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「silent」の影響で手話を勉強し始めた

 フジテレビ木曜ドラマ「silent」。最近このドラマの影響で、手話を勉強し始めた。今日は、その話をしようと思う。

↑私が書いたドラマ鑑賞文
(読んでもらえると嬉しい)

 このドラマは手話が多く出てくる。まぁ当たり前か、ろう者と聴者のラブストーリーなのだから。このドラマはストーリーも最高なのだが、手話での会話にも魅力がある。なにせ、出演者の演技が上手いのだ。詳しくは、私のドラマ鑑賞文を読んでほしい。

 そして私は、主に紬や想や奈々の手話での会話を見て、「手話を学んでみよう」そう思った。
(ちなみに学ぼうと思ったのは7話を見たときだ)
声を出さないで会話をする。ドラマを見ていて少し、「手話」というコミュニケーションに憧れた興味が湧いた。やってみたいと思った。
 早速、本屋に行って手話の本を探した。みんな考えることは同じなのか、検定や看護師用のガチの本しか売っていなかった。2冊くらい初心者用の本はあったが、…買えなかった。勉強をほったらかしたとき、ゴミになってしまうと思って。続けられるのだろうかと考えてしまって。
 そして、買うのは一旦諦めて、図書館で借りることにした。
(通っている図書館になくて予約した。)
しばらくして予約した本を取りに行った。借りた本を開いてみると、分かりやすかった。これが最初の感想。思ったより簡単だった(思ったより)。まぁ、ドラマを見ていたため、少し見たことある手話が出てきたからかもしれない。まだまだ勉強中で指文字すら覚えていないが、夜に15分くらいかな、少しずつ学んでいる。
 実は私は軽い「APD」という情報処理障害を持っていて、会話をするのが好きなくせに会話をするのが苦手でもある。だから、いつか手話で会話をしてみるのもいいのかもしれないなと思ったのも、手話を勉強し始めたきっかけだ。

 まだまだ修行のみだが、軽い会話ができるくらいには上達したいものだ。少しずつ頑張ります。あー、次のsilentまで後2日。楽しみ。
 感動、キュンキュンに溢れたsilent、見たことのない方は見てみてください。


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