マガジンのカバー画像

当たり前を疑うアラフィフのコラム

295
カテゴリに入らない日々の出来事を私なりの視点で綴ったコラムです。
運営しているクリエイター

記事一覧

藤原氏すげぇ。って話。NHK大河ドラマ「光る君へ」をきっかけに知った藤原氏のあれこ…

やっと、1年を通して見られそうな大河ドラマに出会った。 今まで日本史など興味ゼロだったの…

30年ぶりにスキーに挑戦したきっかけは、高1息子のひとことだった

まさかこの歳で、30年ぶりのスキーをすることになるとは思わなかった。 ユーミンの「恋人がサ…

【追悼】伝説の映画宣伝プロデューサー、叶井俊太郎氏によせて。ペンネーム「塩辛いか…

映画界の異端児、映画プロデューサーの叶井俊太郎氏が亡くなった。享年56歳だった。 叶井さん…

アラフィフ主婦が「40代からの女性限定ダンススクール」で小悪魔的セクシーKPOPダンス…

ついにデビューしてしまった。 アラフィフ、絶賛中年太りのわたしが、セクシーすぎるK-POPガー…

ものごとの「捉え方」ひとつで、幸せにも不幸にもなるなと思った話

彼女の考え方が好きで、いつも尊敬している先輩がいる。 神社ツアーなどを開催している、くれ…

海、虹、満天の星。オフシーズンの宮古島は癒しでしかなかった

中学受験塾時代、母子ともに仲良くなった親子と、受験休みを利用して今年も宮古島に行ってきた…

超がつくほど「あがり症」の自分について、原因を考えてみた

わたしは「超」がつくほどあがり症だ。 人前に立つことや人と話すことが好きなのだけど、オフィシャルな場や仕事のプレゼンとなると緊張して頭が真っ白になる。 なのに営業職とかやるもんだから、新規訪問で会社案内するのにアワアワして言えなくなったりして、そのたびに自己嫌悪。 客先に慣れてくるとだんだん大丈夫になってくるのだが、本当に最初の頃は緊張がひどく、前日も眠れなかったり、プレゼンの一週間前からソワソワしたりとなかなかのものだ。 それでも経験を重ね、子どもが小さい頃には講師

必要に迫られ寝室にワークスペースをつくってみたら、新たな発見があった

まさかこんな日が来るとは思わなかった。 わたしは産後、主婦起業やライターの仕事で、リビン…

薄毛に悩む85歳の母に、抗がん剤経験者のわたしがウィッグ指南した話

自分の経験で得た知識が、誰かの役に立つことに喜びを感じる。 そんな、おせっかいおばちゃん…

未知の自分へ、変化を楽しむ。歴史ある香水に心奪われるアラフィフの話

わたしの鼻はとても敏感だ。 妊娠前までタバコを吸っていたのであまり鼻が良いという自覚はな…

和食を科学する。日本人の知恵を知る。国立科学博物館「和食展」で日本の食を奥深く学…

息子が恐竜好きで、博物館通いをし始めてからはや10年。はじめは夏休みだけだったのが、だんだ…

フリーの仕事が増えたので来年は「〆切手帳」を使ってみることにした

気が付いたら今年が終わろうとしている。早い。早すぎる。 早すぎて今年の前半の記憶がない。 …

何かにつけて「ずるい」「不公平」と言う人の心理

東京都の小池知事が、高校の実質無償化を発表した。 私の第一印象としては「さすが東京都はや…

運のいい人は、そうなるべくしてなっている。日頃の行いって大事だな。と思った話。

パート先の店長が退職した。けれど、残念ながら誰も悲しまなかった。 就任前から噂は流れてきていたが、噂通り、就任後もこの店長は全くやる気がなかった。本人なりに「やる気はあるつもりです」とは言うものの行動が伴わない。 とにかく全てにおいて「責任を取りたくない」と言う気持ちが前面に出てしまう。お客さんが待っていても「そこでお待ちください」と他のスタッフが動くまで自分は動かない。人と関わるのが嫌なのか、案内が不親切。彼が来てからこの店のクレームは増えた。悲しいことに「店長らしき男