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プロフィール/仕事のご依頼について(ライティング・WEB編集・コンテンツ企画)
はじめまして。「塩辛いか乃」と申します。
神奈川県在住のアラフィフ主婦ライターです。プライベートなことも書いているのであえて匿名で活動しております。
会社員時代にWEB編集、ライター経験。育児中にSNS起業で発信し、ブログ講座などを開催してきました。
「世の中のあたりまえを疑う」視点を大事にして記事を書いております。
このnoteは「コンテンツとして読めるもの」を書いていこうという意識のも
正義感という皮をかぶり、安全な場所から誰かを裁く人たちに思うこと。
世の中には「誰かを裁きたい人」が多いようだ。
SNSで「炎上」騒ぎを見ていると、ただ意見を述べているだけなのに、「◯◯がかわいそうです」「そうじゃないひとに不親切です」など、断定するようなコメントが多いこと多いこと。
そこに至るまでの流れがあるのに、たった一部分を切り取ってああだこうだと部外者が騒ぐ、というのにも辟易。
それに乗っかり、さまざまな人が野次を飛ばす。「ガッカリしました」とか、勝
5/1(水)22:00~ABEMA Primeにゲスト出演させていただきます
バタバタしていてnoteの更新が全然できていない!と焦っている中お知らせです。
なんとなんとわたくしABEMA Primeさまにお声がけいただき、zoom出演させていただくことになりました。
テーマはグループLINEのあれこれだそうで。
女子SPA!さんで書かせていただいているエピソードを読んでお声がけいただき、体験談などを交えてトークに参加させていただけると。
実は超ミーハーなわたしは二つ
藤原氏すげぇ。って話。NHK大河ドラマ「光る君へ」をきっかけに知った藤原氏のあれこれ
やっと、1年を通して見られそうな大河ドラマに出会った。
今まで日本史など興味ゼロだったのだが、40半ばを過ぎてから「自分がもはや歴史の一部である」ことに気づき、急に歴史に興味を持つようになった。
それで大河ドラマを見るのだけれど、どうにもいつも断念する。その理由は、ほとんどの大河ドラマが乱世の世を舞台にしており、戦のシーンがめちゃくちゃ多く、バッサバッサと人が斬られて死んでいく生々しいシーンが
【追悼】伝説の映画宣伝プロデューサー、叶井俊太郎氏によせて。ペンネーム「塩辛いか乃」の発祥は叶井さんの映画がきっかけだった。
映画界の異端児、映画プロデューサーの叶井俊太郎氏が亡くなった。享年56歳だった。
叶井さんは映画業界では超有名人。エログロなカルト映画やB級映画を買い付け、ぶっ飛んだ宣伝手法でヘンテコ映画を世に送り出し続けたレジェンド宣伝マンだ。
サラリーマンながら、その奇抜な発想力と行動力、人懐っこさで業界の異端児と呼ばれながらも数多くの映画監督や業界人に愛されていた叶井さん。
そんな叶井さんだが、末期の
アラフィフ主婦が「40代からの女性限定ダンススクール」で小悪魔的セクシーKPOPダンスに挑戦してしまった話
ついにデビューしてしまった。
アラフィフ、絶賛中年太りのわたしが、セクシーすぎるK-POPガールズグループのダンスを踊ってしまったのだ。
きっかけは、ある日届いた一通のメール。
昨年、BTSにハマったわたしは、推しのダンスを少しでも踊ってみたくてK-POPダンススクールの単発クラスを受講した。あまりに楽しくて大興奮のままnoteに体験記をアップした。それを見たダンススクール経営者の方から、ぜひ
ものごとの「捉え方」ひとつで、幸せにも不幸にもなるなと思った話
彼女の考え方が好きで、いつも尊敬している先輩がいる。
神社ツアーなどを開催している、くれや萌絵さん。
10年ほど前、萌絵さんが考案した「振り返りノート」の講座のファシリテーターをさせてもらったのがご縁でお付き合いが始まったのだが、当時から萌絵さんの思考回路が面白くて仕方がなかった。
ビビリであれこれ考えすぎて何事にも「うまくできなかったらどうしよう」と極度の心配性のわたしと対局で「なんとかなる
海、虹、満天の星。オフシーズンの宮古島は癒しでしかなかった
中学受験塾時代、母子ともに仲良くなった親子と、受験休みを利用して今年も宮古島に行ってきた。
昨年たまたま「育児が大変だからビーチリゾートで息抜きでもしたいよねぇ」という話から実現した宮古島の旅。オフシーズンで人が少ないうえ、どんな観光スポットにも興味ゼロでスマホばっかり見ている息子たちを連れまわすのにもちょうどよい広さ。という条件で残ったのが宮古島だった。
実際に行ってみたら大当たり。とても楽
超がつくほど「あがり症」の自分について、原因を考えてみた
わたしは「超」がつくほどあがり症だ。
人前に立つことや人と話すことが好きなのだけど、オフィシャルな場や仕事のプレゼンとなると緊張して頭が真っ白になる。
なのに営業職とかやるもんだから、新規訪問で会社案内するのにアワアワして言えなくなったりして、そのたびに自己嫌悪。
客先に慣れてくるとだんだん大丈夫になってくるのだが、本当に最初の頃は緊張がひどく、前日も眠れなかったり、プレゼンの一週間前からソ
必要に迫られ寝室にワークスペースをつくってみたら、新たな発見があった
まさかこんな日が来るとは思わなかった。
わたしは産後、主婦起業やライターの仕事で、リビングに据え置きのデスクトップマシン1台で今まで仕事をしてきた。
だけど昨年の夏、たまたまお声がけいただいた仕事でいわゆる「リモートワーク」もするようになってきた。
ひとりで作業するのであれば、リビングに人がいようが何であろうが関係ないのだけど、zoomで打ち合わせとなるとそうはいかない。
わが家は夫が嘱託
薄毛に悩む85歳の母に、抗がん剤経験者のわたしがウィッグ指南した話
自分の経験で得た知識が、誰かの役に立つことに喜びを感じる。
そんな、おせっかいおばちゃん気質のわたしは、85歳になる母にも何かとおせっかいを焼く。
母はわたしと違ってあまり自分から行動するタイプではない。あるものでなんとかする、というマインドなのでついつい手を出したくなる。
過去には、もともと難聴があった母が一人暮らしするにあたり必要だと判断し「まだ聞こえる」と主張する母を説得して補聴器を買
未知の自分へ、変化を楽しむ。歴史ある香水に心奪われるアラフィフの話
わたしの鼻はとても敏感だ。
妊娠前までタバコを吸っていたのであまり鼻が良いという自覚はなかったが、妊娠を機に禁煙。鼻が特に敏感になると言われているつわり期を迎え、本格的に鼻が良くなった。別室で寝ていてもご飯が炊ける匂いが分かるくらい。
出産後もその鼻の良さは変わらず、いまに至る。鼻が良いというのはいいことばかりではない。人工的な香りが強い洗濯洗剤などに気持ち悪くなってしまうなど困りごとが増えた
和食を科学する。日本人の知恵を知る。国立科学博物館「和食展」で日本の食を奥深く学ぶ。
息子が恐竜好きで、博物館通いをし始めてからはや10年。はじめは夏休みだけだったのが、だんだん春休み、冬休みのシーズンも行われる特別展に通い始めた。
今回の冬シーズン特別展はなんと「和食展」。
恐竜だの生き物だの「ザ・男子」な展示より若干地味な印象は受けたが、日本の文化に興味があるわたしがぜひ行ってみたいと思い、息子を駆り出して正月の上野へ。
今年の年末年始、関東は比較的暖かくて助かる。
この
フリーの仕事が増えたので来年は「〆切手帳」を使ってみることにした
気が付いたら今年が終わろうとしている。早い。早すぎる。
早すぎて今年の前半の記憶がない。
振り返ってみたらこの1年で仕事の幅が広がり、去年の今ごろは想像もできなかった状態になっている。忙しくなってヒーヒー言ってはいるけれど、ほんとうにありがたいことだ。
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だがしかし、時間の使い方が下手くそでいつも「ギリギリガール」なわたしは、常に何かに追われている気がしてプライベートの時間
何かにつけて「ずるい」「不公平」と言う人の心理
東京都の小池知事が、高校の実質無償化を発表した。
私の第一印象としては「さすが東京都はやることが早いな。なかなか動かない国に先行して素早く行動できるのは評価できるな」と思って見ていたのだが、驚いたのは街の声。
朝の情報番組で周りの近隣県民にインタビューしていたのだが、「ずるい」とか「不公平だ」とかいう意見が出ていたのだ。
とにかくびっくりしたのは、いい年をした子持ちのオッサンが、「うちは多摩