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【毎日131】デキる人は『窓際族』になろう!

こんにちは、優花です。私は精神障害を併発していて、毒親サバイバーの経営者です。毎日楽しく、幸せに生きています。


今日は、激しく同意したアルパカ社長さんのnoteから見ていきます。

私も(ADHDだからか)、『デキる』ジャンルと『デキない』ジャンルが、激しく分かれています。

『デキる』ジャンル・『興味があるジャンル』は周囲を置いてきぼりにするスピードでどんどん出来てしまいます。

しかし、『デキない』ジャンル・『興味が無い・失ったジャンル』は、周囲がビックリするほど『デキません』。

(まるで『ウサギと亀のウサギ』みたいなのがADHDなのかなあ・・とも思ったりします)

私は過去から現在までに、色々な『組織』に所属していますが、『デキるジャンル』は本当に良く出来るので、周囲のあまりの『遅さ(行動や理解など)』にイライラしがちです。

ですが、自分がイライラするのは嫌なので、『自分のペースに合った組織へと転属する』という選択肢を選びがちです。

これが、アルパカ社長さんも言われている『できる人の方が辞めていきやすい環境』というわけです。

いくら組織が『デキる人を離したくない』と言って『苦肉の策として偵察部隊のように組織から切り離した単独部隊として扱う』ということで『隔離』されてしまうと、

デキる人は『左遷された』『降格させられた』『テイの良いクビか?』とか思ってしまい、自尊心が傷ついたりして、結局辞めてしまったりするのです。

いつかどなたかが言っていましたが、出来るならば「窓際族を目指せ」と。それが『ライフ・ワーク・バランス』を取る、一番の近道だよ、と。

『窓際族』とは、なんでしょう?

窓際族(まどぎわぞく)とは、日本の企業や団体の職場において閑職に追いやられた、余剰の社員・職員を指す言葉。

つまり、『就業時間内に、余暇を持てる人』と言うわけです。そして、その最終形態は『社内に『その人が存在しない』かのようにして、すべてが回っていく』という状態に持っていくという事です。

これは・・つまり、『お給料を貰いながら、好きな事をする時間が持てる』という、素晴らしい状態ということですね!

『デキすぎて、周囲のトロさにイライラする』人は、案外、このポジションを狙うと良いかもしれません。(『出来そうな会社ならば』ですが)

会社は案外、一度雇った社員をおいそれとはクビにできないものなのです。(あっ、またイラン事言った・・)

もっとも、先日の突然閉店した(従業員は当然、職を失う)某地方都市の百貨店などのように、『いきなり倒産』『いきなり職を失う』という事態もありますが。

もちろん、厳しい会社では『窓際族』なんて存在させない(クビ)という所もあります。ですが、意外とどんな会社にもいたりするものなのです。

しかし『窓際族をススめるとはケシカラン』・・、では、一体どういうことかと言うと、

デキる人に『副業が出来る時間が出来る』ということですね。会社に期待せず、自分で事業を始めるという事です。

会社に変に期待するから、「なぜ、出来ないアイツが部長なの?!」とイライラするわけです。

しかし、会社での『出世』を考えず、自分で『会社社長』になってしまえば、そんなイライラとはグッバイです。

すると、どうでしょう!

周囲が出来ないからモタモタしている間、出来る人は『自分の仕事』をする時間が出来るわけです。

仕事だけではありません。旅行が趣味の人は、『次回の旅行』のプランを立てる暇が出来るわけです。

まるでフリーランスの人のように、会社に居ながらにして『公私混同』出来るわけです。

「公私混同など、言語道断!」・・ですか? たしかに、政治家などですと、非常にやっかいな問題です。

しかし、一介の会社員ならば、そこまで詰められることも無いのです。

むしろ、経営者などは公私混同も甚だしいくらい、プライベートでも仕事の事、仕事のように見えてプライベート・・という状況になりがちです。

もちろん、会社のコンプライアンスなどの問題はありますので、下手なことはしてはいけないのは当然です。

ですが、そうでなければ、『窓際族』を目指すと、意外と面白い人生が待っているかもしれませんよ!


というわけで、長くなってきましたので、今日はこのあたりで。それではまた別のnoteでお会いしましょう!


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