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好きなものだけ100個ばかり

敬愛するnote友だち・あおいちゃんの「好きなもの100個あげてみよう」がすてきで読んでてめっちゃたのしくて、このたび真似させてもらい書いてみました。

さっそくスタート!

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1. go!go!vanillas「LIFE IS BEAUTIFUL」
ここ2ヶ月くらい、平均1日3〜5回くらい聴いてる曲。なにかとハマりがちなたちやけども、こんなに長いのはさすがに滅多にない。どうしたんやろう。
どんなにしんどい時期があっても、日々は、生活は、人生はうつくしいってはっとさせられる瞬間がたしかにあることを、聴くたびに思う。

2. flower
わたしの働く意味。flowerの世界観が大好き。
1〜2ヶ月に1回、お店に出向いて爆買いするの楽しすぎ。「大好きな店員さんと一緒に選んで買った」ていう付加価値とともに手に入れた洋服やアクセサリーを毎日身につけられるのうれしすぎ。

3. 生牡蠣
狂おしく好き。うっとりするような磯臭さ。うるうるで濃厚でちゅるんと喉を過ぎていく、けしからん食べもの。LOVE……。
食べ放題で最高20個くらい食べたことある。今からもう旬が待ちどおしい。

疼くぜ……。

4. セブンルール

始まったころからずっと観ている。母とふたりで大好きな番組。

5. 家で過ごす時間
今の家が大好き。

6. コーヒー
なくてはならない存在。ホットは濃くて苦いの、アイスは薄めでごくごく飲めるのが好き。仕事の日は朝にも午後にも必ず飲む。

7. セブンイレブンのコーヒー
コンビニコーヒーの中でもっとも好き。おいしすぎる。コスパ良すぎる。

8. 暑い日に涼しい助手席で飲むアイスコーヒー
苦手な夏の数少ないお楽しみ。これこれ〜!と思う。

9. 家でコーヒーを淹れるときの香り
デロンギのコーヒーメーカー、最近買ってよかったものランキング1位かもしれない。

10. ほうじ茶ラテ
今年好きになった飲みもの。飲みものは基本無糖というマイルールがあるのだけど(そのぶんのカロリーを食べものに残したいから)、ほうじ茶ラテだけは特別に許可する。ただし、選べるのであれば甘さ控えめで。

11. 恋人と一緒に眠ること
この世でもっとも好きなこと。

12. つめたい夜に音楽を聴きながら歩くこと
「寒い」ではなく「つめたい」というところがミソ。具体的には、気温は低いけど風がない状態を指します。

13. 秋
いちばん好きな季節。

14. くすみピンク
いちばん好きな色。わたしの持ち物で圧倒的に多い色。

15. ナガノさんのキャラクター
ちいかわもいいけどやっぱりくまが好き。

我が家の本棚の上。

16. 東京
東京で暮らした二年のことを思い出すと胸がきゅっとなる。何が・どこがどう、というのではなくて「いまわたしは東京に住んでいる」という感慨がずっと消えずにあった日々。

17. 高円寺
就職と同時に住みはじめた街。「むかし高円寺に住んでてねえ」という話を、たぶんおばあちゃんになってもずっとしている。

商店街が好きでいつも遠回りして帰ってた。

18. 京都
大学時代を過ごし、大切な人たちとたくさん出会った特別な街。「むかし京都に住んでてねえ」という話を(以下略)。

19. 元町
今住んでいる街。これまで住んだどの街とも趣が違っていて、いちばん都会っぽい。散歩がはかどって楽しい。

20. バンドマン
厳密にいえばバンドマンじゃなくて、黒髪マッシュで細身でシュッとしてて目に光がなくて、歌がうまくてギターが弾ける人が好きなだけ。そしたらたまたまみんなバンドマンなだけ。
友達がアイドルと結婚したいって言うから、わたしはバンドマンに殺されたいって呟くと引かれました。

21. 津村記久子さん
働くわたしの心の拠り所。『ワーカーズ・ダイジェスト』は特におまもり本です。

22. 角田光代さん
わたしの人生のバイブルをお書きになった神。

23. 愛がなんだ
わたしの人生のバイブル。詳しい愛はこちらを読んでください。

24. 天然石のリング
flowerのもの。ほぼ毎日付けてる。


25. ほたるいかの沖漬け
忘れもしない、はじめて出会ったのは中野の居酒屋。
おつまみ3種盛りみたいなうちのひとつで、あまりのおいしさに目を剥いた。なんですかこれは。凝縮された旨味、ボイルが定番のほたるいかにあるまじきちゅるんと感。そう、とにかく"生"感がすごい。
以来大好物となり、近頃は友人に教えてもらった大阪にある新潟のアンテナショップで瓶詰めを購入している。

26. うさぎ
愛する。写真は実家で飼っていた愛兎のカノン。

かわいいかわいいね。

27. 朝寝坊
毎日心ゆくまで寝たい。

28. 夜ふかし
もっとも身体の調子が良い睡眠サイクルは、午前3時就寝・午前11時起床。毎日本能のままねむっていた無職のときに知ったこと。まあ無理なんですけどね。

29. よ〜いドン!
関西ローカル番組のゆるい空気感が好き。いつか隣の人間国宝さん認定受けたい。

30. 大阪ほんわかテレビ
関西ローカル番組のゆるい空気感が好き②。

31. ちゃちゃ入れマンデー
関西ローカル番組のゆるい空気感が好き③。

32. SHIROのホワイトティー
今まで出会った中でもっとも好きな香りと思う。毎朝付けてからオフィスに入る。

33. オゥパラディのwinter berry
店頭でひとかぎぼれした。甘いけどさわやかな香りで大好き。いつも昼休みに付けてリフレッシュしてる。春になったけど付けつづけたい。

34. お寿司
好き。毎日でもいい。3食でもいい。

35. サーモン
とりわけ好き。

36. トゲキッス
「つよくてかわいい」と恋人に教えてもらってから、わたしの憧れ。つよくてかわいいって最高やん。争いごとや揉めごとのある場所には決して姿を現さないらしいところも良い。

↑トゲキッス

37. めっちゃお洒落して家を出たときの無敵感
かわいいわたしを見て!!と思う(長くは続かない)。

38. 書店
いつまででもおれる。

39. ひとりで過ごす昼休み
かくあるべき。

40. 予定のない休日
結局いちばん心躍る。

41. 豚肉
脂身ラブ。鍋の豚バラをたっぷりの薬味ねぎと白米とほおばるしあわせといったら。

42. 休日前夜
なんとかして金・土・日のくり返しで日々が成り立たんかなと思ってる。

43. 淡色コーデ
コーデとかいうの恥ずかしいんですけど、好きです。好きやし落ち着く。だいたい毎日淡色。

44. バレエシューズ
ちょこんとしたりぼんがかわいいし、歩きやすくて好き。ヒールはあんまり履きません。

45. りぼん
心ときめくモチーフ。

46. レースとフリル
持ってる服だいたいレースかフリルが入ってる。
さすがにぶりぶりのは似合わんし気分じゃないので、今の自分に良い塩梅でなじむやつを探すのが楽しい。

47. 母のお好み焼き
唯一無二の味。実家に帰るときのごはんリクエストは9割お好み焼き。残りは餃子かハンバーグ。

48. 大竹餃子
東京は中野坂上の餃子屋さん。今まで食べたどの餃子とも違ってて、はじめて食べたとき衝撃を受けた。ほんまに泣きそうになるくらいおいしい。行列店になったら嫌やから、もしわたしが影響力のある存在ならぜったい名前出さへんと思う。最近はここの餃子を食べたいがために東京に行きたい。

わ〜〜ん食べたい!!

49. 大阪王将の天津飯
ふわっふわたまごがたっっぷり!大好き。

50. マカロニえんぴつ
高円寺で出会い、高円寺での日々を共にした。

51. sumika
新卒のとき目覚ましにしてたから「フィクション」を聴くたび当時を思い出す。ほんで片岡さんのたたずまいが好きすぎて……。なにもかもタイプ。

52. 自分の名前
優香って本名なんですが、年を重ねるごとにしっくりきている。名前で呼ばれることも好き。会話の中でたくさん名前を呼んでくれる人が好きで、わたしもそうするようにしている。

53. インスタグラム
好きと嫌いの狭間やけども、やっぱりなんとなくめっちゃ見ちゃう。

54. ミッフィー
かわいいのに無表情で媚びない感じが好き。

55. 綺麗なトイレ
今のところ三宮のバルのトイレが優勝。

56. ベッドの中
ずっといたい。

57. 佐伯ポインティ 
いつ何時でも確実に元気が出るコンテンツを続々と生み出してくれてありがとうございます。

58. 水越みさとさん
全幅の信頼を置いている美容系YouTuber。すべて字幕を付けてくれているので、ドライヤーをしながら見るのが日課。

59. ポカリスエットのCM
去年の春、メイキングと変わりばんこに何度かくり返し観て、あまりのうつくしさに胸を絞られしくしく泣いてしまったCM。

もう一年前であることにびっくり……。新しいのも始まりましたね。

60. タイ料理
大学2回生、はじめて食べたときの衝撃は忘れられない。瞬時にとりこ。
プーパッポンカリーとパッタイがとりわけ好き。昔は苦手やったパクチーも最近はないと物足りなくなってきた。

61. フォー
食べたい!とはあんまならんけど、たまに食べると「フォーって本当に大好き!」と毎回思う。おだしの効いたスープとちゅるんとした麺の相性の良さったら。牛肉のフォーが特に好きです。

62. バインミー
去年はじめて食べて大好きになった。というかもうベトナム料理が好きですね。

63. 生肉
肉は生であればあるほどよい。焼肉とか網の上に載せて数秒で食べてしまう。ユッケも大好き。馬刺しも好き。

64. 淡路島
恋人との交際が決まった場所。その日のことは二人の間で「淡路の変」と呼びならわしてる。

65. 沖縄
国際通りを歩くときの湧き立つ気持ちといったら。

66. 渡嘉敷島
おととし恋人と旅行して惚れ込んだ沖縄の離島。
時間が止まったような、非現実的な空気の漂うふしぎな場所。渡嘉敷に滞在したときのことを思い返すと、なぜかちょっと泣きたくなる

また行きたいなー。

67. 極上はちみつ紅茶
すっ……ごいおいしい。結構しっかり甘いのにカロリーは低くてありがたい。

68. aiko
ここにきて入れるんかいという感じですが。好きなことを忘れるくらい好き。

69. ラ・ラ・ランド
劇場に3回足を運び、DVDも買ってもう何回観たかわからん。人生のバイブル作品②。愛はここで語りました。
最後の方でくり広げられる「もし」の世界があまりにもうつくしくて切ない。ラストシーンからエンドロールに切り替わるところで毎回嗚咽してる。サントラも大好き。

70. レ・ミゼラブル
高校生のとき映画館で観て、すごい作品に出会ってしまったと思った。ワン・デイ・モアのシーンがとりわけ好きで、ユニゾンになるところでいつも堪えきれず泣いてしまう。うつくしすぎる。あー好き。

71. 吹奏楽
中学高校と吹奏楽部でした。部活に生きた6年間やった。
ちなみに高3の自由曲はレミゼでした。

72. フルートとピッコロ
担当楽器はフルートとピッコロでした。
小学生のときからあこがれてたから、希望の楽器担当になれたときは本当にうれしかった。初対面の人にもフルートっぽいとよく言われる。

73. カルテット
いちばん好きなドラマ。流し見も入れたらたぶん5周くらいしてる。
登場人物全員抱きしめたいくらい愛しい。人の気配のあるところでよく眠ってるすずめちゃんに特に共感します。

74. 大豆田とわ子と三人の元夫
おしゃれで気持ちよくて大好きなドラマ。毎週火曜日を心待ちにしてた。今も目覚ましはとわ子のサントラにしてる。

75. バター
バターと名のつくお菓子は買わずにはおれん。バターへの愛はここに書きました。

76. 生クリーム
生クリームには一家言あります。愛はここに書いた。コンビニの中だと圧倒的にローソンのものがおいしい。

77. チーズ
とろけるやつも固形のやつも好き。ブラータチーズ好き。モッツァレラ好き。びりっとくるブルーチーズも好き。

78. アルパカ
うさぎの次に好きな動物。

79. 映画館 
基本ひとりで行く。映画館に来てる人を眺めるのも好き。

80. go!go!vanillas
1からここまで1週間以上かけて書いてるんですが、その間に曲だけじゃなくてバンドも好きになってしまい、ついにライブのDVDとか買ってしまった。そんなに格好良くやってくれてありがとうございますと思う。まだまだにわかですが……。

81. 昼下がりの空いてる電車
非日常感が良い。

82. スシロー
回転寿司屋の中でネタの質が圧倒的に良い。

83. サーモンの塩辛
友人に教えてもらってとりこになった。めぐちゃんへ、わたしあれから3回くらい買い足しました。

84. 阪急電車
車両のビジュアルも響きも沿線も好き。いつか阪急沿線に住めたらいいなあ。

85. 道半ばの東京
おととし自由が丘で開いた個展。宝物の記憶。

この日のこと、一生しがんでそうでちょっとこわい。
(これを書くにあたって念のため調べてみたら「しがむ」って関西弁らしくてびっくりした……。「くり返し噛みしめる」の意です)

86. IKEA
何も買わなくても月2回くらい行く。IKEAのごはん好き。サーモンのやつとミートボールが好き。

87. 家族
今、付かず離れずでいちばん心地よい関係性を築けてると思う。いつも揺るぎない味方でいてくれてありがたい。

88. 図書館
最近はあまり行けてないけど、家以外でもっとも近しく心安らぐ場所かもしれない。高円寺に住んでた時は徒歩5分の距離にあってすごくありがたかったな。

89. やさしい瞬間
だれかがだれかにやさしくされているところに立ち会うと泣きそうになる。
少し前の話だと、満員電車で肩身が狭そうにしている赤ちゃん連れの方に周りの人たちがにこにこ笑いかけ、ちいさく手を振りながら立ち去っていくところを目の当たりにしてちょっと泣いた。

90. 歌
人の声にはすごい力があると思う。

91. お洒落な人
自分に似合うお洒落をのびのび楽しんでる人を見るとうれしくなる。ファッジとかクルーエルみたいな格好の女の人を見るのが好き。

92. クリスマスのころの街
街全体が浮き足立つ感じでたのしい。

93. ガルボ
お菓子の中でいちばん好きかもしれない。

94. 豚骨ラーメン
濃ければ濃いほど良い。脂は多ければ多いほど良い。

95. パンケーキ
心ときめく。大学生のころは愛がピークでよく食べ歩きしていた。

96. 散歩
つれづれなるままにぶらぶら歩くのが好き。でも疲れやすいので疲れたらすぐに休みたい。
書店とカフェがルートに入っていれば最高。

97. 大きいスーパー
何時に行ってもばかみたいに明るくて必ず人がいるから安心する。一人暮らしのときは寂しい夜によく徘徊してた。京都ではイズミヤ、高円寺では西友が救いでした。割引シールを見ると心が躍る。

98. ジブリ
一人暮らしが決まった18歳の春、母が家にある地上波の録画をDVDに焼き増ししてたくさん持たせてくれた。1年くらい前に再生しようとすると、ついに映らなくなってました。長い間ありがとうね。
新生活の始まる春には『魔女の宅急便』が観たくなる。殿堂入りは『耳をすませば』、大人になってからは『もののけ姫』をすごく好きになった。リバイバル上映も観に行きました。サントラの「アシタカとサン」が泣きたくなるくらい好き。この世のものとは思えんくらいうつくしい旋律。

99. アクセサリー
日々を生き抜くための武装。家を出る前にピアスをつけ、ネックレスをつけ、指輪をつけるそのたびに、強さが増していく気がする。

スタメン。

100. 恋愛
どうしようもなく人生の最優先事項。恋愛を経て変わっていく自分もなんだかんだ愛する。

***

いや〜、はじめから終わりまでわたしの好きなもののことばっかり書いてあって最高!自分で読み返してにやにやするために書いたようなところもある。

最近は仕事でいやなことがあったりするたび、メモを開いて好きなことに意識を向けるようにしてました。
気を逸らすにはなかなか有効な手段やし、きらいなものことひとのことを考えるよりも精神衛生上ずっと良かったので、これからも続けてみようと思う。あなたもぜひ。

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