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亀の歩みで、スキを追求

暇だからね が合言葉

ずっと「中学受験や、勉強のお手伝いが出来そうなものを動画にしたい」もうかれこれ、願い続けてはや1年ほど経過している。我が子が、5歳・7歳にレベルアップしたことで私の育児負担は大きく減った。そんな時に、時間と心の余裕が有り余ってたので、勉強動画を製作した。

今まで、ショート動画を200本ほど製作してきたが、これまでで蓄えた知見をフル活用して製作した。専業主婦のおばちゃんが作ったにしては、最高なんでは??と自画自賛している。

たった1分の動画だが、勉強し直すのに半日。動画制作に8時間ほど使用した。たった1分に8時間

こころの闇を生かして 船を漕ぐ

私は中学受験はしていない。小学生の頃はパッパラパーで宿題なんてろくにせず、遊び呆けていた

しかし、大学時代の友達。ほぼ全員中学受験をしており、進学校出身で、良家の子ばかりのトラウマ。今、私を苦しめている。経験格差とか育ちの良さとかがギュッと凝縮された世界。そんな綺麗な世界で私は

「うっ…好きなことも出来ずに。働かねば」

孤独にバイトと戦っていた。
大学サークルにも最初は入っていたが、飲み会や合宿の費用を捻出できずに幽霊部員状態だった「席はあるから、無理せずおいで」という神みたいな対応をされ、お金持ちは性格に品格も知性も兼ね備えてんな…はぁーと心がショボクレていた

私のやる気は「うっ、お金持ちじゃないけど。性格が神みたいだった人々が、いたことを忘れたくないし、私も頑張って…後ろを追いかけたい」

負けているから、よし…少しずつ 少しずつ頑張ろう…って気づけば習慣となり、趣味となり。
生き甲斐となったYouTube投稿
「良かったよ〜」と世の中の方からコメントまで頂け。ふぇー頑張って良かった…と走り終えて心が高ぶった気持ちに似たものを抱えている。

キラキラした思い出と、心の闇をえいとぶつけて、今日も動画編集をがんばる


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