解釈 価値観 思い込み 理由づけはいくらでも変更していい

私たちは経験から
価値観が出来上がっていく

価値観は
私はこうだからという
私は、、、

私は、、、


私はこうって
いつ出来上がったんだろう


多分私は
統合失調症の母に生まれて
強いコンプレックスを感じていた

母にちゃんと教育を受けてない私は
劣っているような思い込みがあったり

幼少期に安心感や
自分なら大丈夫という感覚が
芽生えなかった。


だから怖い

とっても怖い失敗した時に

やっぱり私は駄目なんだって思うことが心底怖い

だから
目に見える価値を自分がもっていないと
自信を得られない

実際それは
揺れ動く価値なので
(外見とかスタイルとか)
自尊心・感情は右往左往する。

何がチャレンジする時も
きっと私なんかと心底思い込んでしまっている


その思い込み
どこで積み重寝てきちゃったんだろう


10年近く醜形恐怖に陥っていた私は
やっと人は外見ではない事を腑に落ちる


そして価値観は人それぞれ
人それぞれ大事に思う価値が違うから
受け止め方も解釈も違う

解釈はいくらでも
変えていいと言うこと

細くなければ生きている意味がない

本当にそう?

細くなくても
とても愛情深くて
優しい人

目の前の仕事を頑張っている人

気配りができる人

生きてる価値がないだろうか

なぜ自分にそんなに課題を与え
がんじがらめに決めつけるのだろうか


痩せている事以外
私にとっての幸せは
何一つないのだろうか


のぼる太陽の暖かさにほっとした事はないだろうか
それは幸福感であったはず

広い海を眺めて心が静まった事はないだろうか

かわいい動物を愛でていた時に
暖かい気持ちにならないだろうか

人からありがとうと言われた時に
照れくさい気持ち無かっただろうか

まだとっても辛い時
まだとっても辛い時はさ
気付けなくて当たり前でさ

ゆっくり
やっていけばいい

人生は全てが移り変わっていくから
全てがすぐに過去になるよ

失敗してもそれが本番ではない
ステップアップする為の通過点にすぎないの


とりあえず1つだけ
嬉しい事を今でも過去でも思い出して見るところから始まっていくのかなぁ。

辛くなる
思い込みはわざわざ持たなくていい


豊かになる思いに変更していっていい

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