく時は嬉しいものである。

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