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「そんなこと聞けない!」英語を話せないのをいいことに、楽園タヒチへの新婚旅行で、20歳年上の夫がわたしに言わせた恥ずかしいひとこと

by themさんに掲載された記事を紹介します。

日々アップデートされる「20歳年の差結婚」のリアルネタ。今回は少し、いや18年さかのぼって新婚旅行に行ったときの話。

当時32歳と52歳。いやー、若かったね、わたしが。
そして今わたしが50歳なんですが、夫52歳で再婚なんて元気だったんだなと改めて思う。わたし今、夫が再婚した年齢より若いけど、育児で疲れて恋愛する気力なんて残ってないっす。まじで。

さて新婚旅行のエピソード。
海なし県出身のわたしは海に憧れが強く、新婚旅行は「楽園」と言われるタヒチに行きました。夫は英語がひとことも話せず、海外旅行が好きで英文科卒のわたしは旅の英語程度ならまぁあまり苦労しない。

だけど自分が英語を話せないのをいいことに20歳年上の夫は、「それ自分が日本語で聞けますか?」ってなことまでわたしに聞かせるもんだからイラっとしましてね。

到着直後は張り切って英語話すんですけど、やっぱわたしも英語は好きだけど日常的に使うわけでもなく、英語ペラペラってわけでもないので、数日経つと疲れてくるんですよね。しかもホテルの人への依頼や食事の注文、自分の分だけではなく夫の分も「あれ聞いて」「これ聞いて」とすべてのやり取りをわたしに振るので「あたしゃ通訳しに来たんじゃないわ!ボディランゲージでいいから少しは頑張れよ!」と思うわけですよ。

というわけで夫がわたしに言わせた「恥ずかしい一言」のエピソードを書いていますのでよろしければご一読を!

こんなしょーもない話ばっかですが、他人の家のリアルって結構おもしろくないですか?自分でいうのもなんだけど。突撃隣の晩ごはんも、隣の家って何食べてるんだろ?的な野次馬心の番組でしょ?

そしたら20歳年の差夫婦ってどんな暮らししてるんだろ?って思う人もいるんじゃないかと思って書いてみております。楽しんでいただければこれ幸い。コメントも歓迎です。

by themさんのコラムはほかのサイトと違い、世の中の出来事に対する問題意識なども含めたトピックスなのですごく好きだし、わたし自身も毎回楽しく書かせていただいているので、サイトをブックマークいただければ幸いです!


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