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体験談 | 経営コンサルタントDさんのアクセスバーズセッション

ようこそ《 アクセスバーズ 》の世界へ。
お世話になります、あざみゆかです。

隠れキリシタンよろしくアクセスバーズのセッションをやっていたのですが、最近になり腹をくくって発信を始めました。

インスタグラムも一新、フォロワーさんがほぼゼロなのを良いことに試行錯誤を繰り返しています。そんな折、彗星のごとく予約してくださった猛者が現れました。

今日お届けするのは、そんな行動力溢れるDさんの場合です。

※ 本題に入る前に ※

アクセスバーズはビジョンを見ることを目的としたセッションではありません。また、そこに理由や意味を求めることもありません。あくまでもセッションのおまけとしてお楽しみください。

経営コンサルタントのDさん

SNS経由でご縁が繋がるのは実に数年ぶりです。インスタグラムもオシャレでプロフィール画像も若々しく、第一印象は好奇心旺盛な好青年と言った感じでした。

しかしお会いしてびっくり、若々しい印象そのままに落ち着いた雰囲気とオーラを纏っていらっしゃったのです。経営コンサルタントをなさっていると聞いて合点がいきましたが…にしても、わたしのあの過疎スタグラムを見て予約してくださった勇気は尊敬モノです。

常に考え事しているからか、ずっと頭が痛いとおっしゃっていたDさん。セッション後は「瞑想みたいですね…アクセスバーズって本当のところ何なんですか?」と不思議がっていらっしゃいました。

さて、セッション中のわたしの体感は…

セッションの様子

豪雨翌日の激流川下りをイメージしてください。あれがDさんの身体を流れるエネルギーです。Dさんが持っているエネルギーと人生で得たエネルギーが良い具合に融合し、瀑布のような流れを作っていました。

ザバザバと流れるエネルギー量にも驚きですが、こんな流れを飼い慣らしながら生きていらっしゃることにもビックリでした。考え事で頭が休まらないとおっしゃっていましたが、その考え事ひとつひとつの規模は桁違いなのでしょう。

こんなエネルギーを抱えて、どうしてDさんは平気なのだろう、どうやってこの瀑布エネルギーをコントロールしているんだろう、とセッションを続けること数十分、折り返しあたりでDさんをコントロールしている"管理者さん"が現れました。

姿形を見た訳ではありません。なので現れるというと語弊があるのですが、その存在を感じたと言うか…実は頭を触り始めて早々、「ケ**コツ」という言葉をブツブツ繰り返し唱える声が聞こえてきたのです。

声が聞こえるのはよくあることなので、あえて声の主は探らず「ケ**コツですね、わかりました」と応答し続けていました。それで"管理者さん"とコンタクトが取れるようになったかはわかりませんが、どうやらDさんの意識とは別な"管理者さん"がいて、Dさんと一緒にこの濁流エネルギーをコントロールしているそうです。

折角なのでいろいろお話を聞けるかなと思ったのですが…欲張ってはいけませんね。「今日はここまで」と濁流の向こうへお帰りになりました。今後、セッションを重ねることで"管理者さん"から面白い話が聞けるかも…と期待が感じられる出会いでした。

わたしが見たビジョン

"管理者さん"が現れる前、かなり早い段階でビジョンが現れました。ひとつめは、大きな図書館です。

海外の歴史的建造物として保護されていそうな趣のある場所で、わたしは図書館のメインフロアを見渡せるところから図書館を見下ろしています。しいて言うなら、ブラジルにあるポルトガル王室図書館ですが…もっと暗くてもっと茶色がかった場所でした。

誰かが一生をかけても数え終わりそうにないほど膨大な冊数の本が、乱れなくびっしりと収められているのです。何を意味するかはわかりませんが、図書館のビジョンはDさんの頭の中を模したものかな?と感じました。

次に現れたのが巨大なパイプオルガンです。演奏している方はおらず、電気がついた広いホールにぽつんとわたしがいるような状態。場所はとても綺麗で新しかったので、こけら落としを控える音楽ホールに忍び込んだ気分になりました。

Dさんのビジョンで印象的だったのが、肝心のDさんはビジョンに現れなかったこと。これまでのビジョンはお客さまが何かしているところに出くわすことが多かったのですが、今回はいつもと違うパターンでした。"管理者さん"と関連はないように感じますが…とても不思議に感じた点でした。

ケ**コツって…何?

"管理者さん"に言われた「ケ**コツ」が気になり、セッション後にDさんとネットで調べました。「ケ**コツ」と言うのは、「ケンコツ」「ケイコツ」どちらにも聞こえる発音だったのです。

ケイコツ(脛骨)…すねの内側の細長い骨
ケイコツ(頸骨)…首の骨
ケンコツ(顴骨)…ほおの奥の骨

きっとこれのどれかで、わたしの感覚としては首の骨なのですが…もし次に"管理者さん"に会う機会があったら聞いてみようと思います。ここにDさんの痛みにまつわる何かがあるらしいので。

読んでくださったみなさんへ:

"管理者さん"のような方に会うことは滅多にありません。が、似たようなことがたまに起こります。しかし意味を求めないのがアクセスバーズ。きっと答えは人生のいつかどこかに訪れます。

Dさんがおっしゃるように、アクセスバーズ中に瞑想状態に入ることもあります。瞑想を試すけど難しいと感じる方、ぜひ体験お待ちしております: )

あ、良かったらわたしの過疎インスタグラムもフォローお願いします(笑)

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