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自然療法を取り入れてセルフケア

自然療法を知ってからは、をハーブ、アロマセラピー、フラワーエッセンス、ホメオパシー日々のケアに取り入れるようになりました。

知る前までは、ドラッグストアで手に入るものを使うのが当たり前の生活でしたが、知ってからはまったく購入することはなくなりましたね。

1.ハーブ

ハーブというと一番取り入れやすいのはハーブティーかな?レモングラス、ミント、カモミール、ローズヒップなどが飲みやすい。

お料理にもローズマリーだとかバジルなどは使いやすく、オレガノやローレルなどもハーブと意識する前から日常的に使ってましたね。

私が自然療法を知ってお料理以外で使い始めたのは、化粧水のベースとなるハンガリアンウォーターを作ったときでした。

それからは、ハーブを煮出したものをお風呂に入れたり、浸出油(インフューズドオイル)やチンキ剤など、どんどん取り入れて行きました。

ハーブがあるのが当たり前の生活に

キッチンのカウンターに並べてあるのも楽しくて


2.アロマセラピー

アロマは、お部屋で焚くというのが誰にでも取り入れやすいものですよね。

これは芳香療法と言われるもの

アロマはこれ以外にも多くの場面で活躍してくれます。

私がよく使うのは、虫刺されややけどのとき

化粧水やクリームなど手作りコスメのときにも必ず使うけど

湯船に入れるバスソルトを作るときやマッサージするときのオイルなども

アロマとハーブを使えばほとんどのものが手作りできちゃいます。


3.フラワーエッセンス

自分自身と向き合うとき、感情や思考をみていくときなどにも大活躍のエッセンスですが、これもからだのケアにも使うことができるのです。

オイルやクリームに入っているものがあるので、打撲や筋肉痛などのときに使えます。

もちろん日々のケアにも使えますが、ケガをしたときにオーラにスプレーをかけたり、レスキューのエッセンスを取るなどするとそのときのショックがやわらいだりもするのです。


4.ホメオパシー

このホメオパシーは初めて聞く人、馴染みのない人も多いと思います。

私が初めて知ったのは、ホメオパシーを学んでいるお医者さまと仕事で出会ったとき

そのときはまったくなんなのか理解はできなかったのだけど、母が病気になったとき代替療法について調べていたときに知りました。

そのときは病院で処方してくれる先生のところへ行ったので、私自身が取り入れたり、学ぶことはありませんでした。

そのあとに何人もホメオパシーを使っているという人に出会ったけれど、なかなか自分自身が取り入れようとはしていませんでした。

初めはワンコたちに、病院の薬を飲ませたくなかったので使い始めました。

それから何年か経ったとき、アロマやハーブでは対処できない症状がでたときに、病院には行かずに自分でケアするにはホメオパシーしかないか!と思い出し、ワンコたちのために使っていたものを使い始めました。

ホメオパシーは、同じような症状でも細かく症状をみていくのでこの症状ならばこれをとればいいというものでもないので、ホメオパシーを処方してくれるホメオパスだったり、講座を受けたりしないとなかなか一人で使っていくのは難しい。

間違ったものを取ったからといって、何か起きるわけでもないのだけど、今までの何か症状が出たら薬や病院へ行くという対処法しかしてきていない人にとっては考え方がまったく違うので、薬の代用として使うことはやらないほうがいい。

からだになにか症状が出ているのは、からだからのメッセージがある。

どんなことにも

ライフスタイルやこころの問題や性格、思考なども見ていく必要があるので、その人の全体をみるというホリスティックな視点での捉え方が必要なのです。

ホメオパシーを使ってみたいという方はこちらのキッドがおすすめです。

こちらの本と一緒に


5.併用する

多くの人によくある症状として虫刺されがありますよね。

蚊であれば、ラベンダーやティートリーの精油の原液を直接塗布するという方法ですぐにかゆみはひく場合が多いけど

他の虫の場合、それだけではなかなか治らない。

そんなときはホメオパシーもとることで緩和されるのです。

他にはやけどとかもそう

普通はあまり日常的にあることじゃないけど、以前私はパン屋さんで働いていたことがあったのでしょっちゅうやけどしてました。

それもひどいやけどをしたことも

そんなときは、すぐにラベンダーを塗り、ホメオパシーを取るということをしていました。

更に、フラワーエッセンスも

こうやって併用することでひどくならずに済んだり、治りも早くなるのです。

もちろん、ある程度知識や経験がないとできないですが

今では、このような対処が当たり前になりました。

自然療法は自己責任で取り入れるものなのですが、取り入れ始めた人に多いのがかたくなに病院へ行くことを拒むことがあります。

私も初めの頃はそうでした。

でも、病院での対処が必要なこともあるので、その点は頭に置いておいた方がよいでしょう。

今は病院でもホメオパシーやフラワーエッセンスを取り入れているところがあるので、そのような病院を探していくのもいいと思います。

私は、必要なときはそのような病院を利用しています。

6.日々のケアに取り入れるためにおススメの本たち



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