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ポケモンのおかげで歩くようになった、そして寝るようになった日本人。次は「食事」!?

先日、株式会社ポケモンから、ちょっと気になるプレスリリースが発表された。ポケモンスリープというアプリで、利用者の睡眠時間が増えたというもの。

3カ月以上アプリをプレイした日本のユーザーのユーザーデータを算出すると、プレイ開始時と比較し1カ月プレイすると平均睡眠時間が約30分、3カ月以上プレイすると約1時間10分長くなっており、『Pokémon Sleep』の監修にも携わった睡眠学の世界的権威、柳沢先生も「日本人もやれば出来るんだ」と驚く結果となりました。

株式会社ポケモンのプレスリリースより

実は私もポケモンスリープを愛用している。睡眠障害を経験したことから、元々睡眠の重要性については、体感もしているし、睡眠に関する書籍もかなり読んで勉強もした。
そんな私が睡眠アプリだけはなかなか長続きしなかった。元々肌に触れるアクセサリーの類が嫌いな上に(電磁石搭載のw)エレキギターも弾くので、計測するスマートウオッチが身に付けられないこと、寝る時にスマホで音楽を聴きながら寝落ちするので、アプリが寝初めの時間を計測できないことなどの理由。
ところが、ポケモンが大好きなので、ポケモンの為に、カビゴンとの就寝時間の約束を守るようになったし、ダラダラと音楽を聴きながら寝落ちしなくても、ちゃんとカビゴンに「おやすみ」と手を振って、チームのリーダーが寝る姿を確認してからスマホを伏せるようになった(笑)

さて、そんなポケモンスリープのプレスリリースだが気になる一説があった。

さらに、現在、株式会社ポケモンは株式会社askenと共同で、「食事と睡眠の関連性の研究」を進めております。研究結果につきましては続報をお待ちください。

株式会社ポケモンのプレスリリースより

asuken!(あすけん)
あすけんは私もさんざんお世話になった。
「食べないダイエットより食べるダイエット」をキャッチコピーにして、食事の写真を撮るだけで、栄養についてアドバイスをしてくれるアプリ。
私は、自分が作る食事のバランスには自信があった方なのだが、糖質が不足していて、カロリーが低く、たんぱく質が少ないことが分かった。その後、改善している。

そのasukenさんとポケモンがコラボするらしい。

ポケモンGOで歩くようになった日本人。
ポケモンスリープで寝るようになった日本人。
その次は、日本人の食事内容が良くなるのだろうか。楽しみだ。

運動、睡眠、そして食事。
ポケモンファンがもっともっと健康になっていく。

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