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子どもにコーチング的コミュニケーションで接したい 決意表明編

私は以前より「コーチング」に興味があり、
銀座コーチングスクールの認定コーチになりました。

私がコーチング学びたいと思った大きなきっかけは
やはり息子との関わりをよくしたいから
親からの関わりを、一方的な指示ではなく、
息子の本音ややる気を引き出すきっかけにしたいから

その目的に少しでも近づきたいな、
親子関係に悩むママを助けられるようなスキルが身につくといいな、と
今回、「親子のコミュニケーション」に特化した内容を含む
コーチング講座を受講することにしました!

自分の子にコーチングは難しい

コーチングを学んで、認定コーチになって、
いろいろな方と、たくさんコーチングセッションを
させてもらっています。

目の前のクライアントの方が
私との間にあった心のバリアみたいなものを、ふと乗り越えて、たくさん話してくれるようになる瞬間とか、
自分の中から出てきた言葉に驚いたり、何かに気付く瞬間とか、
最初よりも素敵な笑顔になったなーと思える瞬間とか、
もう本当に素敵なんです!!

そんな素敵なコーチング。
当然ながら自分の子に対しても
コーチング的コミュニケーションを取っていきたい!という
大きな願いがあります。

ですが・・・

自分の子に対するコーチングってめちゃくちゃ難しい!
全っ然うまくいかない!

私がうまくいかない理由はこんなところです。
・誰よりも理解しているがゆえに、ものすごく先入観があること
・母親としての願い(誘導)が込められてしまうこと
・母親に話をする「面倒くささ」が息子にあること

どうにかしたいなーと考えていたところ、
講座の存在を知り、受講を決めました。

子どもに「自分で考え、自分で行動する」ようになってほしい

私は「子育て」という言い方がちょっと苦手です。
親が育ててあげている、という感じがしてしまって、、、

当然息子より長く生きていますが、
母親としては息子が生きている時間と同じだけしか生きていない。
息子と全く同じキャリアしかないですからね、母としての私。

なので、どんなに小さくても、
息子をひとりの人間として尊重することを
常に心がけてきました。
単にまだ生きている時間が短いだけで、立派なひとりの人間です。

親子で過ごす期間って限られていて、
子どもが、ひとりの人間として自立して、社会で生きていくための
準備期間なんだろうなと思うんです。

自立したひとりの人間は
「自分で考え、自分で行動する」
ことができる。
息子にはそうなってほしい。

そのために私達親ができるコミュニケーションは
どのようなものだろう
、ということを
このコーチング講座で学んでいます。

たくさん反省点が・・・笑

講座で日ごろのコミュニケーションを振り返ると
たくさん反省点が見つかります。笑

私は息子と関わるのがとてもとても大好きなので、
ついつい、いろいろやってあげたくなっちゃう。
構ってほしくなっちゃう。笑

・・・面倒くさいお母さんになる未来しか見えません。


一朝一夕で変わるものではない、と
講座を担当してくださっているコーチも仰ってました。

心がけや、考え方、
そして、母としてゆるがない心の強さみたいなもの

いろいろ学んで吸収して、
少しずつ進化していきたいなと思っています。

学んだことの実践報告も
このnoteでしていこうと思います。
がんばるぞー!


最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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