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再びアルケミックダンジョンズDXを遊んだ話

 前回 推したいゲームの記事としてこんなのを書いた。

 800円のゲームを約110時間。実際に遊び倒したのは去年の話で、最後に画像を保存した日時を確認したところ去年の7月だった。全キャラ全ダンジョンをクリアしてひとまずは完走ということにして、しばらく触ってなかったのだけど。

 記事を書いていたら、遊びたい熱が湧いてくる。そりゃもうむくむくと。
 そんなわけで、バグった100Fの画像しか撮っていなかった予言者を再び使い、ちゃんとした(アップデート後の)最終フロアを目指すことにした。条件はひとつ、前回と同じくレベル1の状態でゴール決めるだけ。キャラとダンジョンを選んで、攻略行ってみよう😆


攻略情報

よげんしゃの特徴はこんな感じ↓

画像1

 ・すべての基本能力値が最初から高い
 ・強力なスキルをもつ
 ・レベルが上がってもHPが1から成長しない

 他のどのキャラでもいいのでエンディングを見ると選べるようになる。
 敵の位置が分かり、攻撃が必ず当てられる……代わりに、1ダメージでも受けるとゲームオーバー。上級者向けの、緊張感あふれる冒険が楽しめるキャラクターとなっている。

主な装備:
 武器と弓:そこそこ強いロッド、そこそこ強い弓
 ↳序盤にある程度の食料と素材を集めておくため、遠距離攻撃に特化。
  後半になるほど使わない。

 防具:適当な体防具、ラウンドシールド、サークレット
 ↳防御力を高める意味はないので、盾は作りやすく回避率が上昇するラウンドシールドがほぼ最強。知力が上がるサークレットはぜひ欲しいところだが、なければ何でも可。サムライ系、ドラゴン系が早めに手に入れば有利か。

 エンチャント:
  武器・弓⇒自由(今回は眠り30%、テレポート20%)
   後半あまり使わないので、無いよりマシくらいの感覚で。

  防具⇒罠100%回避、眠り100%回避、回避率○%アップ
  または炎ダメージ50%軽減、炎ダメージ50%軽減、罠100%回避
   パイロリスクの炎を防ぐか、ラミアの眠りにらみを防ぐか。
   罠は回避しないとハリを踏んで死ぬ。

他の所持品
 
素材各種:マナストーン、薬草、毒草、キノコ、種はなるべく最大数持っておく。特にキノコ。草はあまり使わないが、満腹度が少量回復するのでいざという時には使う。
 木材と棒は後半いらなくなる。金のリンゴは好みで。

 持っておいた方がいいもの:
 眠りの杖:生命線。倒さない敵は眠らせてやりすごす。多くあればあるほど良い。他のアイテムとのバランスをどう取るかはプレイヤーのセンスによる。
 テレポートの杖:生命線その2。通路で眠らせた敵やゴーレム系を飛ばすのに使う。2本くらいあると便利。
 すばやさの杖:敵から逃げるのに非常に役に立つ。眠りの魔石と組み合わせてモンスターハウスを切り抜けるのにも必要。
 眠りの魔石:モンスターハウスのほか、パイロリスク&ラミアが杖の当たらない位置にいると思われる場合にすぐ使う。使う機会は少なめでも、いざというときにケチると死が近づく。2個以上常備が望ましい。
 充填の魔石:2~3個常備しつつ、宝箱から出現した場合はその場で使ってしまう手もある。
 地図の魔石:部屋数の多そうなフロアや、素材を集めたいときに使う。ひとつ持ち歩いておくと便利。
 テレポートの薬:周りに敵が多いなど、緊急離脱用にひとつ持っておく。

 あると便利だがなくてもいいもの:
 治療の杖:混乱を早く治したいときに。矢と杖は向いている方向に飛ぶので、使わなくてもなんとかなる。
 無敵の杖:あると便利。無い場合は眠りの魔石+素早さの杖で何とかする。

で、結果。

 上記を踏まえて、いざ出発。
 序盤からアイテムの引きがよく、20~25Fくらいで理想の持ち物欄ができあがる。ブランクからか途中うっかり復活の指輪2コほどロストするものの、運も実力ということにして、30Fあたりから階段即降りに切り替えてどんどん進む。レベル25になったあたりから『レベルダウンの薬』でレベルを下げていく。

途中経過

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 その後も特に大きく崩れることもなく、理想的な装備とアイテム構成、そして何より慎重な操作を積み重ねて……。

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ついに……。

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100F到達❕

 いやあ久しぶりに遊んだけど、いつでも手軽にローグライクの感触を味わえる、いいゲームなのでした。皆やってみてー。

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