プロフィール／仕事のご依頼について（ライティング・WEB編集・コンテンツ企画）
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はじめまして。「塩辛いか乃」と申します。
神奈川県在住のアラフィフ主婦ライターです。プライベートなことも書いているのであえて匿名で活動しております。
会社員時代にWEB編集、ライター経験。育児中にSNS起業で発信し、ブログ講座などを開催してきました。
「世の中のあたりまえを疑う」視点を大事にして記事を書いております。
このnoteは「コンテンツとして読めるもの」を書いていこうという意識のもとに始めましたが、ありがたいことに友人たちから好評をいただき、「面白い」「読みやすい」「実際にやってみたくなる」などの感想をいただくようになりました。
映画レビューを読んで実際に見に行った、美術館ガイドの記事を読んで実際に訪れたなどの報告をいただき、もっと多くの方にわたしの文章を読んでいただきたいなと思うようになりました。
今後、ライティングや企画など、自分の得意を活かしたことをお仕事としてやっていきたく、自己紹介／お仕事ページを作成いたしました。私でお役に立てそうかどうか、ちょっとした判断材料になれば幸いです。
１．実績／わたしにできること
【記事掲載実績】
◆2022年8月より、WEBマガジン「女子SPA！」（ライフスタイル部門）に寄稿
◆2023年7月より「女子SPA！」にて乳がん体験コラム連載
◆生活系記事も書いております
◆女子SPA！掲載記事一覧（掲載記事が随時追加されます）
◆2023年より「by them」（まぐまぐ社WEBメディア）に寄稿
◆「by them」掲載記事一覧（順次追加されます）
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【note公式マガジンに掲載】
note公式マガジンに多数記事が選出されています。
◆国内旅行記事まとめに掲載
◆お酒 記事まとめに掲載
◆ #ご当地グルメ 記事まとめ に掲載
◆美術展 記事まとめ に掲載
◆ DIY ガーデニング記事まとめ に掲載
その他数多くのnote公式まとめに選出されています
【ライティング執筆ジャンル】
映画／女性の生き方／グルメ／観光／働き方／書評／ライフハック／語学学習／やってみた系／など
【企業向けWEBサイト企画】
◆2023年7月より、企業向けWEBサイト企画プロジェクトに参加（業務委託契約）
WEBサイト制作会社様よりお声がけをいただき、企業向けWEBサイトプランナーとしてプロジェクト参加中。企画提案ミーティング参画、提案書作成などを主業務とし、企業のコアメッセージを伝えるサイト提案に携わる（業務委託契約）
【経験】
WEB・携帯サイトコンテンツ企画／提案営業／ゲームコンテンツ企画／サイトプロデュース（企画営業→画面遷移・原稿執筆・入稿→客先納品まで）／Google アドセンス広告収入を目的としたアフィリエイトサイト運営（WORDPRESS）／SNSでの集客（アメブロ、Facebook）／講座開催／記事執筆（取材記事、エッセイ、コラム）など。企画、提案、アレンジ力があるので、ご相談いただければご要望にあったやり方をご提案いたします。
【自主開催講座などの実績】
アメブロとFacebookなどのSNSを使った自主企画講座を開催。
カードリーディング講座／カードリーディングセッション／ブログ発信講座／振り返りノート講座／メルカリ講座 ※のべ250名のクライアントとご縁をいただく
【WEB媒体プロデュース実績】
海外ドラマ「２４ーTWENTY FOUR-」／「セックス・アンド・ザ・シティ」／「Ａ．Ｉ．」など ※社内エンタメサイトにて販促として特集ページをプロデュース
２．自己紹介／キーワード
世の中の当たり前を疑うアラフィフライター／気が付きすぎて疲れるHSS型HSP？／ちょっとハードな人生／横浜市在住／乳がんサバイバー（2017年乳房全摘・抗がん剤治療済）／20歳年上の夫、中２のマイペース息子と3人暮らし／元バッグパッカー／ライフワークはフラメンコ／英語が趣味／スペイン語学習中／BTSのジミン推し／世の中の人がみんな好きと得意を共有して、お互い補い合えば世界平和が訪れるのにと本気で思っている。
３．サービス内容／おおよその価格帯
ゼロからの交渉では大変かと思いますので、目安の金額を記載しておりますが、個人的にやりたいことや楽しそう！と思うことに関してはご相談可能です。ぜひお気軽にご相談いただければ幸いです。
◎コラム・エッセイ：8,000円〜／本
内容により変動しますが、柔軟に対応いたしますのでまずはご相談いただければと思います。
※継続的なライティング案件も歓迎です。
◎取材が必要となるライティング：30,000円～（取材費込み・交通費別途）
訪れた場所や体験したことの記事は「行ってみたくなる」「実際に行ってみた」という報告を多くいただく好評のジャンルです。
こちらは現状、日帰り可能な距離での取材をして、その内容についてライティング、入稿までいたします。取材にかかる日数、時間、ご希望の原稿ボリュームや内容により金額は相談させていただければ幸いです。
・人気記事
常に閲覧数の多い記事です。こちらは定点観測で実体験を書いています。
記事を読んで、実際に訪れたとご報告いただいた記事
閲覧数の多い、K-POPダンス体験記事
◎WEBコンテンツ企画相談：お問い合わせ
オウンドメディアを充実させたいが、企画が思いつかない、何を書けばよいか分からない、などのアイデア出し、企画などをお手伝いいたします。規模や内容により金額は大幅に変動しますが、柔軟に対応いたしますのでまずはご相談いただければと思います。
◎WEB企画／編集コンサルティング：お問い合わせ
サイトの見やすさ、動線、記事の内容などのアドバイスをさせていただきます。必要に応じて、取材の上ライティング代行もいたします。
【その他ご提供サービス】
◆ライティングサービス
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◎その他私にできそうなこと：要相談
基本的に好奇心旺盛なのと、面白いことが大好きなので、面白い企画やユニークな視点での記事など、アイデア出しの段階からとりあえずお問い合わせいただければ嬉しいです。ちなみに上記以外だと、動画エキストラやプレスリリース、イベントサポートなどをやったことがあります。
※提示価格はあくまで参考価格となっております。内容・料金などを含めご相談させていただきます。
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４．大事にしていること
嘘をつかない。全力で精いっぱい。人を喜ばせる。
正直で誠実な仕事をすることをモットーとしています。
見栄や体裁、嘘が大嫌いです。
会社員時代はプロモーションサイトで、実際には面白く思わなかった作品でも、それなりに魅力的な部分を探して書くことが求められました。宣伝販促の世界で、それはそれで必要なことだと思いますが、思ってもいないことを書くと、読者にバレます。
ブログは文字媒体ですが、人はその文字から「感情」を感じ取ります。だからこそ正直に自分の中から湧き上がる感情を乗せて執筆し、その熱量ごと読者に伝わるようなものを創りたい、書きたいと思っています。
いまの時代、いいことばかりを書いてモノを売ることは難しいと思います。正直なクチコミはネットを検索すればいくらでも見ることができるし、LDKのような広告ゼロで徹底検証する雑誌などもあります。だからこそ、本気でよいと思えるものを、本気で世の中に紹介したいという気持ちがあります。
本気でよいものを、その熱量で書くと、人を動かすことが出来ます。誰でもできることはA.I.がやればよくて、そうではない「人の感情が動く」の部分を担いたいと思っています。
面白いこと、楽しいことはもちろんみんなに共有したい。
腹の立つこと、悲しいことは、なぜそうなのか、どうなったらいいのか、次への糧になるように昇華して共有したい。
1人の人間ができることは限られていますが、池に小石を落としたときの波紋のように、わたしが書いた記事から、思いが伝播すればいいなという気持ちで執筆をしています。
最後に、好きなことや興味・関心をキーワードにしておきます。お役に立てそうなキーワードがありましたらお問い合わせください。ブログ記事へのリクエストもお気軽にどうぞ！
映画／書くこと／おしゃべり／薔薇／言葉／フラメンコ／女の生き方／ひとり旅／美術鑑賞（西洋絵画）／お酒／ひとり飲み／心理学／生き方、死に方／家族／語学／同調圧力への疑問／日本人の国民性／主婦の生き方／ドラマ／
５．お仕事依頼の連絡先
◎お仕事依頼について
柔軟に対応いたしますので、まずはこちらのお問い合わせフォームからお気軽にご連絡くださいませ。
◎お問い合わせについて
記事の転載・転用利用に関するお問い合わせ、記事のご要望など、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは下記までご連絡ください。
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６．わたしの人生／プロフィール
最後に、わたしのプロフィール、人生について書いておきます。振り返ってみると、まあまあハードモードな感じで生まれ、綱渡りで渡ってきた部分もあるかなと思いますが、持ち前の好奇心と行動力で乗り切ってきました。話の引き出しは多いと思います。こんな私に興味を持ってくださった方はぜひお声がけくだされば幸いです！
1973年、京都府左京区生まれ。4歳から群馬県桐生市で育つ。引っ越しの理由が借金取りからの夜逃げと知ったのは、だいぶ後になってから。
幼いころから好奇心と知識欲が旺盛で習い事多数。
小学生の頃、愛読書は映画雑誌「スクリーン」。ハリウッドスターのリバー・フェニックスと話したくて、英語を習い始める。幼いころの夢は字幕翻訳家の戸田奈津子さん。ハリウッドスターに会えるからという単純な理由。
高校は地元の進学校の「英語科」に入学。英語が好きだったことと、3年生になると数学と体育の授業がなくなるという理由で入学したら、入学後にガチの文系特進クラスだったことが判明。高校入学初日に「大学決めろ」と言われて焦る。
高校の入学式前日に父がトラックに跳ねられ、生死の境を彷徨う。「今日が峠です」とドラマみたいな台詞を聞かされる。貧乏だった我が家だったが、なんとか峠を越して生き延びた父の保険金と奨学金で大学に行かせてもらうことに。
同志社大学に入学後、語学留学やホームステイに憧れるもお金がなく、中学時代から続いていた文通相手（ペンパル）の家に3週間泊まりに行き、米マサチューセッツ州で「ホームステイ」を叶える。その後、知らない世界への好奇心から、バッグパッカーとしてトルコ一人旅を経験。
初の海外旅行で戸籍謄本を取った際、自分の戸籍が知らない女性の娘として入っていることに気づく。両親に問いただすと、父が前妻と離婚成立していないうちに私の実母との間に私が生まれてしまい、「ま、いっか」とわたしの戸籍を前妻の籍にぶち込まれていたことを知る。（結婚後、自分で家裁に申し立てをして変更）
就職活動はバブルがはじけてどしゃ降り世代。目的もはっきりしないままの就職活動でさっぱり決まらず、途中で投げ出しコネ入社の友人と飲み歩く。友人の彼氏がたまたま就職フェアを主催する代理店の人で「あの子大丈夫？」と心配され、友人の彼氏が懇意にしている神奈川の大手ソフト開発会社を紹介してもらい、すんなり合格。そのまま入社。
大学卒業後、入社したソフト会社で事務員として配属されるが、受付と電話取りだけの仕事に3か月で飽きて会社を辞めるか悩む。上司に直談判をして翌年より営業部へ異動。社員3000人の中の紅一点営業ウーマンとなり
飛び込み営業先での大口契約を成約。担当したクライアントからも高評価を得る。
その後、「自分の好きな映画にかかわる仕事がしたい」とiモードをはじめとする携帯サイトの運営会社に転職。映画、DVDの宣伝サイトのコンテンツプロデューサーとして企画営業、編集、ディレクションなどに従事。オンラインショッピングの企画にも携わる。
世の中に「ブログ」というものが出来たとき、会社命令で全員ブログを立ち上げることになり、そこから形を変えてブログ執筆をつづけている。そろそろブログ歴20年。
32歳のとき、20歳年上の夫と結婚。専業主婦に。育児の傍ら、在宅でWEBライティングやアフィリエイトサイトの運営を経験。
しかし、慣れない育児と苦手な主婦業に自分の価値が認められなくなり、
徐々にパニックやうつ症状に悩まされるように。
病院やカウンセリングを転々とするも改善せず
なんとか改善したいとの思いから、心の勉強を始める。
勉強する中で、自分の「無意識の思い込み」や「思考グセ」を変えることで
自分で自分を幸せにできるようになることを知る。そのことで症状が大きく改善。
自ら体験したことをもとに、マインドチェンジの方法やココロの整理方法を伝える講座を開催。自撮りや発信のノウハウ、ブログ講座なども開催。個人セッションは１３０名以上に提供。今まで関わったお客さまは２５０名を超える。
好きなことをやったほうが良いと友人からの勧めで、独身時代にハマっていたフラメンコを再開。これが生きがいになる。
2017年、起業も上向き、自分の調子も上向いてきたと思った2017年、右乳房にしこりを見つけ乳がんが見つかる。リンパ転移もあり乳房全摘手術と抗がん剤、放射線治療を行う。家庭内でも同時期にいろいろあってメンタル的にもドン底状態を味わい、激ヤセ。それでもフラメンコだけは辞めたくなくて、術後すぐにリハビリに挑み、退院3日後にレッスン参加。禿げた頭にウィッグをしてフラメンコ発表会に意地と根性で出演。
2018年、メンタルどん底から少し這い上がり、息子を中学受験させることに。2019年、塾の夏期講習中に時間が空いたので、思い付きで自宅から徒歩3分のリユースショップのオープニングスタッフ募集に応募する。そこからパートデビュー。久々の社会生活にやりがいを感じ、息を吹き返したように調子が良くなる。
振り返ってみれば、ハードモードなことが結構あった。夜逃げからの引っ越し、父の交通事故、父が借金を残して亡くなり相続放棄、叔父が借金を残して相続放棄、群馬で両親がやっていた店が火事になって店を失い、自分は乳がんに。そんな経験する人いる？という経験多め。
人生ちょっとハードモードな気がするが、なんとか楽しくやれている。理想の死に方は、スペインで飲んだくれてフラメンコを踊りながら野垂れ死ぬこと。
わたしの遺体にはお気に入りのフラメンコ衣装を着せてもらえるようエンディングノートを残さねばと考え中。
2021年春、パートの傍ら、自分の考えを発信したいこと、書いたものを「読み物」として楽しんでもらえるようにスキルを磨きたいとの思いで「note」を始める。100記事までは毎日執筆すると決め、達成。以後もコツコツと執筆中。
noteを始めて以来、友人たちに好評を得る。「面白い」「読みやすい」「実際にやってみたくなる」などの感想をいただく。
映画レビューを読んで実際に見に行ってくださる友人や、美術館ガイドの記事を薦めた相手がそこを訪れるなど、実際に行動につなげてくれる報告をいただいている。
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