子育てをして初めて向き合う自分の怒り
都内スタジオ、港区六本木界隈で
ヨガ講師として活動をしておりますYuka です。
35歳から目指す「健康美人」Bodymakeをテーマに、
筋トレとヨガを組み合わせたヨガレッスンを行っております。
さて先日「怒り」について話題が出ました。
「子供に怒ってしまうけれど、どうしたらいい?」
私も自分の怒りについて、
数年前まで悩み、苦しんでいました。
イラっとしたこと、怒ることってそれまでもありましたが
母親になってこんなにも感情が爆発して、
怒ってばかりになるものなのかと・・・・
育児をして初めて、自分の感情になる「怒り」について
向き合う機会が増えました。
今回はそんな怒りについて、長くなりますで
3回に分けてシェアしていきます。
今回は【「怒り」についてのキホン】から
↓↓ ↓↓
「怒り」は自然な感情の1つ
まず、前提として「怒り」=悪ではありません。
人間として自分を守る防御反応の1つとして「怒り」があります。
誰もが「怒り」という感情を持っています。
よって、「怒りの感情が現れるから自分は悪い・・・」とは
なりません。(ライオンだって、犬だって自分を守るため怒る時は怒ります)
では
「怒り」の感情を持つことは人の本能の1つとして、
その感情が起きた時、
やってはいけない「怒り」が2つあります。
やってはいけない「怒り」
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他人を傷つける怒り
自分が後悔する怒り
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このルールはできる限り守った方が
自分にとっても相手にとっても良いとされます。
(子育てをしているとそれが難しいから苦しむのですが・・・苦笑)
では以上の「怒りのキホン」を改めて確認した上で
今週は以下のワークをしてみましょう!
<WORK 1>
これまでの怒りを思い出してみましょう。
あなたは、どんな時どんなことで怒りましたか?
<WORK 2>
怒りのルールを念頭に、この1週間の怒りについて意識を向けましょう! あなたはどんな時、何に怒り、イラとしましたか?
おまけ
またもっと深掘りしたい!って人は以下も考えてみましょう。
<おまけWORK 3>
同じことで怒った時と怒らなかった時、その違いは何ですか。
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こんなことで怒ってた!何でもないメッセージお待ちしています♡
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