《 高次元の仲間と繋がる旅1》

前回カーニバル休暇に受けてきたばかりですが…

懲りもせず😅
また儀式に参加してきました～😳

気になった方はどうぞ～✨
長いですよ🤣

ホントは受けるつもりなかったけど、
色んな偶然が重なって行くことにした。

たまたま同じ方角へ出かける予定が入っていたからでもあり(サンパウロへの帰り道だった)、

今回のシャーマンはペルー人だったからでもあり(昔からペルー大好きでぜひ会いたいと思った)、

今回はアヤワスカだけでなくサボテン❓と聞いて興味を抱いたから(初めて聞いた) でもある。

その金曜日、
昼間は家族と温水プールへ。
そしてその帰りに山の中へ。

地図のない細い道を辿って、
着いたのは夜8時前だった。

遅いと思っていたけど、
みんな仕事の後に来たのか、
私達の後にも続々と車が到着した。

テントを建てて家族が寝たあと、
私は一人荷物を持ってティピの中へ。

今回は男性の参加者が多く、
しかも大柄な人が集まっていた。

いつもの私の席は、
そんな男性たちで一杯だったので、
今回はいつもの反対側に座った。

隣には女性が。私は入り口の横で、
シャーマンの姿が真正面に見える位置だった。

ペルー人の彼は儀式の衣装に着替えると、一層雰囲気が出て見ているだけでわくわくした。

21時から始まる予定が、
他の参加者の遅れもあって遅くなった。

そしていつもとは違って、
ヒカルドの説明とハビエル(シャーマン)の説明がそれぞれ1時間くらいあって、
結局始まったのは0時過ぎだった。

いつもは22時に始めても朝方5-6時までかかる。時間は大丈夫なのか❓と一瞬思いながら、
任せることにした。

儀式が始まった。

いつもとは反対回りで、
アヤワスカをもらいに行った。

ホワイトセージは焚かず煙のない状態で、
彼はアヤワスカに鐘(鈴❓)を鳴らし、
自分で吸ったパイプの煙をアヤワスカに加えてゆっくりと混ぜていた。

いつもと味が違った。
濃厚でいつも以上に飲みにくかったけど、
いつもの様に一気に飲み干した。

前回からわたしは、
アヤワスカに自分の目的や、
お願いをしてから飲むようにしている。
そしたらちゃんと答えが、
帰ってくることがわかったから。

今回は3つお願いした。

結果的にそのうちの１つ答えが帰ってきた。
そのお願いは「本来の私自身と高次元の存在たちとの繋がりを感じさせて欲しい」というもの。

どのようにかはわからないけど、
そう目的を設定した。

アヤワスカを飲んでから、
いつもならしばらくかかるのだけど、
今回はすごく早くて、
30分もしないうちにこれはヤバイなと思った。
いつもより効きが強い…

効き過ぎると、
最初は色んなイメージが見えてきて、
目を閉じるとそれが悪いものに変わるので、
目を開けると今度は音や振動がイメージとなってティピ全体の中で踊っているのが見えてくる。

結構キツかったのだけど…そんな中でも、
ヒカルドやハビエルの歌声が優しく、
そして力強く入ってきて、
私は愛の振動に包まれていた。

その時、
全ての答えは愛の中にある。
全ては愛が解決する。
そして今感じてるこの愛を、
私も持っているということに気づいた。

良くも悪くも、
自分の中にあるものに反応するというけれど、
私も同じ愛を持ってるから、
２人の愛に気付いて感じられるんだと思った。

実は今回のアヤワスカで、
受け取ったのはこれだけだった。
でもそれが全ての問いの答えだと理解した。

最初は参加したのを後悔する位、
薬草の効果が強かったのだけど、
その後は割と早くに覚めてしまった。

問題はここから。
まだ夜明けには時間がありそうな時に、
2回目に呼ばれた。

じゃあ少しだけと思って貰いに行ったけど、
さっき強すぎたから少しと言ったら…
彼は違うブレンドをくれて…
結局夜が明けて儀式が終わる頃まで、
それは効き続けた。

儀式が終わって皆が帰る頃、
(その日15時からのサボテンの儀式の参加者は、
7割が入れ替わった。)

わたしはヒカルドに言った。
「今日のも参加するつもりだったけど、
多分参加出来ないと思う。」

まだ薬草が効いていてしんどかったので、
つい弱気になって帰ろうと思ったのだった。

ヒカルドは「一眠りして。お昼ご飯に呼ぶから、その時また話そう」と言った。

私はテントには戻らず、
そのままティピの中で横になった。

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続く