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ひとりごと | 日本の古代文字で名前診断を始めてみた

お世話になります、あざみゆかです。
都内でアクセスバーズのセッションをやっています。

わたしのもうひとつの顔は占い師。
さらにもうひとつの顔は…古代文字マニアです。

古代文字大好き占い師が完全なる勢いでこんなものを作ってみました。

カタカムナ名前診断の画像

カタカムナ文字を使った名前診断です。名前をカタカムナの意味で置き換え、名前に秘められた意味や使命を探ろうという診断です。

右下の丸と直線で作られた文字がカタカムナです。見たことあります?トップ画像の記号も、カタカムナ文字で「カタカムナ」と書いてあります。

カタカムナとは第二次世界大戦後に写本が発表された文字です。くくりとしては古代文字になるのでしょうか。漢字以前に日本で使われていたのでは?と主張する方もいれば、占いのために作られた文字なのでは?と意見はさまざま。

発見されたのが最近だという理由や他のものに比べて公的に認められた写本がないことから、現在、学術学会からは偽書として扱われています。その一方で代替医療に応用されたりカタカムナそのものが研究されたり、色んな方がその可能性を追求なさっている分野でもあります。

カタカムナの言霊や音霊を研究していらっしゃる吉野信子さん曰く、カタカムナは言葉そのものに込められた意味(言霊)と、カタカムナを数字に置き換えたときの意味(数霊)の両方があるとのこと。数霊の組み合わせにも解釈があり…と追及すれば海のように奥が深そうです。

ちなみにわたしは、釈迦坊主さんと言うアーティストさんがMVでカタカムナを歌詞に使っているのを見て知りました。どこに出会いが転がっているかわかりませんね。

先ほどの画像にある「ゆか」をわたしなりにカタカムナ解釈すると…

新たな方向を生み出す発展の力を持ち、相手の中にある能力や才能を引き出す。良くも悪くもエネルギーが強くて持て余すことも。押しつけがましくならないようにコントロールすることを心掛けること。

アザミユカの名前診断

まだまだ解釈は不自然で鍛錬が必要ですが、数ある占い診断とは一味違う視点で自分の名前の意味やご自身の魅力を知るきっかけになるのでは?と感じています。

氏名は使命を表わすとも言いますし、親御さんから授かる大切な贈り物でもあります。そして親御さんが考えてくださった意味以上に、深い想いや運命の意図が隠されているように感じます。

そもそも、偽書だろうと何だろうと、こういうモノを数十年前に日本に発表なさった方がいて、研究するほど色々な可能性があると考えた方がいることに浪漫やワクワクを感じます。あとはこういうデザインが好みです(笑)

ちょっと変わった占いがやってみたい方、カタカムナの存在は知ってたけど…どう使うの?という方、わたしの占いの練習に付き合ってやっても良いよという優しい方。

ぜひこちらのコメント欄にて「下の名前」をお伝えください。もしくはわたしのインスタグラムのDMにご連絡ください。

ちなみに、今日インスタグラムで募集したところ9件リクエストがありました。ありがたい限りですが…もっともっと練習したいのです(笑)

お力添えいただけますと幸いです。
よろしくお願いします。

仏さま、わたしに練習の機会をお与えください


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7/ 5(金) 14:00-19:30
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