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④学級経営のプロはやっぱりプロだった/学級崩壊

学級崩壊(がっきゅうほうかい)とは、学級が集団教育の機能を果たせない状況が継続し、通常の手法では問題解決が図れない状態に陥った状況を指す。主に日本の小学校に関して1990年代後半に新聞やテレビなどのマスコミが使うようになって広まった表現とされている。

「学級崩壊とは?」

1. 今回は学級経営のプロから学んだ5つの教え編


今回は以前の投稿で紹介した「学級経営のプロ」から学んだ教えの中から実践した5つを紹介したいと思います。

↓ ↓ 前回の投稿はこちら ↓ ↓

前回までに席や掃除・給食当番は決まりました。
次は学級経営をどうしていくか、師匠から伝授されたものの中からしっかりと決めて準備していきました。

2. ポイントは5つ!


師匠から伝授されたポイントは下記の5つでした。

【学んだ5つの教え】
① 頑張りを見える化ポイント制
② 空白を作らない授業・隙間ネタ
③ 一人一人とつながる交換日記
④ 落ち着かせる配色の教室掲示
⑤ 放課後の教室・整備

1つずつくわしく紹介していきますね✨

3. 5つの教えをくわしく解説

【①ポイント制】

「子どもたちのがんばりは、なんでも全てのポイントで評価する」
というものでした。マイナスはない。頑張れば、行動すれば必ずポイントとして評価されるということでした。
① 発表
② 掃除当番
③ 給食当番
④ 一人一躍(役)
⑤ 係活動      などなど…
子どもたちは、頑張りが見える化されるので張り切って頑張るとのこと。

ポイント制は次の回でもう少し詳しく説明します。
きっと賛否両論あるかもしれない取り組みですが、私の学級経営の基礎になったのは間違いありません。

「頑張った子がきちんと報われるシステム」

だと私は思っています。
以前投稿した発表の数も毎日集計しました!
( ↓ おもしろいほど発表が増える投稿 ↓ 

【②授業ネタ・隙間ネタ】

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