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パートナーと出逢って今日でまる4年。

気づけば、パートナーシップについての記事・閲覧数ともに増えてきました。

また、定期的に読まれているのが婚約した時の報告記事。

noteのダッシュボード(記事別の閲覧データ)を見てその事を知って驚き、そしてちょうどiPhoneの写真が教えてくれたのが2018年の3月18日。

初めて後に夫となる人と出逢った日でした。

場所は現在住んでいる、八ヶ岳南麓。
当時わたしは東京在住で将来的に移住希望者。
彼は東京からの移住者で八ヶ岳在住。

ここでは出逢いのあれこれは割愛しますが、何とも不思議なご縁と流れに導かれてふたりは出逢い、半年後に婚約が決まり、その翌年の令和元年に入籍。

と、本人たちですら
「何だ、この流れは!? 信じられないっ!!」
という流れで事が運び、現在に至ります。

パートナーシップの結び方や育み方、
その後の暮らしも含めて人の数だけ形があります。

わたしが実際に体験する中で言葉に残しておきたい、シェアしたいと感じるエピソードを綴っているのがyukaringのnote。

こうして4年経った今も感じているのは、
どんな状況でも「わたしの世界はわたしが創っている」という意識を忘れないこと。
最愛の人への感謝の気持ちをその都度、言葉や態度で表すこと。
わたしがいつでもワタシらしく、素直なわたしで在るということ。

お互いの状況や気づきが日々アップデートされる中で変わらない事と言えば、上記のことでした。

まぁ、まだこの先の長い人生を考えれば序の口なのだけれど。

最近はすっかり夫から、「yukaringの相手は俺しかいない」(意訳:こんなに自由なあなたの結婚相手をできるのは、俺くらいしか居ないよ)と言うようなニュアンスの言葉をよく掛けられます。

く、悔しいことに紛れもないな事実。笑

正直、こんな人は他を探しても居ないんじゃないかな。

いや、もう全てが幸せなので、他を考えられないというのが素直な気持ち。

そう感じながら、負けじとわたしも同じような台詞を返します。

そう言い合えるのは、それだけどんな感情も受け止めできた・受け止めてもらってきたというお互い自負があるし、絆と信頼が揺らがない関係である証なんだろうなぁと感じます。

他人同士だったふたりが家族になる

暮らしを共に育む

全てを分かち合う

こんな奇跡、あるんだなぁ。
(しみじみ)

これから先も、わたしにとって大切なことを大切にしながら今を楽しみます。

来年の今頃はどんな景色が見えているか、楽しみ!

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