見出し画像

教師は"料理人"って素敵

 フォローしている 、眼鏡先生の記事が素敵でした。

 私の周りにいる先生たちは、料理好きが多い。
そんな先生たちは、おそらく授業作り好きで、料理も授業も楽しむ先生たちなのです。

これを打破するためには、子どもたちに「お客様」から卒業してもらい、「料理人」として立場を変更してもらう必要がある。

自分で料理する経験、友達と協働しながら料理する経験を味わってもらう。

そして、教師が「グルメ」となり、子どもたちがつくった「料理」を評価する。

これを繰り返していくことで、子どもは「自力で美味しい料理をつくる」ことができるようになるのだ。

これがまさに「自律した学習者」
としての存在なのである。

眼鏡先生の記事より

 まさに、今求めているのは、こういった授業。
昨年末、高3の最後の授業は、生徒に授業をさせた。それまで、3年間、私が彼らと一緒に作ってきた料理を、「お客様」ではなく、「シェフ」として作ってもらうということでした。
 私は「グルメ」としてドキドキしながら料理の過程を眺めたのでした。
 またその実践についてはのちほど記事にします。

 noteをやっていると、素敵な記事に出会えて幸せです。
 51/100

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

やってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?