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拘らない拘り こだわるこだわり

仕事はあまり拘らないようにしている。
とりあえずなんとか目処がつきそうなものは受けてきた。主に興味本位で。
そうしたらなんだかよくわからない謎スキルがめっちゃついた。選挙の裏方、出版の営業事務、不動産業。ちょっとした会計知識とか、英語とかフランス語とか。
まあこんだけ色々できてもしがない社会人なのですが。

持ち物には拘らないけれどこだわる。
洋服とか貰えるなら貰ってるし、着てるし。結構大人になってからはお下がり多めだ。赤文字OL雑誌の服多めだが、嫌いではないし可愛いので着ている。このこだわりの無さよ。
その代わり自分で買うものは拘泥る。とことん拘泥る。

洋服屋に入って即決するか散々逡巡して買うか買わないか。色が似合って形が似合ってなおかつ好みで欲しいものか。

それを身につけている自分に対して高揚感があるか。
色々散々考えて、それでもやっぱり欲しいものだけ選ぶようにしている。

そのおかげか、最近は周りの人たち、初対面の人からも「持ち物」「身につけているもの」を褒められることが増えた。お世辞だと思う人は思えばいい。でも、それは私がやっぱりこだわって納得して選んで身につけてるからこそ褒められてるんじゃないかな、と自画自賛させてくれ。へっへへ。


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