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質問 | アクセスバーズのセッション中に体験したユニークな出来事は?

答え:
耳からドロッとしたモノが出たとき(イメージ)

お世話になります、あざみゆかです。
都内でアクセスバーズのセッションをやっています。

わたしがセッションを受けたときに起きたこと、セッション中にクライアントさんに起きたことの両方をお伝えします。

わたしに起きたユニークな出来事

わたしは、セッション中に色んなことを体験するタイプです。意志とは関係なく腕が勝手に動き出したり、変なビジョンを見たり、こめかみがギューッと押される感覚になったり。

リラックスできますよ!と散々アピールしていますが、わたしの場合は反応がありすぎてリラックスどころじゃなくなることも。セッション後の変化も大きく、表情がまるきり変わったこともありました。

中でも一番不思議だったのが、セッション中に耳からドロっとしたものが出たこと。実際には何も出ていないので、あくまでもわたしの体感ですが…あの感覚は未だに忘れられません。

その時はセッション開始すぐ耳に違和感がありました。耳に何か詰まっている感覚です。セッションが進むにつれ、だんだん詰まっている感じが強くなり…「何これ?」と思っていたら、プチン!と弾けて耳の外へドロドロっと流れ出ていったのです。

近いのは、鼻血が終わりそうなときにドロっとした塊が出てくるあの感じ(汚くてごめんなさい)です。「汚したらヤバい!」とすぐ耳に触れて確認したものの、一切濡れても汚れてもいません。耳を伝うドロドロやそれで耳が濡れる感覚がとってもリアルだったので、何も出ていないのが不思議でたまりませんでした。

このドロッと体験はまだ一回だけ。当時は驚きと戸惑いが強かったのですが、今思えばドロッと出た瞬間はとーーーっても快感でした。あわよくばもう一度体験したいスッキリした瞬間ベスト1です。

聞くと、同じ体験をされている方が他にもいらっしゃるようです。わたしが知らないだけでアクセスバーズセッションあるあるなのかもしれません。

クライアントさんに起きたユニークな出来事

セッション中は寝落ちする方が多いのですが、たまにお喋りが止まらなくなる方がいらっしゃいます。考えて話しているのではなく、思考というフィルターが無くなって、思いついたことが全部口から出ているんだろうな…という類のお喋りです。

そのクライアントさんの印象は、完全なる理性タイプです。発言をするときには考えに考えを重ねた上で言葉を発するような方なので、そのギャップに大変驚きました。

普段のクライアントさん
「つまり…AとBはCという特徴がありますが、視点を変えるとDという利点も見えてくることでしょうか?」

セッション中のクライアントさん
「ベロベロバ~!子どもって心がキラキラってなりますよねフッフッフ♪」

かなりハッキリとお話していたので起きていらしたんだろうと思いきや、全然覚えていないとのこと。何かを話していたことはうっすらわかるけど、何を話していたかは記憶なしだそうです。寝言に近い感覚だったとか。

他にも身体に触れるとやたらと暑がる方など、色んな反応があってどれもユニークではありますが「…あんなに喋っておいて!?覚えてないの!?」と衝撃度が一番大きいのはこのクライアントさんです。

必要なことが起こる、それがアクセスバーズ

理由を探るということは、枠を与えてしまうこと。その反応によって生まれる新しい反応を枠に押し込みそこで止めてしまうことになりかねません。

なので、わたしのドロっとの意味やクライアントさんのベロベロバーの理由はあえて追及はしませんが、どれほどユニークなことだろうと、わたしたちの身体に必要だから起こった反応だと解釈しています。

もうひとつ思うのは、これらの反応は自分で生み出すことは難しいということ。理性的なクライアントさんにベロベロバーをお願いしても、恥ずかしさや色々なものが働いてしまい、セッション中のベロベロバーとは違うベロベロバーになってしまうように感じました。

ドロドロもベロベロバーも極端な例ですが…
あなたの身体は一体どんなことを求めているのでしょうか?

興味ある方はぜひセッションに遊びに来てくださいね。
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螺髪と空のコントラスト



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