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- リトリート - 自分と向き合う時間

リトリートを知ったのは、ヨガを始めてから

初めの頃はガをがっつりやるヨガ合宿などと思っていた。

ヨガリトリートと呼ばれるものが多いから

私自身もオーストラリアのヨガの先生のリトリートに参加したこともあるのもあって

バリではリトリートを行うような宿がたくさんある。

以前は、リトリートと言えばバリというイメージでした。

私が参加したのは10日間くらいだったかな?

目の前が海のこじんまりとした宿で、食事はオーガニック食材でのすべて手作り

歩いて行けるところはビーチだけで、施設はヨガをするスペースとプールのみ

朝と夕方ヨガの時間があって、日中は自由時間

過ごし方は人それぞれ

朝食はみんなで一緒にとるけど、ランチやディナーは各自

バリでは移動するのにドライバーを呼ばないと移動できない。

基本的にどこか行くにはドライバーを頼む

そんな環境に身を置くことで、強制的に自分と向き合う時間ができるのです。

なので、バリがリトリートするのにいい環境なのだろう。

いつごろからだったかな?

ヨガのクラスを行いながら、リトリートを開催したいと思い始めたのは

ヨガだけでなく食事やヒーリングなどトータルで行いたいという思いがあったので

今は検索すればリトリートを行えるような施設は出てくるけど、私が思い始めたころはそのような場所をみつけることがなかなかできない環境でした。

以前ヨガから離れた時期があって、もうそのままヨガはやらないかも?なんて思っていたときに、3回目のトレーニングを受けることにしました。

そのトレーニングには、ヨガビジネス講座も含まれていたこともあって、コンセプト決めや自分のやりたいスタイルなどの書き出し作業などをしたこともあって、そのときの課題でリトリートを企画しました。

もちろん、架空のものでよかったのだけど、そのとき実際に行うリトリートを企画したのでした。

といっても、初めは何も情報がない状態からスタート

詳しく覚えていないのだけど、そのころ会った人とその話をしたらいい場所があるよ!と教えてもらい、すぐに下見へ

車で3時間くらいのところだったけど、すぐに行動していました。

そこは、貸別荘というスタイルでヨガスタジオがあり、温泉もあって海も近く、食事も提供できるという探していた場所でした。

日程を決め、内容を組んで、フライヤーを作成し、募集開始

すでにそのころはヨガのクラスをやっていなかったので、企画したろころで誰が参加してくれるのか?わからない状態でした。

初めてのことだったし、食事も作りたかったので人数も少なめにしました。

ヨガもして、セルフマッサージやラワーエッセンスもやってと盛りだくさん!

現地で買い物をして、食事も作り、駅から宿の送迎もやったりしましたね。

今思うとよくやったなぁ~と

日中は各自好きなように過ごしてもらうようにしたのですが、サーフィンする人、お散歩する人、サイクリングする人など

朝は外でヨガをして、そこからは海が見える景色

そういえば、ちょうど10年前だ!

そのころは、他にもいろいろな場所でリトリートを行いたいと思っていたんだよなぁ~

いつのまにかすっかり忘れていたことだったけど

ここ数日、リトリートが浮かんできていました。

私自身が参加したいのか?開催したいのか?

でも、今年はどちらも無理か?!

どちらもできなくても、企画や想像することはできる。

これ、私にとってすごいワクワクすること

今まで私がやってきたことをぜ~んぶまとめてやりたい!

今まで月に1回とか定期的な開催はしてきていたけど、集中して合宿というのはやったことがなかった。

講座の受講生の生徒さんたちとはリトリートをしたことがあったけど、初めての方対象ではやったことがない。

これやってみたいなぁ~

最近では、リトリート向けの宿も増えた。

一人でその宿に泊まることでリトリートできるというもの

どんなものなのか、行ってみようかなぁ~

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