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#役者

3月1日 わくわくのきらきら。

肌ざむい2月が過ぎ、春の陽気を少しずつ感じ始めた3月。 今日から1週間、劇団DULL-COLORED POPの演劇学校企画に通います。 3月1日~3日は「テキストの立体化、身体的行動の方法」 3月4日は演劇史入門 3月5日~7日は「テクニックだけのワークショップ」 初日を終えて、色々と振り返っていますが、めちゃくちゃ楽しかった…。 谷さんのWS進行とても楽しくて、指導案というか、きちんと構成もしっかりあって、僕が将来地域の方や子どもたち向けに演劇をしていくにあたっての参考

尊敬される役者さんって?

舞台スタッフとして公演に関わる中で、仕事のやりがいやモチベーションに大きく関わるのはやはり役者の存在だ。 尊敬できる役者がいると 「この人の為に頑張ろう!」 という気持ちになる。 そうでもない場合「まぁ、やることやってればいっか」というなってしまう。 スタッフが尊敬できる役者はどんな人か? 単純に演技の上手い下手ではないと思う。 向上心があるかどうかだ。 人より早く劇場に入り、ウォーミングアップの発声や柔軟、細かい動きのチェックなどを一生懸命している役者さんは

アクタージュを読んだサラッとした感想

(ネタバレはほぼなし。大体1巻冒頭で得られる情報だけを載せています) アクタージュ[act-age]最近知って1巻から最新12巻まで一気読みしちゃいました。1日で。 すっごいざっくりあらすじを話しますと。 主人公の夜凪景(よなぎ・けい)が秘める天才的な演技の才能を鬼才監督が開花させていく…というお話です。 ただ、才能には代償が。 演じる役に自身を落とし込みすぎるが故に、自他の境界が曖昧になってしまう。 つまりは本当に「自分がそのキャラクターである」と思い込んでしま

劇団という団体が売れるには?

上記の記事はフォローさせていただいている香西さんのnoteです。 勝手に拝借すみません。微妙なら通報してください。 ごめんなさい、通報しないでください、コメントくださいw 消します! ==========一部抜粋=============== 「お客様に演劇を観てもらう」ことより「自分の価値を高める」ことが優位になっているのではないか。 「自分の価値を高める」ことを一番とした役者ばかりが集まったら、良い芝居は提供できるの? 「お客様を呼べる役者」と「作品のクオリティ