小学1年生から始めた長男の少年野球も最終戦。 負ければ引退。 相手チームも同じこと。 みんなそれぞれ様々な思いでここに立ち、 全力でプレイする。 試合開始 円陣で中心になって声出ししている長男がいた。 遠くから観ている私には何を言っているのか分からなかったけれど最後の言葉だけ聞き取れた。 「悔いの残らないように全力で行こう!」 その大きな掛け声に 「よっしゃー!!」とみんなが声を出しグランドに走っていく。 もうその時点で私の涙腺は崩壊している。 ずっと自分の殻が破れ
2024年。 とても世の中が騒がしい幕開けでした。 色々な人が、 色々なところで、 色々な思いを持って、過ごして時間が一変してしまうこと。 大切な人と過ごしていた人が多かったんじゃないかなと思う時間。 笑顔が溢れていて、穏やな時間。 神様は見ているはずなのに、 何でこんな悲しい事が起きたのだろう。 そして当たり前に生きていてくれる、 私の家族や友達に改めて感謝したお正月でもありました。 地震があった日 次男に布団の中にふと聞いてみたこと。 「次男の宝物って何??」
今日は訪問カットに行ってきました。 今日のお客様は 産まれる前から知っている小学生の男の子。 慣れない場所が苦手。 慣れない人が苦手。 落ちる髪の毛、カットクロス、タオル、よくキレそうなハサミ、頭を触れられること、音 じっと座っていることも苦手。 でもこれってみんな苦手だと思う。 慣れない人や場所が大好き。 顔や首につく髪の毛、 タオルやカットクロスを かけられるのが大好き。 じっとしているの大歓迎。 そんな人の方が少ない😂 だから彼はただ自分の気持ちに 素直なだけ
子どもが3人いて、 それがなんと男の子ばっかりで、 仕事のスタイルは変わったけど、 毎日大切な人だけに囲まれて、 長男は野球、 次男はボクシング、 三男は何をするかなー。 毎日忙しく過ごしているけど、 今とっても幸せ。 10年前の私に伝えたい!! 10年前の私。 完璧主義が自分で自分を苦しめていて、 まぁしんどかった💦 毎日、子育てに仕事に24時間あっても足りない日々。寝落ちしない日の方がない。 帰宅後も夕食の洗い物、保育園の洗濯物、ご飯、お風呂、歯磨き、絵本の読み聞かせ
甘いスイートポテトの香りがする時、 お母さんがお休みの日だった。 普段仕事をしている母親の休みの日は月曜日。 月曜日は 学校から急いで帰ったなぁ。 もちろん、今日はお友達と遊ばないと決めている日。だってお母さんが休みだから♡ 急いで帰ったら玄関まで広がるスイートポテトの香り。 今日はお母さんが家にいる!確信。 普段から鍵っ子だった私はもちろん鍵を持っているけど、わざとインターフォンを鳴らす。 「はーい!」の優しいお母さんの声に 「ただいまー!」っ言う私。 そうそう、これがし
家族がみんな元気。 子どもが当たり前のように家にいて、 兄弟喧嘩したり、 笑い合ったり、 ふざけたり。 みんなで食卓が囲めて。 今日のこれは美味しい!! これは苦手ーなんて話をして。 お風呂になかなか、入らなくて。 家族がリビングでそれぞれ好きな時間を過ごして。 こんな当たり前の毎日が、 心から幸せだと思えるこの頃。
遠足って子どもにとってワクワクする行事♡♡ って思い込んでいた私の思考を覆してくれた次男。 何事にも慎重派な彼にとってイレギュラーな学校行事は心配の連続。 ・持ち物の違い ・服装の違い ・集合時間の違い ・学校リズムの違い ひとつの失敗もしたくない彼の頭の中はパンパン。 が、、小学4年生。 4年目にしてやっと学校生活に慣れてきました💦 ・遠足に持っていくおやつをお友達と買いに行けた ・前日に遠足の準備を一人で出来た ・当日の朝、ご機嫌で出発出来た 一見当たり前のこ
三男の今のブーム。 口を開いたかと思うと、聞いてくる。 僕が赤ちゃんの時どんなんだった?? 僕が赤ちゃんの時、どうやって寝てた? 僕が赤ちゃんの時、何のおもちゃが好きだった? 僕が赤ちゃんの時、お気に入りの絵本はどれだった? 僕が赤ちゃんの時、好きなおやつはなんだった? とりあえず、赤ちゃんの時のことをずっと質問してくる。 そして、赤ちゃんみたいに抱っこしてーと。 横抱きに抱っこし、 子守唄を歌って、 寝たかなーってそーとお布団に置く工程 を何度もして、ニコニ
いつもの日常の昨晩の次男との会話。 次男「ママー。僕、思ってんけどさー。 この世界って実は天国なんじゃない??」 私「なんでそう思うん??」 次男「だってこの世界、めっちゃ幸せやん! 楽しいこといっぱいあるし。」 私「へぇー!○○は今、幸せってことかー。」 次男「うん!めっちゃ幸せ。」 私が子どもの時、 今が幸せーなんて思っていたかな。 ディズニーランドに行けて楽しかった! 誕生日にお祝いしてもらって嬉しかった! はあったかも知れないけど、 日常に幸せなんて感じて
彼女は歩けない。 でもいつも彼女に教えてもらうことが多い。 たくさんのことを気付かせてくらる彼女が私の近くにいます。 その彼女は三男の保育園のお友達で 0歳からずっと一緒に過ごしてきた女の子。 今は5歳。 今朝、いつもベビーカーで登園していた彼女は 自分の手でゆっくり、 そして力強く 車椅子で来ていた。 少し離れた後ろからお母さんが見守っていた。 私は思わず、 「かっこいー!!」 と言った。 本当に心の底から出た言葉だった。 にっこりとでも少し恥ずかしそうにした彼女。
何気ない日常の三男との会話。 忘れないように記録します。 三男「あのさー、なんでさー、ゾウってここに(鼻の付け根)にバナナささってんのー??」 私「ん??バナナ?🍌」 (えっうそやん!牙のことバナナ🍌って思ってる??、、、、笑) 至って真剣な三男。 そして続ける。 三男「あんなにでっかいバナナってあるんやなぁー。見たことないわー!」 私(えっ!バナナ🍌っていうのは確定??笑) もう一度言います。 本人は至って真剣。 次男が三男を傷つけないよう絶妙な言葉を選んで
・学校のノートの『はなまる💮』が減った ・運動会前、家でダンスの練習をしなくなった ・学校の先生に注意されるようになった ・遠足の当日、元気に登校できた ん?? んん?? んんんん??? どれも一般家庭では ハテナかもしれない。 でも我が家の次男坊にとって立派な成長。 完璧主義な次男坊。 宿題は完璧なノートに仕上げていた彼。 いいじゃないかと思われがちですが、 これがまぁ大変だった。 お手本通りに書けないと何度も消しては書いてを繰り返しノートはボロボロ。 4時間
長男・次男も昔から 自分で選んだ服しか着ない。 せっかくお揃いで買った服もお揃いにならず、とうの昔に諦めていた私。 ある日のこと、三男に 「今日は電車に乗ってお出かけするから ママの選んだ服着で欲しいなー♪」 と私が言った言葉に 珍しく 「わかった♡」 との返答。 いつもは絶対そんな事ない三男。 ラッキー☆ と心の中で思ってた私に三男が一言。 「ママも今日は僕が選んだ服きてな♡」 と言い私のクローゼットに椅子を運んできて、めちゃ変なコーディネート😭 「えっ嫌
生きていてくれるだけで、 いいんやよ。 もし、 私の大切な人が苦しんでいる時、 私はこう言うと思う。
世のお母様方、本当に毎日お疲れ様です。 そんな私も母歴11年。 先日の母の日。 お年頃の長男からもらった 『肩揉み券』‼️ しかも回数無限♾。 裏にはポイントが貯まるシステムと注意事項。 反抗期になっても使えます。 の文字。 よっしゃ 反抗期真っ只中に使わせて頂こうじゃないか‼️ これを見た次男、三男もお兄ちゃんに負けじと 全身マッサージ券と足マッサージ券を作ってくれ 夢の最強カードを手に入れた私‼️ と思った矢先。 僕の券使って! 僕の券の方がいいしな! 僕
4月は新しく環境が変わる方が多い月。 2週間経ち、 すぐに馴染める子 ドキドキしながらの子。 我が家次男はもちろん後者。 緊張して始まった新学期。 新しいクラス。 新しい友達。 新しい先生。 新しく始まる授業。 6時間授業が増え。 宿題が増え。 彼の中のルーティーンが大きくズレる。 新しい環境に人一倍時間がかかる次男は、 3歩進んで2歩下がる。 小学2年生の後半は見違える程の成長に、 心から喜んだのも束の間。 4月から始まった3年生は あれ?あれ?あれれ?の連発。 朝の