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男性向け!《ファッション初心者&迷走者向け講座⑴》固定観念・ステレオタイプを捨てる

こんにちは、YUKAKUの黒田です。

今回は、これからファッションに力を入れたい興味が出てきた、という方から、なんとなく楽しんでるけどおしゃれに見えているか不安という迷走中の方に向けたファッションの超基本のコンテンツとなります。


はじめに

ファッションて、難しいですよね。
学校で教えられるわけでもない。それなのにオシャレな人はいつの間にか”コツ”を掴んでオシャレになっていくし、スキルや知識に知らぬ間に差ができてしまっているものです。
仕事柄ファッションについてアドバイスを求められることが多々あり、もちろん喜んで答えるのですが、すんなりと受け入れてもらえない、首を傾げられる時がしばしばあります。それは、相手の固定観念にぶつかってしまった時です。
これにぶち当たってしまうとアドバイスも半減、お互い消化不良となってしまうわけです。


「決まり」なんてない。空気があるだけ。


擦り切れるほど世間に出回っているアインシュタインの言葉ですが、

「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである」

この一言に尽きます。
あれがカッコいいな、こんな着方はどうかな、こんな合わせ方はどうかな、等、いくら鏡の前でファッションを楽しんでも「でも変かもしれないからやめよう…」と判断させるのが常識です。固定観念ステレオタイプと言い換えても良いです。あるいは世間で醸成された空気とも言えます。
ただでさえ”縛り”が多い世の中、自由な表現の場を自らの常識で制限してしまうなんてもったいない。そう思いませんか?

ハッキリと言いましょう、ファッションにおいては『全てアリ』なんです。
(露出や怪我など他人が不快な思い・危害を与えなければ)
何を着てもいいんです。

頭に浮かんでいるあんな格好、こんな格好、奇抜な格好
全部アリなのです。

とはいえ今すぐに染み付いた常識を塗り替えるのはかなり難しいとは思います。
けれど少しでも念頭に、頭の片隅に置いておくだけでも良いのです。
それがいずれ凝り固まった常識を溶かしてくれるはずです。
そのために何度も言いましょう、全てアリ全てアリ全てアリ!
今はとりあえず無理にでも頭に言い聞かせましょう、全てはそこからです。

"なんとなく"等、不透明なもののオンパレードなのだ

まずは長年で培ってきた邪魔なイメージを一掃するよう心がけてください。
瓦礫が散乱した土地が、何もないまっさらな大地に生まれ変わっていくイメージ。全てをフラットな感覚に、何事も受け入れる心持ちで。
今はイメージだけでも良いんです。
それがスタート中のスタート、ゼロ中のゼロです。

ステップ1、固定観念を捨てる。

でした。


要点まとめ

  • ルールなんてない、全てアリ!固定観念を捨てる!

次回はステップ2"目的を知る" を書くつもりです。

それではまた次回。

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