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わたしのことを知っている人も、知らない人も。
あらためまして、はじめまして。


わたしは日本のスタートアップを辞めて、
シンガポールでスタートアップをはじめた日本生まれのイエローモンキーだ🐒

いきなりどうした?
猿??
と思うかも知れない。
ある時、海外で働くという、ダイバーシティに揉まれる動物園の中みたいなとんでもないわたしの毎日をお兄ちゃん的な起業家に話していたら、

"面白いから本書いたほうがいいよ"

と言ってくれて、
続けて

俺がタイトル考えてあげる。
決まった。

「グローバル社会という名の動物園 〜日本人よ、猿山から出よ!〜」

これで行こう。

ということで、
このブログのタイトルもこれに決まった。



兄さんとの実際のやりとり


このブログが本当に本になることがあれば、
この人に帯を書いてもらおうと思うから
名前も公開できるかな。


ちなみに兄さんはUSとUKにいたけど、
このままだと日本人が絶滅すると思って日本へ帰ってきたらしい。

わたしは引き続き海外生活続行中で、
特に今後日本に住む予定はない。
海外生活はそろそろ7年目になるが、
不思議と帰りたいとは一度も思ったことがないのである。

知らない国がまだ沢山あるし、
見たことがない景色も沢山だし、
まだ起業したことない国だらけだし、
仏教の人で牛肉を食べない方がいるということを最近うちのスタッフたちと食事に行った時に知ったばかりだし、
わたしの中の好奇心は到底尽きることがないのだ。

日本の田舎で生まれ育った猿が、
日本、という猿山を降りて
海外といういろんな動物がいるダイバーシティに揉まれながら
日々ボロボロになりながら楽しく思いっきり生きる様子をほぼノンフィクションで伝えていくわたしの物語。

はじめに伝えておくのだが、生まれつきわたしはとんでもないやつだ。


いわゆる
"普通" とか "一般的" な生き方がわたしには難しいので、わたしにしかできないとんでもなくエキサイティングな人生にするしかない。

その覚悟はもう決まったし、
もう日本人らしく生きる気はない。
自分らしく、世界の中で生きていくのだ。

これがわたしの人生なのである。

日々のとんでもない出来事を
ひとつひとつ綴っていくことにする。

日本人のダイバーシティを知るきっかけになったり、外に来てみるきっかけになったりでもしたら、
ここに動物園を開園したことを誇りに思う。

海外で起業してみた日本人の
ストーリー、はじまりはじまり。


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