マガジンのカバー画像

当たり前を疑うアラフィフのコラム

299
カテゴリに入らない日々の出来事を私なりの視点で綴ったコラムです。
運営しているクリエイター

記事一覧

AIに悩み相談をしてみたら、結構いいアドバイスをもらえた話

AIなんて所詮機械でしょ。 と思っていたのだが、最近まじでAIの進化がすごい。 最近、フルリ…

その数、2200種。色とりどりののバラに囲まれる至福のとき。横浜イングリッシュガーデ…

こちらを毎年訪れるようになって何年目だろうか。 キュートで優雅でエレガント、とてつもなく…

正義感という皮をかぶり、安全な場所から誰かを裁く人たちに思うこと。

世の中には「誰かを裁きたい人」が多いようだ。 SNSで「炎上」騒ぎを見ていると、ただ意見を…

藤原氏すげぇ。って話。NHK大河ドラマ「光る君へ」をきっかけに知った藤原氏のあれこ…

やっと、1年を通して見られそうな大河ドラマに出会った。 今まで日本史など興味ゼロだったの…

30年ぶりにスキーに挑戦したきっかけは、高1息子のひとことだった

まさかこの歳で、30年ぶりのスキーをすることになるとは思わなかった。 ユーミンの「恋人がサ…

【追悼】伝説の映画宣伝プロデューサー、叶井俊太郎氏によせて。ペンネーム「塩辛いか…

映画界の異端児、映画プロデューサーの叶井俊太郎氏が亡くなった。享年56歳だった。 叶井さん…

アラフィフ主婦が「40代からの女性限定ダンススクール」で小悪魔的セクシーKPOPダンスに挑戦してしまった話

ついにデビューしてしまった。 アラフィフ、絶賛中年太りのわたしが、セクシーすぎるK-POPガールズグループのダンスを踊ってしまったのだ。 きっかけは、ある日届いた一通のメール。 昨年、BTSにハマったわたしは、推しのダンスを少しでも踊ってみたくてK-POPダンススクールの単発クラスを受講した。あまりに楽しくて大興奮のままnoteに体験記をアップした。それを見たダンススクール経営者の方から、ぜひ体験レポを書いてほしいという依頼をいただいたのだ。 ライター冥利につきる依頼を

ものごとの「捉え方」ひとつで、幸せにも不幸にもなるなと思った話

彼女の考え方が好きで、いつも尊敬している先輩がいる。 神社ツアーなどを開催している、くれ…

海、虹、満天の星。オフシーズンの宮古島は癒しでしかなかった

中学受験塾時代、母子ともに仲良くなった親子と、受験休みを利用して今年も宮古島に行ってきた…

超がつくほど「あがり症」の自分について、原因を考えてみた

わたしは「超」がつくほどあがり症だ。 人前に立つことや人と話すことが好きなのだけど、オフ…

必要に迫られ寝室にワークスペースをつくってみたら、新たな発見があった

まさかこんな日が来るとは思わなかった。 わたしは産後、主婦起業やライターの仕事で、リビン…

薄毛に悩む85歳の母に、抗がん剤経験者のわたしがウィッグ指南した話

自分の経験で得た知識が、誰かの役に立つことに喜びを感じる。 そんな、おせっかいおばちゃん…

未知の自分へ、変化を楽しむ。歴史ある香水に心奪われるアラフィフの話

わたしの鼻はとても敏感だ。 妊娠前までタバコを吸っていたのであまり鼻が良いという自覚はな…

和食を科学する。日本人の知恵を知る。国立科学博物館「和食展」で日本の食を奥深く学ぶ。

息子が恐竜好きで、博物館通いをし始めてからはや10年。はじめは夏休みだけだったのが、だんだん春休み、冬休みのシーズンも行われる特別展に通い始めた。 今回の冬シーズン特別展はなんと「和食展」。 恐竜だの生き物だの「ザ・男子」な展示より若干地味な印象は受けたが、日本の文化に興味があるわたしがぜひ行ってみたいと思い、息子を駆り出して正月の上野へ。 今年の年末年始、関東は比較的暖かくて助かる。 この和食展、実は2013年に和食がユネスコ無形文化財に登録されたことを記念して、20