以前から私は興味や関心ごと、やりたいことがたくさんあり、そこに夢中になり、めいいっぱい時間を費やしてきました。

好きな仕事に就いて、プライベートもやりたいことをやり充実しているはずなのに、そのうちこのままでいいのかな、と思うようになりました。

当時求めていたやりたいことが私の中で変化していったからなのだと、千夏NLPでNLPをマスターまで学びその仕組みがわかるようになり、それが今私の中で、地図のような役割を果たしてくれています。

そして最近、師と話す中自分の本当にやりたいことというよりも、生き方について考えた時、幼心に抱いていた思いと重なる部分が多くあることを思い出しました。

幼少期は制限などなくとてもピュアで、自分の生きたい生き方や思い描く未来というものに忠実で、当時の記憶が蘇ってきました。

そう考えた時、本当に大切にしたいこと、成し遂げたいこと、興味関心といった根本にある真髄の部分は変わらず、環境が変わろうが、現状や年齢なども関係なく待ち続けていたことはここなのだとあらためて自覚しました。

そして身を置く環境やそのもの自体をどこからどのようにみるかによって、選択するものも変わり、今まで何をみてそれを選んできたのか。

その経験から何を学び現在に至るのか。

ここから向かう先はと考えた時、今までの経験をとおして、身を置く環境も自分自身の準備もようやく整い、スタートラインに戻ってきたように思います。

千夏NLPのマスターで学ぶバリューレベルとおりの学びをしているよね、と以前言われたことがありましたが、本当にそのとおりに成長の過程を歩んでいて、人間らしく面白いなと思う。

人としての器、視点、意識そのものの基準、そこは要訓練あるのみです。




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