【毎日55】地獄の扉が開くのか? 日米貿易協定(日米FTAに発展)明日、参院採決

こんにちは、優花です。私は精神障害を併発していて、毒親サバイバーの経営者です。毎日楽しく、幸せに生きています。


今日は、「波風が立たなければ」明日2019年12月3日に参議院で『日米貿易協定(日米FTAへ移行予定)』が通過しそうな気配です。

以前noteで日米貿易協定について調べてみたら、日本にとって非常に危険な条約でしたので、私たちは『波風』を立てなくてはなりません。

「政治ネタ言ったら、変人判定されるから、誰にも言えなくて、無言でひたすら震えあがっている。もう本気で怖い」・・日米FTAを軽い気持ちで調べたら、トンデモ案件で・・↓

この『日米貿易協定』ですが、今回の『第一段階』は、一見問題がなさそうに見えますが、アメリカは「来春(2020年春)には、完全なFTAに移行したい」と鼻息を荒くしています。

この、『完全な日米FTA』は、非常に恐ろしいものです。

今回は、車と農業に関しての『第一段階』という状況ですが、来春から協議に入るであろう『22項目』とは、以下↓です。

(1)物品貿易 (2)衛生植物検疫(SPS)(3)税関、貿易円滑化、原産地規制 (4)貿易の技術的障害(TBT) (5)良い規制の慣行(6)透明性、公告、管理 (7)サービス貿易(電子通信及び金融サービス含む) (8)デジタルの物品貿易およびサービス、越境データ移転(9)投資 (10)知的財産権 (11)医薬品及び医療機器における手続きの公正 (12)国有企業及び政府管理企業 (13)戦争政策 (14)労働 (15)環境 (16)反腐敗 (17)貿易救済 (18)政府調達 (19)中小企業紛争解決 (20)紛争解決 (21)一般規定 (22)為替

この『国民皆保険』が潰されるとは、どういうことなのでしょうか?

私は精神障害者・発達障害者なので、医療とは一生付き合っていかなくてはなりません。

今は様々な『制度』のお陰で、月数万円の医療費で収まっていますが、もし国民皆保険が潰されますと、私の医療費(まともに生きていくための)は、月々数十万円が普通になってしまう可能性があります。・・これは大変!!

くるすさんの画像↑を、拡大しますね。↓

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ユーチューバーも、『日米貿易協定(日米FTA)が結ばれた後の日本の医療』について、わかりやすく解説しています。↓

(ちょっと品がない気もしますが、これ以上わかりやすい説明動画を探す時間が無かったので、あしからず・・)

発がん性のあると言われている『遺伝子組み換え食品』については、すでに表示禁止することが決まっています。↓

以下のように、子どもたちが大好きなお菓子にも、たくさんの遺伝子組み換え食品が使われており、それはこれから益々拡大していくという事です。↓

日米貿易協定(日米FTAに発展)は、いかに食の安全をおびやかすかを、鈴木教授は書かれています。↓

先に『米韓FTA』を結んだ韓国は、世界1・2位を争う、自殺大国になりました。

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日米貿易協定は、一見『関税』の話に見えますが、その実は『日本の法制度』への侵略なのです。それはすなわち、私たち日本人の基本的人権を踏みにじってくる可能性のある条約ということです。

ちなみに、著作権に関しても、あやうい条約です。↓

この日米貿易協定・・私たちの生活に、直撃するのです。

最後に、もう一度私のまとめnoteを載せておきますね。↓

私たちの日本は、日米貿易協定が発効される来月(2020年1月)から、どのようになってしまうのでしょうか・・?

というわけで、長くなってきましたので、今日はこのあたりで。それではまた別のnoteでお会いしましょう!


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